皆さん!カルビーの「じゃがりこ」は大好きですか?
私は大好きです!
特に、チーズ味じゃがバター味が!
いつもこの2種類はセットみたいに一緒に買っちゃうんですよねww
じゃがりこは1995年に発売され、来年2020年で25周年を迎えます!
しかしその前に、元号が「平成」から「令和」に変わりますよね!
じゃがりこでは、1995年に放送された初代のCMを、女優の川口春奈さん出演でリメイクしています!
また、別バージョンでは、平成30年間のファッションも登場しています!
そこで今回は、川口春奈さんが出演しているじゃがりこのリメイク版CMと、別バージョンに登場する平成30年間の懐かしいファッションについても皆さんに紹介していきたいと思います!
じゃがりこリメイク(2019年)版CMがこちら!
それでは早速、じゃがりこ初代CMのリメイク版と平成のファッションが登場しているCMを皆さんもご覧になってください!
まずは、リメイク版の「あのCM再び」篇です!
当時小学生でよくテレビを観ていたので、このCMもなんとなく覚えています!
この独特なリズム感が耳に残りましたね!
この時期のCMを観て「じゃがりこ食ってみてー!」と思っていました!w
もう20年も前の話ですけどw
続いては懐かしいファッションが登場する「平成ヒストリー」篇です!
最後に背後に「令和」と表記され、川口春奈さんが「これからも」と言うのが個人的に好きですね!
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川口春奈のプロフィール
懐かしいファッションを紹介する前に、CMに出演している川口春奈さんのプロフィールを紹介します!
生年月日:1995年2月10日(24歳)
出身地:長崎県五島市(旧:福江市)
身長:166cm
血液型:O型
趣味:海釣り
所属事務所:研音
SNS:インスタグラム(haruna_kawaguchi_official)
2019年1月~3月まで日本テレビで放送された坂口健太郎さん主演のドラマ「イノセンス冤罪弁護人」で、新人若手弁護士の「和倉楓」役を演じていました。
また、2019年3月1日に公開された映画「九月の恋と出会うまで」では、高橋一生さんとW主演を務めています!
ドラマや映画ではもちろんですが、CMにも数多く出演されていて、地上波で全国放送される大手企業のCMに何社も起用されているので、テレビなどでよく川口春奈さんを見掛ける方も多いのではないでしょうか!
【じゃがりこ】CM懐かしいファッションを紹介!
上述で紹介した「平成ヒストリー」篇で登場したファッションを、登場順に紹介していきます!
1:「ボディコン」 2:「アムラー」 3:「シノラー」 4:「ガングロ」 5:「アキバ系」 6:「原宿系」
そして最後の川口春奈さんにリレーしています。
次に、登場した各ファッションを詳しく紹介していきます!
・「ボディコン」
流行時期:平成元年(1989)~平成5年頃(1993)
昭和天皇崩御により元号が「平成」になった1989年は、前年から各地で自粛ムードが続き、春頃までは重々しい雰囲気でしたが、この頃は「バブル景気」の真っ只中で、特に1989年は「バブルのピーク」と言われている年でした。
そしてその頃に流行った「ボディコン」は、当時若い女性がディスコに踊りに行くなど外出する時に着用していた衣装で「ボディコン=バブル」と例えられることが多いです!
最近では、バブルネタでお馴染みのお笑い芸人「平野ノラ」さんがネタを披露する時に着用していたり、「バブリーダンス」で有名な登美丘高校ダンス部の部員が着用しており、当時生まれてなかった若い世代の人達でもボディコンの知名度が上がっています!
当時の主な出来事:バブル崩壊(平成3年:1991)
新幹線「のぞみ」開業・バルセロナオリンピック(平成4年:1992)
Jリーグ開幕・ドーハの悲劇(平成5年:1993)
・「アムラー」
流行時期:平成7年(1995)~平成9年頃(1997)
歌手の「安室奈美恵」さんのファッションやメイクを真似する若い女性の人達の総称です。
アムラーは、1996年がピークと言われています。
またこの頃に「コギャル」という言葉が流行しました。
アムラーが衰退した理由はハッキリと分かっていませんが、恐らく、1997年にTRFのSAMさんと結婚・妊娠したことが影響した可能性が高いです!
当時の主な出来事:阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件・じゃがりこ発売(平成7年:1995年)
プリクラ稼働開始・アトランタオリンピック(平成8年:1996年)
・「シノラー」
流行時期:平成8年下半期(1996)~平成10年頃(1998)
タレントや歌手・女優として活躍している「篠原ともえ」さんのように、奇抜なファッションなどを真似する人達の総称です。
当時バラエティ番組で見せていた篠原ともえさんの天真爛漫なキャラクターは「元祖おバカタレント」と思わせるくらい強烈でした。(篠原ともえさんはおバカではありません・・たぶん!w)
当時の主な出来事:ジョホールバルの歓喜(平成9年:1997)
長野オリンピック・FIFAワールドカップフランス大会・X JAPAN hideさん急逝(平成10年:1998)
・「ガングロ」
流行時期:平成11年(1999)~平成13年頃(2001)
その名の通り、顔を真っ黒にするメイクで、髪を金色やピンク色など派手にしているのがお決まりとなっていました。
CMでのガングロはまだ薄い方ですが、顔を濃い黒にしている女性を「ヤマンバギャル」と呼んでいました。
またガングロと共に、靴底がヒールと同じくらい高い「厚底ブーツ(サンダル)」、ユーロビートの曲調で踊る「パラパラ」もセットで流行しました。
ちなみに、ガングロメイクは女性だけでなく男性もしている人が多かったです!
当時の主な出来事:この頃になると、インターネットや携帯電話が普及してきました!
・「だんご3兄弟」が大ヒット・後藤真希が加入したモーニング娘。の「LOVEマシーン」がミリオンヒットを記録!(平成11年:1999)※
※以降モー娘。は国民的アイドルグループとなり、モー娘。を含めた「ハロープロジェクト」が芸能界を席巻し、長らく続いていた「アイドル氷河期」が終焉を迎えました!
シドニーオリンピック(平成12年:2000年)
21世紀突入!・アメリカ世界同時多発テロ・写真付き携帯電話(写メール)登場!(平成13年:2001年)
・「アキバ系」
流行時期:平成17年(2005)~
この年、映画やドラマとなった「電車男」の影響で空前の「オタクブーム」が巻き起こり、それまで「学生の街」や「家電の街」としか認識がなかった秋葉原が、アニメやゲームをこよなく愛する「オタクの聖地」として覚醒しました。
CMのメイド服は、オタクブームが起こると秋葉原を中心にメイド服の女性店員がお客さんに対して独自のサービスでおもてなしをする「メイド喫茶」が何店舗も展開しました。
ちなみに現在は、渋谷にもメイド喫茶があります。
アキバ系自体は、流行した当時に比べると少し収まってきがちですが、オタクは年々増加傾向にあります。
しかも現在は、男性はもちろんですが、女性のオタクも増加しています。
例として、見た目はギャルですが、実はアニメやゲームが大好きという「ギャルのオタク化」も珍しくはありません!
個人的な主観ですが、ガングロが流行っていた時代だったらギャルのオタク化なんて考えられなかったと思いますw
当時の主な出来事:AKB48誕生(平成17年:2005)
・「原宿系」
流行時期:平成23年頃(2011)~
モデルや歌手として活躍している「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんのような派手なファッションやメイクが原宿を中心にブームとなっています。
また同時期に、「肉食系女子」や「草食系男子」なども流行りました。
上記のアキバ系のオタクやこちらの原宿系は、現在進行形で流行していますね!
当時の主な出来事:東日本大震災・福島原発事故/乃木坂46誕生(平成23年:2011)
2020年夏季オリンピックの開催地が「東京」に決定!(平成25年:2013)など
原宿系と並ぶように、派手なファッションやメイクを抑えた「清楚系」が現在主流となっていますね!
ちなみに、今回紹介した中で私が最も印象に残っているのは「ガングロ」です!
当時は「テレビが無ければ死活問題」というくらいテレビ番組を積極的に観ていた時代で、ガングロギャルもよくテレビで見掛けてました。
あまりのガングロのインパクトの強さに、私は数秒くらいフリーズしていましたw
ちなみに、私は当時から清楚系がタイプでしたw
ファッションやメイクについては、今の時代のようになって良かったと思っています!
たぶん当時小さかった人はガングロ見て泣いていたのかもしれませんね^^;
今のナチュラルメイクは、当時のガングロギャルにとっては「すっぴん」感覚でしたからw
もしこの時代にタイムスリップすることが出来れば、ガングロギャルを清楚系に変身させてみたいですね!w
奇抜な格好してるけど、実は素顔は美形だったりしてww
『じゃがりこ令和ver』CMの女優は川口春奈!ギャルやメイドなど平成ファッションも紹介:まとめ
以上で川口春奈さんが出演しているじゃがりこのリメイク版CMと、CMに登場していた懐かしのファッションを紹介していきました!
私は令和になっても、じゃがりこを愛していきます!
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