10月20日(火)22:00~ スタートしたTBS新ドラマ『この恋あたためますか』
みなさん。ご覧になっていますか?
このドラマ、NHK朝ドラ「エール」で、古山裕一の妻・音の三人姉妹のしっかり者の末っ子・梅を演じている森 七菜さんが主役のドラマで注目を集めています。
またなんと、先日より同じく「エール」で古山裕一/音夫婦の長女・華の大人版・華を演じている古川 琴音さんも出演されています。
「エール」では、叔母(森 七菜さん)と姪(古川 琴音さん)という関係ですが、
『この恋あたためますか』では、主役のコンビニ店員:井上(いのうえ)樹木(きき)を森 七菜さん、同じコンビニで働く中国からきたマンガ家を目指す同僚:李(り)思涵(すーはん)を古川 琴音さんが演じています。
しかも、井上 樹木と李 思涵は、同じ部屋に住むルームメイトです。
今後のドラマでのお二人の絡みも面白そうです。
『この恋あたためますか』のあらすじ
井上樹木(森七菜)は、活動していたアイドルグループをクビになります。
アイドルになる夢が破れて、コンビニでアルバイトをしています。
樹木の唯一の楽しみは、お手頃価格のコンビニスイーツを食べ、その感想をSNSにアップすることでした。
ある日、樹木は偶然知り合った浅羽拓実(中村倫也)と口論になります。
浅羽はEコマースを運営する会社から樹木がアルバイトをしているコンビニに出向し、出向の代表取締役社長になったばかりでした。
業界最下位のコンビニ「ココエブリィ」の経営立て直しを命じられた浅羽は、定番商品であるスイーツのリニューアル案を打ち出します。
けれど、浅羽が打ち出した改革案は、別会社からの出向社長であり、また彼の高圧的な雰囲気から、「ココエブリィ」のスイーツ課から猛反発されてしまいます。
社内公募でも目ぼしいアイデアが集まりません。
親会社からは、三年で結果を出せと言われ、一年で結果を出して、親会社に戻ってやると豪語していた浅羽は、途方に暮れてしまいます。
そんなとき、業界で密かに注目されているスイーツ批評のSNSアカウント「キキかじり」の噂を耳にします。
そのアカウンターが樹木であることを突き止めた浅羽は、「キキかじり」の批評が的を得ていて、スイーツの一部の材料が変わったなどの事実を的確に把握もしていることなどを知って、ある行動に出ます。
それは、「ココエブリィ」傘下のスイーツ専門別会社に樹木を連れて来て、新スイーツを開発することでした・・・。
『この恋あたためますか』のおもなキャストのご紹介
井上(いのうえ) 樹木(きき):演 – 森 七菜 主人公。ココエブリィ上目黒店のアルバイト店員。夢であったアイドルグループをメジャーデビュー前にクビとなり、無気力に同店でアルバイトをしている。コンビニのスイーツだけが生き甲斐でSNSアカウント「キキかじり」でスイーツ批評をしているが、その的確な批評が本社社長の浅羽の目に留まり、浅羽とともにコンビニオリジナルの「一番売れる」スイーツ開発を手掛けることになる。
浅羽(あさば) 拓実(たくみ):演 – 中村 倫也 ココエブリィ社長。冷徹な超合理主義者。東京大学を卒業後、eコマースを扱う外資系ネット通販会社「エクサゾン」で輝かしい経歴を歩み、コンビニ業界シェア最下位のココエブリィの改革を託されて出向し、本社の社長に就任する。コンビニの定番スイーツであるシュークリームのリニューアル案を打ち出し、偶然、樹木のSNSでのスイーツ批評を目にし樹木とともにスイーツ開発を手掛けることになる。樹木の手掛けるスイーツで競合他社を凌ぎ、ココエブリィの改革とともに自らの成功を企んでいる。幼少期の家庭不和の思い出にスイーツが絡んでおり、それがトラウマのためにスイーツが苦手。
新谷(しんたに) 誠(まこと):演 – 仲野 太賀 「ドルチェキッチン」の社員。樹木のスイーツ開発の相棒的存在。浅羽は地元の先輩で「拓兄ィ(たくにぃ)」と呼び慕っている。実家は地元で有名な洋菓子店であるが、跡を継がずに現職に就職している。浅羽のスイーツ開発のダメ出しに真摯に応えるなど職業意識が高い。
北川(きたがわ) 里保(りほ):演 – 石橋 静河 ココエブリィ本部・商品部スイーツ課の社員。上司の一岡にあこがれており、自身のスイーツを手掛けたいと考えているが結果を残せていない。
上杉(うえすぎ) 和也(かずや):演 – 飯塚 悟志(東京03) ココエブリィ上目黒店店長。人手不足ながら本部からの高度な命令をやりくりする。若手バイトのよき相談相手。
李(り) 思涵(すーはん):演 – 古川 琴音 中国人アルバイト。周りからスーと呼ばれている。漫画家志望。大学で日本語を学び5年前に北京から来日し、樹木とルームシェアをしている。店長の上杉に好感を抱く一方、碓井の思いには気付いていない。
碓井(うすい) 陸斗(りくと):演 – 一ノ瀬 颯 樹木のバイト仲間。彼目当てで来店する女性客が多くいるイケメン店員。同僚のスーに思いを寄せている。
一岡(いちおか) 智子(ともこ):演 – 市川 実日子 スイーツ課元課長。コンビニスイーツを知り尽くすプロ。浅羽の指示に従わず反抗的な態度をとっていたことから浅羽から課長職を解任される。社長室に移動になる。
神子(かみこ) 亮(りょう):演 – 山本 耕史 専務。現場上がりの叩き上げで、浅羽の進める改革に反対派の意見をぶつけ、失脚・退陣を狙っている。一岡の元恋人。
三田村(みたむら) 敦史(あつし) :演 – 佐藤 貴史 スイーツ課内の番頭的な存在。異動となった一岡の後任としてスイーツ課の課長に就任する。
土屋(つちや) 弘志(ひろし):演 – 長村 航希 催事スイーツ担当。商品開発のコスト意識が皆無で会社員としてのマナーがなっていない樹木に苛立ちを覚えるが、本気でシュークリーム開発に取り組んでいる熱意を感じ取り、樹木が材料として希望していたベトナム産カカオの買い付けに協力する。
藤野(ふじの) 恵(めぐみ):演 – 中田 クルミ カフェスイーツ担当。土屋と同様に会社員として樹木によい印象を持っていなかったが、本気でシュークリーム開発に取り組んでいる熱意を感じ取り、樹木が希望したベトナム産カカオの買い付けにベトナムへ出張する土屋に同行する。
都築(つづき) 誠一郎(せいいちろう):演 – 利重 剛 エクサゾン営業本部長。浅羽の出向元の上司。浅羽の能力を高く評価する一方、「信頼を得なければ人はついてこない」と苦言を呈すこともある。
●ココエブリィ本社
大手3社から引き離された業界シェア第4位のコンビニチェーン。
●ドルチェキッチン
ココエブリィのスイーツを専門に製造・開発するベンダー会社。
●エクサゾン
外資系ネット通販会社。ココエブリィと戦略的提携を結んでいる。
#恋あた のあとは、#もう少し恋あた 🦔🤍 https://t.co/Zshl9lyjUR
— 【公式】火曜ドラマ「この恋あたためますか」10/27(火)夜10時第2話🤍 (@koiata_tbs) October 22, 2020
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『この恋あたためますか』主題歌
- 「~15分」「~30分」「~60分」「~120分」「スカスカ時間」などスキマ時間にあわせて番組が選択できる
- ドラマのみでなく、バラエテイ、音楽・ステージ、ビジネス・日経、スポーツ、映画などジャンルが豊富
- TBS HD、日本経済新聞社、テレビ東京HD、WOWOW、電通、博報堂DYメディアパートナーズの6社により発足した(株)プレミアム・プラットフォーム・ジャパンによる動画配信サービス
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