2022冬ドラマ『DCU』のあらすじやキャストを紹介!

前回の日曜劇場「日本沈没ー希望のひと」は、最終回が2時間スペシャルとなり、展開に次ぐ展開でクライマックスを迎え終了しました。

そして、年が明けて新しいドラマ「DCU」が1月16日から放送がスタートしています。

今回は、日曜劇場の新ドラマ「DCU」のあらすじやキャストについて紹介していきます!

最後まで楽しんでいってください!

ドラマ『DCU』の基本情報!

『DCU』

ジャンル:ミステリー

放送局:TBS

放送時間帯:日曜9時(日曜劇場)

放送開始日:1月16日

主演:阿部寛

タイトルの正式名称は「DCU Deep Crime Unit~手錠を持ったダイバー~」。

主演を務める阿部寛さんは、昨年4月期の「ドラゴン桜(第2シーズン)」以来の日曜劇場主演。

ドラマ『DCU』のあらすじ

四方を海に囲まれている日本。そんな日本では海や湖などに死体を遺棄する事件が多数発生し警察の捜査が困難な現場が数多く有り、難事件となっている。

そこで海上保安庁は、水の中の犯罪を解くエキスパート集団「DCU(Deep Crime Unit)」を結成した。

彼等の任務は、あらゆる水場で発生する事件の捜査や救助活動、密漁の阻止やテロ対策、外敵からの防衛であり、さらにでの捜査権限与えられたのだが、そのせいで警察とは対立関係にある。

DCUの隊長は、50歳の「新名正義」。メンバーには元特殊救難隊や新名に命じられた「瀬能陽生」など海上保安庁のエリートが多数在籍している。

なお、現実には、警察法や刑事訴訟法等の各種法令により、警察機関相互間の権限分配は厳格になされており、「海上保安庁が一切海と関係の無い犯罪を捜査することはあり得ない」とのこと。

ドラマ『DCU』のキャスト

ここでは、DCUのキャストの一部を紹介していきます。

潜水特殊捜査隊(DCU)

海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。通称(DCU)

新名正義(にいな・まさよし):阿部寛

本作の主人公。三等海上保安監。DCU第一部隊隊長。

海を汚される事と事実が解明されない事が許せない性格。

瀬能陽生(せのう・はるき):横浜流星

一等海上保安士。新名のバディ。

かつて水難事故で新名に救出された過去を持つ。

成合隆子(なりあい・たかこ):中村アン

三等海上保安正。DCU第一部隊ダイバー

大友裕也(おおとも・ゆうや):有輝(土佐兄弟)

一等海上保安士。DCU第一部隊のダイバー。元海上保安庁特殊救難隊所属

森田七雄(もりた・ななお):岡崎体育

一等海上保安士。DCU第一部隊のメンバー

西野斗真(にしの・とうま):高橋光臣

一等海上保安正。DCU第一部隊副隊長。元海上保安庁特殊救難隊長。

新名のやり方の納得いかず事あるごとに衝突している。

神田瑠璃(かんだ・るり):趣里

一等海上保安士。DCUサイバー班の職員

北川皆平:高橋颯(WATWING)

DCUサイバー班の職員。神田瑠璃の部下

黒江真子(くろえ・まこ):市川実日子

二等海上保安正。DCU科学捜査班班長。新名の婚約者。

その他の海上保安庁職員

早川守(はやかわ・まもる):春風亭昇太

次長

佐久間雄二(さくま・ゆうじ):佃典彦

一等海上保安監(甲)。警備救難部部長で、DCUの発案者。

新名を一人前へと育て上げた。

成合淳:吉川晃司

第三管区海上保安部警備救難部所属。新名の元バディ。

15年前ある事件の調査中に不慮の爆発に巻き込まれて殉職してしまう。

警視庁

清水健治(しみず・けんじ):山崎育三郎

公安部公安第一課の刑事。DCUと対立しているが新名の実力を認めている。

青山薫(あおやま・かおる):吉田涼哉

公安部公安第一課の刑事。清水健治とコンビを組む。

まとめ

今回は、日曜劇場の新ドラマ「DCU」のあらすじやキャストについて紹介していきました!

次回第2話は、「1月23日」放送予定で、15分拡大スペシャルです!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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