今年もあっという間に11月ですね!
コロナの影響かもしれませんが、今年は特に時間の流れが早く感じる方もいるのではないでしょうか?
時間の流れといえば、今日本テレビで毎週夜10時から放送されているドラマ「35歳の少女」はご覧になっていますか?
10歳の少女が不慮の事故で昏睡状態となり、目を覚ました時には25年の月日が流れ、10歳の少女は35歳の大人になっていた。
しかし体は大人でも、心は10歳のままという浦島太郎のようなストーリーです。
主演の柴咲コウさんは体は35歳で心は10歳という難しい役どころですが、10歳の少女を見事に演じ切っていることに驚いています。
そして、35歳の少女の主題歌を歌っているのは、「白日」など数々のヒット曲で話題になっている「King Gnu」で、曲名は「三文小説」といいます!
今回は、ドラマ35歳でKing Gnuが歌う主題歌「三文小説」の歌詞や発売日について紹介していきたいと思いますので、最後まで楽しんでいってください!
ドラマ『35歳の少女』の主題歌はKing Gnuの「三文小説」!
それでは早速、King Gnuが歌うドラマ35歳の少女の主題歌「三文小説」を皆さんもお聴きになってください!
三文小説は、ボーカルの常田大希さんが「このドラマの為に書き下ろした楽曲」で、シングルとしては、前作「傘」から約1年2ヶ月ぶりです。
さらに、三文小説はCDシングルとしても発売されますが、CDシングルとしては「Prayer X」以来約2年3ヶ月ぶりのリリースとなります!
ドラマでは、エンディングで三文小説をバックにキャスト・スタッフのクレジットが表記され、回想のようにモノクロで次回の映像が流れています。
ちなみにエンディングでは、三文小説のみで出演者の音声は一切ありません!
次回予告にセリフが無いのは寂しいですが、逆に考えると、音声が無いだけ主題歌をじっくり聴くことが出来ますよね!
この演出考えた人は凄いですね!笑
三文小説の歌詞は?
35歳の少女の為に書き下ろされた三文小説の歌詞はどのようなものなのでしょうか?
こちらが三文小説の歌詞です!
この世界の誰もが
君を忘れ去っても
随分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の数を隣で数えながら
真実と向き合うためには
一人にならなきゃいけない時がある
過ちだとわかっていても尚
描き続けたい物語があるよ
あゝ
立ち尽くした
あの日の頼りない背中を
今なら強く押して見せるから
あゝ
僕のくだらない
表情や言葉一つで
微笑んだ君がいるから
引用元:YouTube King Gnu三文小説(Short.ver)FAN LYRIC VIDEO
今回紹介した歌詞は、ドラマで流れている「ショートバージョン」の歌詞で、フルバージョンはまだ公開されていません。
三文小説の歌詞は、坂口健太郎さん演じる広瀬結人の視線で、望美に対する想いを現している歌詞だと思います。
フルバージョンでは、2コーラス目は1コーラス目とは逆に望美の視線で結人に対する想いを現しているのかもしれませんね。
三文小説の発売日は?
三文小説の発売日は「12月2日」です!
CDシングルでは、三文小説と「千両役者」と両A面シングルとして発売されます。
CDの両A面シングルは、King Gnuとしては初めてです。
千両役者は、NTTドコモ「5G」のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、King Gnuはこのシングルでダブルタイアップを達成しました!
また、三文小説/千両役者がリリースされる12月2日は、11月から開催予定の全国ツアー「King Gnu Live Tour 2020 AW CEREMONY」の最終日と重なっているため、ライブで三文小説と千両役者が披露されるかもしれませんね。
ちなみに、三文小説がリリースされる時期は、35歳の少女は終盤になっていると思うので、その時の望みはどれだけ成長しているのか楽しみですね。
まとめ
三文小説の発売日は12月2日で、歌詞は、結人の視線で望美に対する想いを現していました!
今回は、ドラマ「35歳の少女」の主題歌で、King Gnuが歌う「三文小説」の歌詞や発売日について紹介していきました!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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