TBSの日曜劇場枠で放送中のドラマ「ドラゴン桜」第2話が、5月2日に放送されました。
今回は、ドラゴン桜第2話の感想を紹介していきます!
また、第2話で話題になったトレンドにも触れていきたいと思います。
最後まで楽しんでいってください!
第1話のあらすじ
かつての龍山高校に匹敵する落ちこぼれ校「龍海学園」の教頭である高原(及川光博)は、以前勤務していた龍山高校を進学校へ躍進させた実績のある桜木建二(阿部寛)に再建を依頼したが、現れたのは水野直美(長澤まさみ)だった。
以前水野は桜木の事務所にいたが、2年前のある事件がきっかけで桜木が行方不明となり、彼女は独立して自らの法律事務所を立ち上げた。
福井県で自堕落な生活を送っていた桜木を発見し、龍海学園再建を協力してもらうよう説得した結果、水野に、自分の身の回りの世話を全てすることを条件に引き受けた。
そして全校生徒を前に演説をした桜木だったが、「東大に行くな」など無茶苦茶な発言をするなど、第1シリーズ(2005年)のような破天荒ぶりは変わらなかった。
そして龍海学園内に東大合格を目指すクラス「東大専科」を立ち上げた。
記念すべき東大専科初の生徒だった「小橋」と「岩井」は真面目に東大合格を目指すのかと思いきや、実は桜木と水野を陥れる為に、わざと東大専科に潜入していた。
体罰と非難された桜木と水野だったが、桜木が2人に海に落とされた証拠をスマホで隠し撮りしていたり、バイクで校内を乗り回し、2人を追い詰め白状させたことで無実が潔白された。
第2話の感想!
第2話のタイトルは「人生の大勝負!お前の道はお前が決めろ!」
今回は、岩崎楓(平手友梨奈)の回でした。
楓は選手生命に関わる大怪我をしていましたが、第1話で階段から落ちたところを桜木に支えられたシーンが伏線となっていましたね。
アスリートにとって怪我は致命傷ともいえるので、いくら有望な選手だったとしても怪我をしてしまうと、これまでの苦労が全て無駄になってしまいますからね。
第1話で楓がコンビニで万引きしたり、その証拠を隠蔽しようと桜木が生活していたテントを放火した時は、コイツ悪い奴なのかなと思いましたが、自分を潰そうとしたパートナーの清野を裏方に回ってサポートしたり、オリンピック出場は目指しつつ、東大に行ってスポーツ医学を学んで若い選手をサポートしたいという新しい目標を見つけ出したので、根は真面目な良い子なのかなと思いました。
むしろ問題があるのは、楓の両親ではないでしょうか。
親もバドミントン選手で、自分達が叶えられなかったオリンピック出場を娘に託すのは結構なことですが、あまりにもスパルタ過ぎじゃないかなと思いました。
勉強よりも練習を重視するのは、ハッキリ言って考えが古すぎます!
今の時代練習はもちろんですが、勝負事は技術だけでなく、頭も使えないと戦い抜いていけないです。
それに、勉強が出来れば自分や他人にどのようなことが長所で短所なのか研究し分析することが出来るので、学ぶことは必要不可欠なことです。
勉強を無視して練習をゴリ押しすることは、アスリートとして失格ですね。
第2話で話題になったトレンド!
第2話ではやっぱり、楓役を演じた平手友梨奈さんについて話題になっていました。
欅坂46の元メンバーで、在籍中は色々あった平手友梨奈さんですが、現在は女優として活躍している姿を見た欅坂時代からのファンは喜んでいるみたいですね。
ところで、岩崎楓は全国屈指のバドミントン選手という難しい役どころですが、平手友梨奈さんはバドミントンの経験がありませんでした。
そんな平手友梨奈さんにバドミントンを指導したのは、リオデジャネイロオリンピックにダブルスで出場した経歴を持つ「栗原文音」さんです!
平手友梨奈さんの演技は、第2話放送終了後、SNSで称賛されていましたが、バドミントンの技術も凄かったですよね!
ただ楓は大怪我をしているため、今後バドミントンをしている姿はあまり見れないかもしれませんね。
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まとめ
今回は、ドラマ「ドラゴン桜」第2話の感想や、話題になったトレンドなどを紹介していきました!
東大専科の授業が本格的に始まる第3話は、「5月9日」放送予定です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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