7月から放送中の夏ドラマは。ほとんどのドラマが半分が終了し、いよいよ中盤から終盤に差し掛かっています。
これからクライマックスを迎える各ドラマですが、これまでの視聴率はどのくらいなのか気になりますよね!
そこで今回は、現在放送されている、夏ドラマの視聴率ランキングの中間発表をしていきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
2021夏ドラマ視聴率ランキング中間発表!
それでは早速、夏ドラマの平均視聴率ランキングの中間発表を行っていきたいと思いますが、今回は、「ゴールデンタイムで放送中の民放のドラマ」を対象にランキングを発表していきます。
深夜帯のドラマも話題になっていますが、ゴールデンタイムの方が話題性も視聴率も高いので、ゴールデンタイムのみとさせていただきました。
また、朝ドラの「おかえりモネ」や、大河ドラマ「青天を衝け」などNHKで放送されているドラマは対象外とさせていただきます。
予め、ご理解とご了承の程お願い致します。
1位:TOKYOMER~走る緊急救命室~:12.4%(TBS日曜夜9時:7話終了時点)
2位:緊急取調室シーズン4:11.8%(テレビ朝日木曜夜9時:4話終了時点)
3位:ナイト・ドクター:11.4%(フジテレビ月曜夜9時:7話終了時点)
4位:ハコヅメ~たたかう!交番女子:9.8%(日本テレビ水曜夜10時:4話+特別編2話終了時点)
5位:ボイスⅡ110緊急指令室:9.2%(日本テレビ土曜夜10時:5話終了時点)
6位:プロミス・シンデレラ:7.3%(TBS火曜夜10時:5話終了時点)
7位:#家族募集します:6.9%(TBS金曜夜10時:3話終了時点)
8位:彼女はキレイだった:6.6%(カンテレ(フジテレビ系)火曜9時:5話終了時点)
9位:ボクの殺意が恋をした:5.2%(日本テレビ日曜夜10時30分:6話終了時点)
10位:推しの王子様:4.9%(フジテレビ木曜10時:5話終了時点)
※記載した視聴率は「リアルタイムでの視聴率」で、録画や配信の視聴率は含まない
中間発表の感想!
今年の夏も昨年に続いてコロナ禍で迎え、加えて東京五輪が開催された中なので、視聴率を取るのは厳しい状況だというのは前から予想していましたが、2桁なのは上位3番組だけで、あとは全て1桁台と苦戦が続いています。
1位のTOKYOMERと3位のナイト・ドクターは話題になる時間帯で放送されているドラマなので上位に入ってくるのは予想していましたが、こちらの2番組は、他のドラマよりも早く放送が始まっているので、そろそろ終盤に突入しますが、それで10%台前半は少ないかと思います。
緊急取調室は、注目されていたTOKYOMERとナイト・ドクターに比べてノーマークだったにも関わらず、まだ4話しか終わっていない時点で2位と健闘しているので、今後のドラマの展開によっては、今年の夏ドラマを制する可能性も十分考えられます!
4位のハコヅメ~たたかう!交番女子は、主演の永野芽郁さんがコロナに感染してしまうというアクシデントがありましたが、無事に回復しお仕事に復帰されたのは安心しました。
ハコヅメもまだ4話で、特別編を2話挟んでいて、その特別編も話題になっており、ハコヅメはリアルタイムと録画・配信全てを含めた視聴率ではトップ3に入っていたので、今後の展開によっては上位3番組をごぼう抜きする可能性も十分あります!
その他のドラマもまだ半分しか終わってないので、十分上位も狙えますが、今年の夏ドラマは、医療系と警察系の争いになりそうですね。
ちなみに、去年の夏ドラマは「半沢直樹」が断トツで一人勝ち状態となりましたが、今年は接戦となっていますね。
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まとめ
今回は、現在放送中の夏ドラマの視聴率ランキングの中間発表をしていきました!
オリンピックが終わり視聴者もドラマに目を向ける人が多くなると思うので、どの番組もこれからが本当の勝負になってきますね。
果たして、どのドラマが今年の夏を制するのか!
各ドラマの結末と視聴率の最終結果が待ち遠しいです!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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