マツコデラックスさんが2017年11月10日に入院したことが11日の報道で明らかになりました。
入院の原因は三半規管に菌が入り、立つとめまいがするという症状によるもので脳検査などの検査も行っています。
そんなマツコさんですが、現在レギュラー番組を8本も抱えており、その他の番組にも引っ張りですよね。
本日はマツコさんが入院したことにより『月曜から夜更かし』『マツコ会議』『夜の巷を徘徊する』などのマツコさん出演の人気番組にどのような影響が出るか、復帰はいつなのかを調査しました。
マツコデラックスが入院!病名は?
マツコさんが入院されたのは2017年11月10日、風邪気味で弱っていたところに、三半規管に菌が入り腫れてしまったため診察を受けました。
また、立つとめまいがするという症状を訴えたために、脳検査も行いましたが、異常はなしということで、現在は”安静に”という判断で入院されています。
それではマツコさんの患った病気というのは一体何だったのでしょうか。
三半規管というのは耳の中にある規管で体の平衡感覚を保つ役割も持っています。
そこに体が弱っていて免疫力の低下している時に菌が入ったことにより、三半規管付近が炎症を起こしてしまったのではないでしょうか。
これの症状に近い病気として前庭神経炎というものがあります。
こちらの病気は風邪などで弱っている後に、ウイルス感染や血液の循環障害で発症することのある、めまいなどの症状を伴うもので、『マツコさんが風邪を引いた後に発症した』『めまいの症状を訴えている』ということからこちらの病気である可能性が高いですよね。
もしマツコさんが前庭神経炎だとするならば、完治のためには安静やお薬の投与が必要で、無理をすればめまいなどの症状がダラダラと続くようにもなってしまいます。
現在マツコさんに必要なのはゆっくりと休養をとって、心身ともにリラックスしてもらうことですね。
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マツコさん出演『夜更かし』『マツコ会議』『徘徊』への影響や復帰は?
マツコさんですが、現在8本ものレギュラー番組を持っています。
しかもそのどれもに言えることですがマツコさんの出演する番組は『マツコさんがいなければ成り立たない』ものがほとんどです。
マツコさんのキャラを変えずとも番組によって自身の立ち位置を変えて振る舞う器用さに、視聴者からもテレビ局側からも圧倒的支持を得ていますよね。
そんなマツコさんが入院ということで、マツコさんが現在出演中の『夜更かし』『マツコ会議』『徘徊』などに与える影響というものはとてつもないものですよね。
報道では『食欲もあって本当に元気』『疲れもたまっているようなので1週間は休ませたい』とあることから1週間後からは復帰し、通常通りの出演が開始されそうですが、現在のテレビはどこか”マツコデラックスに任せとけば良い”という風潮があるような気がします。
元気になったからといってまたマツコさんを酷使すれば同じ過ちを繰り返してしまうのではないでしょうか。
マツコさんがいなくなることで多くのテレビが成り立たなくなるとわかった今、マツコさんの出演機会などを見直しリスクヘッジを取るやり方にしていくことがこれから必要になってくるでしょう。
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