『大恋愛〜僕を忘れる君と』第7話あらすじや感想!尚が倒れた原因は?判明!

2018年秋ドラマとしてTBSテレビ系で放送がスタートした『大恋愛〜僕を忘れる君と』。

その第7話が、2018年11月23日に放送されました。

間宮真司(ムロツヨシ)と恋をする北澤尚(戸田恵梨香)が若年性アルツハイマーと闘うピュアでひたむきなラブストーリーです!

第6話のあらすじや感想はこちら↓

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第6話あらすじや感想!小池徹平演じる衝撃キス!

今回は、第7話のあらすじ、感想を紹介したいと思います。

この記事は『大恋愛〜僕を忘れる君と』第7話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第7話あらすじ【前半】

真司が尚の病室に入ると、松尾公平(小池徹平)が尚にキスしていた。

すぐに跳ね除け尚に駆け寄ると、尚は真司のことを認識できず、真司はショックを受ける。

そんな状況に飄々と笑みを浮かべた松尾が去った後、薫と侑市がやってくる。

侑市に病室の外で話を持ち出した真司は、悲しみのあまり尚の病気が進行している怒りをぶつけた。

絶対治してほしいと頭を下げ、再び真司は尚の元に寄り添った。

翌日、前日あった出来事を覚えていない尚に、真司はキスされたこと以外を説明する。

その後、尚が検査でいない間真司が担当と電話していると、松尾を見かけ、後を追う。

すると彼は尚の病室に尚を探しにやってきていた。

尚に近づくな、と注意する真司に、尚の病気は同じ病気の自分しかわからない、そして尚が欲しいと言う松尾だった。

一方で、朝から松尾が病院をうろついているということを聞き、不審に思った侑市が松尾と昼食を共にする。

すると、明らかに尚に接近しようとしている松尾に侑市も注意するが、松尾はやめようとせず、困惑する侑市だった。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第7話あらすじ【後半】

後日、病院に尚が認知症の検査をしに来ると、尚はかなり記憶力をはかる質問に答えられなくなっていた。

新薬の治験を望んでいた尚と真司だったが、検査の結果が良くないのと、脳の画像を見るとMCI(軽度認知障害)からアルツハイマーに進行しており治験対象外と判断され、ショックを受ける二人。

その事実を知り、薫も落ち込み、バーで一人お酒を飲んでいた。

そんな薫を見かけた侑市の父は、侑市に電話をかけ薫をなんとかするように頼む。

バーに侑市が来て薫を送ろうとしたものの、完全に酔っ払っていたため、隣でお酒を共にすることに。

薫の本音を聞いた侑市は、店から出た後、薫をタクシーに乗せる前に「頼りにして欲しい」と、また一緒に飲みに行こうと誘ったのだった。

一方で、アルツハイマーに進行したことを悲しむ尚と真司は、思い出の場所を渡り歩きながら、涙を流す。

尚は前住んでいた真司のボロいアパートのことも忘れてしまっていた。

そんな二人は、思い出の居酒屋に行って、改めて共に支え合うことを誓う…。

それから帰宅した侑市の元に実習生から一件の動画が送られてきた。

再生すると、そこには松尾がわざとマイクのハウリングを起こしている姿が映っていて…。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第7話感想

とにかく今回も小池徹平さんの演技がいい意味で怖くて気持ち悪くて…演技力の高さには脱帽です。

まさかマイクのハウリングをわざと起こしていたとは…恐ろしいですね。

そして尚は新薬の治験もできないほどに進行してしまいました…その病気の進行に向き合う二人が切なくて、ついこちらまで涙が出てしまいます。

ですが最後のCD告知には癒されました!

『大恋愛〜僕を忘れる君と』第7話まとめ

病気と立ち向かう尚と真司のもとに割り込む松尾。

そして動き始める薫と侑市の関係はどうなるのでしょうか。

来週もまた波乱がありそうです。

次回第8話は11月30日に放送されます!

ぜひご覧ください!

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