越谷オサムさん原作で、青森県の津軽地方に住む女子高校生の成長を描いた小説「いとみち」が映画化され、2021年の公開を目指して現在青森県内で撮影が行われています。
いとみちで主人公の女子高生「相馬いと」役を演じるのが、青森県出身の「駒井蓮(こまい・れん)」さんという女優さんです!
今回は、映画いとみちで主演を務める駒井蓮さんについて紹介していきたいと思います。
最後まで楽しんでいってください!
駒井蓮さんのプロフィール!
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— 駒井蓮ブログ (@komairen_bot) March 15, 2020
生年月日:2000年12月2日
出身地:青森県平川市
身長:165cm
血液型:O
趣味:絵を描くこと、ピアノ、読書、映画鑑賞
特技:歌、ダブルダッチ、書道
事務所:ボックスコーポレーション
中学1年生の春休みに家族旅行で東京を訪れた時、原宿の竹下通りで現在所属している事務所にスカウトされたことが芸能界入りのきっかけです。
デビュー当時はモデルの活動が中心で、ファッション雑誌「nicola」で2015年1月号~2017年5月号まで専属モデルを務めていました。
女優としては2016年頃から活動を始めており、ドラマや映画、CMを中心に出演しています。
また、フジテレビの「痛快TVスカっとジャパン」には8回出演しています。
最近の活動は、2020年1月に放送された「知らなくていいコト(日本テレビ)」の第4話に出演していました。
学生時代勉強は学年トップクラスで、現在慶應義塾大学文学部に通っています。
そんな才色兼備な駒井蓮さんですが、蓮という名前の由来は、蓮(ハス)のように、見えないところで根っこと根っこ、人と人とを繋ぐ存在であってほしいという両親の願いが込められているとのことです。
映画いとみちでの役どころは?
駒井蓮さんが演じるいとみちの主人公相馬いとは、内気で引っ込み思案なうえに、祖母に育てられた影響で訛りがキツイ津軽弁を話す高校一年生の少女で、友達がいない状況を打破するために青森市内のメイド喫茶でアルバイトを始めます。
また、津軽三味線が得意で、メイド喫茶のお客さんに演奏するシーンもあるそうです。
そんな駒井蓮さんが自己紹介している動画がこちらです!
津軽弁を喋っているのが可愛いです!
続いて紹介する動画は、三味線を練習している姿です!
青森県出身なのに津軽三味線に触ったことがないと話していましたが、むしろ三味線に触ったことがある人のほうが少ないと思います。笑
ところで皆さん、津軽弁聞き取れましたか?笑
動画で駒井蓮さんが喋っていた津軽弁について少し解説したいと思います。
・わ→私、僕、俺
津軽地方に住む人は、「わ」や「わあ」という一人称を使う人が多いです。
こちらは世代問わず使われる、津軽弁の中で最もメジャーな単語です。
・わんつか→少し
高齢者はこの単語を使っていますが、若い世代は普通に少しと言う人が多いです。
・へばな→またね
別れる時に話す挨拶言葉で、「へば」と略す場合もあります。
このように、映画では津軽弁が四方八方から飛んでくるので、皆さん覚悟してください。笑
まとめ
今回は、映画いとみちで主人公の相馬いと役を演じる駒井蓮さんについて紹介していきました!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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