昨年の今頃だったのかもしれません…
水曜日のダウンタウンで、アイドルグループ「豆柴の大群」が結成されたのが。
それから1年、豆柴の大群が今年の日本レコード大賞で新人賞を受賞することが決定しました!
そこで今回は、今年のレコード大賞で新人賞受賞が決定している、豆柴の大群を紹介していきます!
さらに、豆柴の大群の生みの親であり、結成当時プロデューサーを務めていた安田大サーカスのクロちゃんが、今回の快挙でプロデューサーに復帰するのか気になるので、そちらについても触れていきたいと思います。
最後まで楽しんでいってください!
豆柴の大群とは?
2019年に水曜日のダウンタウン(TBS)内で放送された企画「MONSTER IDOL(モンスターアイドル)」から誕生した5人組の女性アイドルグループで、大のアイドル好きである安田大サーカスのクロちゃんがプロデューサーとして、後に所属する「WACK」協が全面協力。
オーディションによる選考と沖縄での合同合宿により合格した「ナオ」、「アイカ」、「ミユキ」、「ハナエ」の4人と、後日追加で加入した「カエデ」の5人で結成されました。
カエデが不合格になった理由があまりにも理不尽!
上述のように、元々合格者は4人でカエデさんは不合格となり、クロちゃんがその理由について「歌とダンスが合格したメンバーよりも劣っていた」とのことでした。
たしかに、カエデさんはダンスが他のメンバーよりも動きが遅かったのはオンエアーで確認が出来ており、その理由だけなら不合格にしたのは納得がいきます。
しかし上記の理由はあくまで建前上で、本当の理由は「カエデがアイドルになったら交際出来なくなってしまう」という、ふざけた理由でした!
クロちゃんはカエデさんのことを気に入っており沖縄合宿中も恋愛対象として見ていましたが、アイドルは恋愛禁止という考えがあるクロちゃんは、もしカエデさんを合格にして彼女がアイドルになってしまったら交際することが出来なくなってまうと考えていたため、カエデさんを自分のものにする為、彼女を不合格にしました。
カエデさんや合格した4人は本当の理由を知らない状態でしたが、後日クロちゃんが本当の理由を話している回のオンエアーを観たカエデさんやメンバー達は、クロちゃんの行動に涙を流しながら激怒していました。
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クロちゃんに制裁を!そしてカエデが加入!
合宿から数日後、クロちゃんはカエデさんをデートに誘い、本気でお付き合いしたいと告白しましたが、当然のようにフラれてしまいました。
クロちゃんは「(カエデさんを)幸せにするから」などと言っていましたが、その言葉をこれまでどれだけの女性に言ってきたのでしょうか・・・
一方、私情の為にカエデさんを落としたクロちゃんを水曜日のダウンタウンが黙って許すはずがありませんでした!
クロちゃんのプロデューサーとしての行いを問題視した番組側は、豆柴の大群のデビュー曲「りスタート」をタワーレコード限定で、「続行ver」「解任ver」「解任&罰ver」の3タイプで発売し、最も売れたCDのタイプによって、クロちゃんの今後を決めることになりました。
そして2019年12月25日の生放送内で結果が発表され、解任&罰verが約3万1000枚を売り上げ、クロちゃんを豆柴の大群のプロデューサーから解任し、メンバーがステージ上でりスタートを披露している最中、クロちゃんは宙吊りにさせられた状態で、氷水が入った浴槽に頭からダイブさせられていました。
この時視聴者は「クロちゃんざまあみろ!」と思った方は多かったのかもしれません。
そして、WACKの渡辺淳之介代表から、カエデさんが不合格になった理由があまりにも不公平だという計らいで、カエデさんを「豆柴の大群5人目のメンバー」として向かい入れることが提案され、異論なしで歓迎されました。
2020年の豆柴の大群
カエデさんをメンバーとして向かい入れハッピーエンドで終えたMONSTER IDOLですが、豆柴の大群は年明け早々大忙しでした。
CDTVの年越しライブにカエデさんを含めた5人で出演を果たし、1月1日付けでメンバー全員の改名と新アーティスト写真が発表されました。
メンバーはそれぞれ「アイカ・ザ・スパイ」「ナオ・オブ・ナオ」「ミユキエンジェル」「ハナエモンスター」「カエデフェニックス」に改名し活動を行っています。
2月、水曜日のダウンタウン内で、WACKがプロデュースした「大丈夫サンライズ」とクロちゃんがプロデュースした「ろけっとすたーと」両MVを1週間YouTubeでの再生回数によって、クロちゃんの豆柴の大群に関わる今後を決定することが発表され、1週間後YouTubeで結果が公開され、ろけっとすたーとが上回り、クロちゃんの「豆柴の大群アドバイザー」就任を発表しました。
しかしクロちゃんは、プロデューサーより権限がはるかに弱いアドバイザーに不満な表情をしていました。
3月17日、YouTubeの公式チャンネル「豆Tube」を毎週火曜日に配信(現在は毎週金曜日)
今年は予定していたライブのほとんどが、新型コロナウイルスの影響で中止や延期となってしまいましたが、グループの活動自体は充実していました。
8月5日、水曜日のダウンタウン内で、10月7日にavex traxよりメジャーデビューすることが発表され、10月7日にメジャー1stシングル「AAA」でメジャーデビューを果たしました。
10月11日、東京ドームで「豆柴だらけの大運動会」を開催し、同日に全国6都市18公演の「豆柴の大群 実力をしっかりとつけるツアー」の開催を発表され、10月24には延期となっていた初のワンマンライブ「豆柴の大群のりりスタート」を開催。
12月19には、1st写真集「発芽」を発売予定です。
クロちゃんプロデューサー復帰の可能性は?
豆柴の大群がレコード大賞新人賞に選ばれたのは大変喜ばしいことですが、仮に最優秀新人賞を受賞するとその功績を称えられ、クロちゃんが解任されたプロデューサーに返り咲くのではないかと極一部で噂されています。
こちらについての意見ですが、「クロちゃんを絶対にプロデューサーに戻すな!」です!
クロちゃんがプロデューサーを解任されたのは、プロデューサーという権限を使い、私情の為にカエデフェニックスさんを落としたことが理由です。
仮に豆柴の大群が最優秀新人賞を受賞したとしても、クロちゃんには現在のアドバイザーの役割に留めておきべきです。
もしクロちゃんをプロデューサーに戻してしまうと豆柴の大群を私物化し、今度はカエデフェニックスさんだけでなくメンバー全員を愛人のような扱いにしてしまう恐れがあるのではないでしょうか?
最近はクロちゃんの芸風が世間受けしてきていますが、女性が悲しむようなことを平気でするような人に強い権限を持たせてはいけないと思います!
WACKは彼女達を守る為にプロデュース権を離さないでほしいです!
まとめ
今回は、レコード大賞で新人賞受賞が決まっている女性アイドルグループ豆柴の大群について紹介し、豆柴の大群の生みの親である安田大サーカスのクロちゃんがプロデューサーに復帰する可能性があるのかについて紹介していきました!
豆柴の大群のさらなる活躍に注目です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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