映画のタイトルからは、なかなか映画の中身は伝わってきません。
しかし、見て初めて「こんな面白い映画だったんだ!」というのがわかります。
石油企業の大富豪ゲティ家の孫ポールが、身代金目的で誘拐され1700万ドルを要求される話で、実話がベースとなっています。
どんな誘拐でも、誘拐された人間の安否を気遣いながら身代金を払うべきかどうかという、非常に難しい判断が求められます。
しかし、この大富豪の当主ゲティが出した答えは、断固とした「ノー」でした。
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途方にくれる母親ゲイル
ゲティ(クリストファー・プラマー)が孫ポールのことを可愛く思っていなかったのでしょうか。
いいえ、全然反対で、たくさんいる孫の中で一番可愛がっていたというから驚きです。
誘拐と莫大な身代金の要求に、母親のゲイル(ミシェル・ウイリアムズ)は大きなショックを受けます。
ゲイルは大富豪の義父ゲティに支払いを懇願しますが、身代金の要求には一切応じないと断られさらにショックを受けます。
ゲティが当代きってのケチであるのは有名でしたが、孫の誘拐にもまったく動じません。
元CIAチェイスの交渉もむなしく
その裏でゲティは、雇っている元CIAのアドバイザーのチェイス(マーク・ウォールバーグ)に、犯人との交渉に当たらせていました。
犯人からの電話に対して、チェイスはポールの状況を聞き出しながらも金額交渉をしますが、犯人は一切応じません。
チェイスは交渉に行き詰まり、ゲティに身代金の支払いに応じるように申し出ます。
しかし、ゲティが興味を持っているのは、株価の動きや骨とう品の売買のみでした。
イラ立つチェイスは、もうお金はたっぷりあるからいいのではないかと詰め寄りますが、ゲティの答えは「モア」。
「もっと!」、というわけです。
長引く交渉の結果起こったことは?
映画の中で、ゲティがケチだというエピソードはいくつも紹介されます。
そのひとつの例が、ポールが子供時代に祖父ゲティから大切にしろと言われてプレゼントされた、古代の貴重な埋蔵物です。
ゲイルは自分で身代金を工面しようと思って、ふと、この骨とう品のことを思い出し古美術商にかけあいます。
ゲイルは、藁をもすがる思いで持ち込んだこの骨とう品の金額を聞いて愕然とします。
チェイスもゲイルと一緒になって、打開策を必死で探しますが交渉は長引くばかり。
そんな中、ついに犯人グループは犯罪組織にポールを売るという強硬策に出たのです。
まとめ
ある日、ゲイルのもとに郵便物が届きます。
それは、なんとポールの体の一部でした!
R15指定なので、ちょっと心臓の弱い人は目を背けて下さい。
我慢の限界にきたゲイルは一物をゲティのもとに届け、同時に、記者会見をします。
ゲティの意向を無視して身代金の支払いに応じることを宣言してしまったのです。
長らく膠着していた人質の奪還交渉が、エンディングに向けて一気に動きます。
ポールの安否が気になりますよね。
同時に、必死にポールを探す母親ゲイルを最後まで見届けてやって下さい。
あっという間の2時間です。
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