『大恋愛〜僕を忘れる君と』第5話あらすじや感想!別れた二人の恋の行方は?

2018年秋ドラマとしてTBSテレビ系で放送がスタートした『大恋愛〜僕を忘れる君と』。

その第5話が、2018年11月9日に放送されました。

間宮真司(ムロツヨシ)と恋をする北澤尚(戸田恵梨香)が若年性アルツハイマーと闘うピュアでひたむきなラブストーリーです!

第4話のあらすじや感想はこちら↓

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第4話あらすじや感想!尚の頼りは真司?侑市?

今回は、第5話のあらすじ、感想を紹介したいと思います。

この記事は『大恋愛〜僕を忘れる君と』第5話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第5話あらすじ【前半】

病気の尚を支えてく自信がないと別れを切り出した真司。

そのまま尚は薫の元へと帰宅し、薫に一言「別れた」と言って部屋で涙を流すのだった。

翌日、真司の元に薫が向かい、別れた原因を問うと、真司は侑市が尚を支えたらいいのではないかと言う。

それを聞いた薫は、二度と娘に関わらないでほしいと言い放ち、真司もそれにはい、と返事をするのだった。

引っ越し屋の仕事場にて。

なかなか家に帰ろうとしない真司を見かねて、木村は自分の隠れ家に泊まらせた。

そして尚が仕事場にやってきて真司のことを聞くと、木村は何も知らないと嘘をつき、ほっといてやれよ、と諭すのだった。

それから尚がどれだけ連絡を取ってもなかなか答えない真司。

ある日、尚が家に帰ると、真司のアパートに置き去りにしていた自分の荷物が届いており、急いで真司のアパートに向かうと、部屋はもぬけの殻となっていた…。

そして時が進み9か月後、2014年4月-。

尚はすっかりやつれて鬱になっており、自殺もしかねないような状態だった。

ある日、外出をさせるため薫が花を買ってきてほしいと頼み、尚は花屋さんに向かう。

その帰り道で本屋に立ち寄ると、真司の小説「脳みそとアップルパイ」が出版されていて…。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第5話あらすじ【後半】

真司の本を買い、読んでみると、尚と真司の思い出がたくさん詰まっており、涙があふれる尚。

一方で、侑市が家に帰ると、母親が「脳みそとアップルパイ」を買っていた。

「間宮真司」という名前から察して侑市も読んでみると、最後のシーンには、主人公の女の子は主治医と一緒になっているということが書かれていた。

侑市は出版社の担当を通じて真司に連絡を取り、尚と真司の思い出の居酒屋で待ち合わせをし、会うことに。

ラストシーンについて侑市が真司に問うと、侑市が支えてくれると思って自分は身を引いたのだと答える真司。

すると、突然、尚が居酒屋にやってきた。

侑市が二人で話をさせるためにあらかじめ呼び出していたのだった。

侑市が去り、二人で久しぶりに会話をする真司と尚は前のように朗らかな時間を過ごしていた。

そんな中、真司は尚に「結婚しよう」とプロポーズをする。

「いつか真司のこと忘れちゃうけどいい?」と涙ぐんで問う尚に、真司は優しく「いいよ」と答える。

そして二人が薫の元に挨拶しに行くと、薫は明らかに幸せそうな尚を見て「よかったね」と涙を流した。

そして二人はささやかに結婚式を挙げ、MCIという病気と闘いながらも支えあって一緒にいることを誓ったのだった…。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第5話【感想】

感動の第一章ラストでした。

やっぱり真司は尚のことが好きだけど別れを告げてしまっていたんですね…

プロポーズのシーンはただただ真司が優しくて、泣いてしまいました。

そして真司の新作「脳みそとアップルパイ」。


侑市に尚を託そうとした真司の想いが伝わってきて感動しました…。

それに対して侑市は自分の気持ちを割り切って真司と尚の仲を取り持って本当にカッコイイなと思いました。


侑市にも幸せになってほしいですね!

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第5話【まとめ】

離れ離れになりつつも、再会を果たしてついに結婚した真司と尚!

尚は真司と別れて明るい尚からは一転、鬱状態になっていましたが、また前のようなかわいい笑顔を見せてくれてよかったです!

そして真司がベストセラー作家となったことで担当さんが今回から登場しましたね。

真司に好意があるように見えましたが、これから波乱を巻き起こすのでしょうか。

来週第6話は11月16日夜10時から放送されます!


ぜひご覧ください!

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