『SUITS/スーツ』第5話 あらすじや感想!大輔!悪友との関係を決着せよ!

2018年10月期の『月9ドラマ』として、10月8日にフジテレビ系で放送がスタートした『SUITS/スーツ』。

その第5話が、2018年11月5日に放送されました。

甲斐正午(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』に所属する敏腕弁護士。

シニアパートナーへの昇格を狙っていた甲斐は、パートナーとして働く若手の弁護士“アソシエイト”の面接をすることに…。

そこへ現れたのは、悪友の仕事の依頼でおとり捜査に利用され逃げ込んだ鈴木大貴(中島裕翔〈Hey!!Say!JUMP〉)。

この出会いにより、鈴木大貴は鈴木大輔として『幸村・上杉法律事務所』で働くことになります。

『敏腕ながら傲慢なエリート弁護士』と、『その日暮らしの天才フリーター』という2人が、バディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していきます。

先週第4話のあらすじや感想はこちらです↓

『SUITS/スーツ』第4話 あらすじや感想!薬剤訴訟の謎!本当の悪人は誰!?

今回は、『SUITS/スーツ』第5話のあらすじ、感想を紹介します。

この記事は、『SUITS/スーツ』第5話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

『SUITS/スーツ』第5話 あらすじ【前半】

『幸村・上杉法律事務所』で2018年上半期の決算報告会が行われた。

扱った案件数が一番多かったのは蟹江(小手伸也)だった。

だが、売り上げはNO.1は甲斐だと発表された。

「量より質が俺の流儀でな…」と自信ありげに笑う甲斐だった。

チカ(鈴木保奈美)は、甲斐と蟹江に同じチケットを渡し、「一緒に行ってきたら…」と冗談を飛ばす。

そんな時、大輔(中島裕翔)の元に悪友の遊星(磯村勇斗)が傷害事件を起こして逮捕されたとの知らせが入る。

祖母の結衣(田島令子)が転倒して怪我をしたと嘘をつく大輔。

すると甲斐は、自身が個人で契約している車を使うように言う。

嘘をついた事で後ろめたい気持ちがある大輔は、運転手の赤城達男(ブラザートム)に相談があると切り出した。

大輔は赤城に事情を話し、警察に向かってもらうことに。

ところがその途中、赤城がトラックと追突事故を起こしてしまう。

事故の相手は、運送会社の運転手・糸井公一(半海一晃)であった。

大輔は糸井に名刺を差し出し、体調を心配した。

しかし糸井はそれには答えず、名刺を見つめ「甲斐正午という弁護士はまだここにいますか?」と聞く。

大輔が「はい」と返事をすると、糸井は不気味な笑いをするのだった。

赤城は大輔を気遣い、車を拾って警察署に向かうよう告げる。

大輔は、遊星の身柄を引き受けた。

遊星は、飲食店で他の客と口論になり暴れ、店側からは壊れた食器の弁償を求められていた。

しかし遊星は、マンションや車を失った上、まだ借金も抱えていて、ネットカフェで寝泊まっているらしい。

甲斐は、赤城から、糸井が示談を拒否しているとの報告を受ける。

甲斐は、大輔に事故現場を離れたのか問いただす。

大輔は、嘘をついていた事を打ち明け、遊星が反省しているため、更生できるかもしれないと訴える。

だが、甲斐はこの機会に遊星との関係を決着する事を命じる。

そんな中、糸井が示談を拒否しているとの報告を赤城から受けるが、糸井の免許証のコピーを見て即座に納得する。

かつて大手メーカーの顧問だった甲斐は、糸井が経営していた会社『糸井ベアリング』と特許をめぐる争いをしていた。

糸井の過去の申告漏れや取引先へのリベートの事実を突きつけて訴訟を断念させていた。

それが原因で、糸井の会社は倒産し、従業員や妻も逃げていったと語る糸井。

甲斐に恨みを持っている糸井は、見舞い金を手渡そうとしたが拒否される。

一方、大輔は、ネットカフェにいる遊星の元を訪ねる。

その時、遊星は就職先を検索していた。

大輔は、そんな遊星を飲みに誘い、とあるクラブを訪れる。

だが、ふたりの姿を怪しげな男たちが見ており…。

ある日、大輔がドライブレコーダーの映像をチェックしていると、来客があった。

それは、遊星と会っていたときにクラブにいた怪しげな男だった。

危険を感じた大輔は男たちから逃げ、地下駐車場に逃げてきた。

その地下駐車場にいた赤城によって、危機を逃れることができた。

大輔は遊星に電話するが、連絡がつかず…。

『SUITS/スーツ』第5話 あらすじ【後半】

糸井が働いていた運送会社『一二三物流』は、蟹江が顧問を務める会社だった。

甲斐は、『一二三物流』の上層部に頼み、示談を受け入れるよう糸井を説得してほしいとあの手この手を使い蟹江を口説き落とそうとする。

伽耶子(中村アン)を秘書にしてくれたらという蟹江の要求に、伽耶子は断固として拒否し…。

伽耶子は、ひと芝居打って蟹江の要求を諦めさせることに成功する。

そんな時、チカから呼び出された甲斐。

糸井は、甲斐との会話を録音したデータを捏造し、脅迫される被害者を演じてそれをネットに流していたのだ。

その影響で、甲斐との顧問契約を考え直したい、というクライアントも出始めている事をチカから告げられる。

そんな中、事故現場を訪れた大輔は、当時の記憶の断片から、糸井のトラックの後ろを走っていた清掃代行サービス会社の営業車を思い出していた。

その会社を訪れた大輔は、該当する車のドライブレーダーのデータを入手した。

その後、大輔とともに糸井の元を訪れた甲斐は、糸井にドライブレコーダーの映像を見せる。

そして、一時停止しなかったこと、更に法定速度違反である事を指摘する。

糸井は、一からやり直すつもりだったので、どうしても事故の過失を認めることができなかったのだ。

悔しがる糸井に「私はこれからもクライアントを守るためならあらゆることをしますよ。たとえあなたと100回争っても100回勝つ」と言い放つ。

甲斐はネットニュースの訂正記事を出すよう告げ、出さなければ訴えると告げた。

甲斐と大輔がファームに戻ると、この前の男達が待ち構えていた。

男は、大輔が遊星の借金500万円の連帯保証人になったと記載された紙を見せた。

そして、捕らえられた遊星の画像を見せられる。

大輔は、決着をつけるために男たちに会いに行く。

そこで大輔は、浅村と小柳が過去に犯した違法行為を調査した資料を突きつけ、遊星を解放させる。

遊星は、涙をこらえながら、心入れ替えて働く事を誓うと言う。

大輔は、そんな遊星の言葉を遮り「恩を感じているならもう俺に近づくな…」と突き放した。

「放り出す気か…」と遊星は大輔に殴りかかろうとするが、大輔は「分かってくれ、遊星…」と静かに言い…。

『SUITS/スーツ』第5話 感想

蟹江さんとの掛け合いが面白く、笑えますね!

悪友の遊星、大輔を頼ってきましたね。

遊星に弁護士になった事言って良かったのでしょうか?

遊星が、おかしいと思い大輔のことを調べて…バレたらと思うと…ハラハラしますよね。

大輔の気持ちが通じて、遊星も就職してくれるといいですね。

そして、更生できた時、大輔に会いにきて欲しいです。

『SUITS/スーツ』 まとめ

『SUITS/スーツ』第5話如何でしたか?

どんどん面白くなりますよね!

新木優子さん、中村アンさん、今田美桜さん、3人とも美しいですよね。

毎回、どんなファッションで出演されるかもチェックしたいですよね。

来週の第6話は、2018年11月12日に放送されます!

是非、ご覧下さい!!

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