タイムスリップ新ドラマ『江戸モアゼル　令和で恋、いたしんす』のご紹介！！ |

　タイムスリップするドラマ　皆さん、お好きですか？

大体のパターンは、主人公が現代から過去にタイムスリップして、お話が展開していくというスタイルです。

「JIN－仁－」、「アシガール」、「信長協奏曲」などの人気のあったドラマはそのパターンでした。

『江戸モアゼル　令和で恋、いたしんす』は、逆パターンで、主人公の花魁が過去から現代にタイムスリップしてくるドラマです。

　逆パターンであることと、江戸時代の花魁がタイムスリップしてくるという、女性が主人公のドラマなので、とても興味が湧きます。

放送は、日本テレビ系　2021年1～3月期の毎週木曜の深夜ドラマで、第一回放送は1月７日夜　11:59スタートです。
　

『江戸モアゼル　令和で恋、いたしんす』とは？

2013年に『コミックスピカ』で掲載開始され、2015年に無料Webマンガサイト『デンシバーズ』（現：comicブースト）に移籍されて、2018年まで連載された江戸キリエ（旧ペンネーム：キリエ）さんの漫画です。

「江戸キリエ　雑記帳」

原作は江戸時代の吉原から平成の時代にタイムスリップしてきた花魁が平成の若者たちの悩みに対して、後押ししていくというラブコメディーですが、ドラマでは、令和に舞台が変更されています。

主役の花魁、千夏を女優の岡田結実さんが演じられます。

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『江戸モアゼル　令和で恋、いたしんす』　主要キャストのご紹介

・藏地俊輔：葉山奨之
カフェのオーナーである叔父の藏地雄彦(ココリコ　田中直樹)の家に居候するフリーターのカフェ店員。大企業の社長の息子であるが、父の会社に就職するが肌に合わず、三ヶ月で退社し、父親から勘当されている。やたら理屈っぽく、他人とのコミュニケーションが苦手。

・春日泉美：吉谷彩子
藏地が密かに想いをよせる高校時代の同級生。ウェブの広告会社に勤めている。憧れの会社で働くも、大きな壁にぶつかり「もっとがんばらないと、もっと」と自分をどんどん追い込んで働いている。今を生き切れていないタイプで、今を咲き誇る生き方をしている仙夏に憧れつつ、反発もする。

・蔵地寿乃：山口まゆ
藏地のいとこ。同じ家に住んでおり、兄妹のような関係。大学2年生。いわゆる歴女で江戸マニア。はじめは仙夏の完璧な花魁ぶりをコスプレだと思い興味を抱くが、早々に「江戸からタイムスリップしてきた本物の花魁」と信じ込む。我が道を行く個性派。明るく前向きな仙夏とはすぐに意気投合。母親を早くに失くし、そのためか周囲の感情には敏感。

・蔵地雄彦：田中直樹（ココリコ）
蔵地俊輔の叔父。寿乃の父であり、俊輔や仙夏が働くカフェのオーナー。あまり細かいことは気にしないタイプ。大らかな性格で、仙夏の事も快く引き受ける。妻には先立たれている。ちゃらんぽらんに見えて、蔵地や娘の寿乃のことはとても大切に思っている。問題にぶつかったとき、なるべく若い世代が自らの力で解決策を見出し自分達らしく動くことを願っている。

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2021年1月7日よる11時59分#江戸モアゼルスタート
＼#花魁と #令和男が繰り広げるーー
ハートフルなラブコメディ💕

予告動画をお届けするでありんす📪✨#岡田結実 #葉山奨之 #吉谷彩子 #前田公輝 #田中直樹（#ココリコ） pic.twitter.com/P0XpRMrcNG

— 新ドラマ・江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜【公式】2021年1月放送開始 (@edomoiselle_ytv) December 25, 2020