『大恋愛〜僕を忘れる君と』第4話あらすじや感想!尚の頼りは真司?侑市?

2018年秋ドラマとしてTBSテレビ系で放送がスタートした『大恋愛〜僕を忘れる君と』。

その第4話が、2018年11月2日に放送されました。

間宮真司(ムロツヨシ)と恋をする北澤尚(戸田恵梨香)が若年性アルツハイマーと闘うピュアでひたむきなラブストーリーです!

第3話のあらすじや感想はこちら↓

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第3話あらすじや感想!病の尚を支えるのは?

今回は、第4話のあらすじ、感想を紹介したいと思います。

この記事は『大恋愛〜僕を忘れる君と』第4話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第4話あらすじ【前半】

病院にて、間違って「侑市」と呼ばれてしまった真司は、そのことに気づいていない尚を気遣い、ショックを受けながらも何事もなかったように接する。

そして家に帰った尚はお風呂やお湯を沸かしていることを忘れてしまい失敗してしまう。

落ち込んでいる中で、真司を侑市と呼び間違えてしまったのではと不安になる尚。

翌日、尚が尋ねると、真司はそんなことはなかったと嘘をつくのだった。

そして尚がきっかけで小説をもう一度書くことを決めた真司はタイトルに悩んでいたが、ふとした瞬間に思いつく。

それは、「脳みそとアップルパイ」というタイトルの、尚のことを書いた小説だった。

尚のことを書いていいか尋ねると、尚は迷いつつも真司の好きなように書いてほしいと承諾するのだった。

一方で、レディースクリニックでは、診察の中で尚と薫の診断に怒る患者がいた。

その人には真実を伝えるべきか迷う尚たちだったが、前々から文句が多い人だったため、とりあえず様子を見ることにしたが…。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第3話あらすじ【後半】

ある日、尚が侑市のもとに診察に行くと、薫に文句を言っていた患者がそれを見かけてしまい、尚の病気のことを知ってしまう。

そのため口コミサイトが炎上し、レディースクリニックに続々と予約キャンセルの電話が相次いでしまう。

そして厚生労働省から電話が来て、尚と薫は厚生労働省に行くことに。

二人が向かうと、自分が説明した方がいいと侑市が待っていた。

尚に対して厚生労働省の職員は質問攻めにするも、侑市が上手く切り返し、無事に審議対象ではないと判断されたのだった。

尚が、真司と家にいるときに侑市に対する感謝の気持ちをこぼすと、真司は、尚が頼りにしているのは自分じゃなくて侑市の方だ、と諭し始め、口論になる二人。

真司が、尚が自分を好きになったのは病気が関係しているんだと言うと、尚は出てってしまう。

一方で、新たに美人で医者をやっているお見合い相手と付き合うことになった侑市。

しかし、彼女と接する中でも尚に思いを馳せてしまう。

そして侑市は、尚が出てった先に待っていたのだった…。

「僕に尚が必要なんだ」と尚に気持ちを伝える侑市。

しかし、尚は、愛しているのは真司だと断り、アパートに走り戻る。

さっきの口論について尚が謝り真司に愛を伝えると、真司は尚に「別れよう」と告げ…。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第3話【感想】

今回も衝撃のラストを迎えたこのドラマ。

真司が「別れよう」と言った真意はどうなんですかね。

真司のことだから尚を想うあまりそう言っているような気がします…。

侑市は他の女性と付き合うことになりましたが、尚のことがまだ好きみたいですね。

お互いがお互いを想いすぎているのが切なくて泣けてしまいますね…。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第3話【まとめ】

レディースクリニックの危機や尚、真司、侑市の恋愛模様、そして真司が新しく小説を書き始めるなど、今回で様々な事が動き始めましたが、来週はどうなるのでしょうか。

なんといっても今回のラストシーンは一体どのようにつながるのか気になりますね。

第5話でいったん第一章が終わるそうです!

来週第5話は11月9日夜10時から放送されます!

ぜひご覧ください!

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