朝ドラ『舞いあがれ!』第9週のあらすじと感想!第10週の考察も!

世間では、カタールW杯での日本代表の快進撃が連日ニュースになっていますね!

W杯でドイツだけじゃなく、スペインにも勝つ日が来るなんて・・・

ドーハの悲劇があった当時は誰が予想したことでしょうか。笑

さて、W杯ばかり取り上げられて忘れられているかもしれませんが、現在放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」の第9週が、11月28日から12月3日まで放送されました。

今回は、舞いあがれ!第9週のあらすじや感想、翌週第10週の考察について紹介していきます!

最後まで楽しんでいってください!

『舞いあがれ!』第9週のあらすじ!

第9週のタイトルは、「私らはチームや

帯広のフライト課程に進んだ舞達は、6人から3人ひと組のチームとなり、各チームの教官から指導を受けることに。

舞は、柏木、水島と同じチームになったが、3人を指導する教官は、「サンダー大河内」と異名を取る、鬼教官の大河内だ。

大河内は航空自衛隊出身で、指導が厳しいことで航空学校の学生や教官の間では有名だった。

フライト訓練向けて舞はイメージトレーニングに励み、迎えた初フライトの日、無事に離陸し空を飛べたことに舞は感無量だった。

ところが、舞は着陸に苦戦し、彼女の最大の課題となる。

そんな時、柏木が着陸のイメージトレーニングに付き合うことに。

ある日、突然訓練コースが変更になるが柏木が自信有り気にフライトが可能だと言うが、フライト訓練中に飛んでいるところを見失うという失態を犯してしまう。

フライト訓練後、大河内から、「自分を過信する人間はパイロットに向いていない」と厳しく指摘されてしまった。

次第に舞達ともぶつかるようになってしまった柏木だったが、舞や仲間達のおかげで自分を取り戻すことが出来た。

そして舞達は、中間審査に向けて訓練に励むが、その最中、舞は柏木から何かを伝えられそうになる。

第9週の感想!

いよいよパイロットとしての本格的なフライト訓練が始まりましたね。

この週から、専門用語が数多く出てきますね。

また、舞、柏木、水島のチームには鬼教官の大河内が指導することになりましたが、他のチームの教官もクセが強い人ばかりなので、大河内の方がマシだったような気がします。

大河内はたしかに厳しいですが、それだけパイロットとして大事な事を話したり成長出来ると思うので、舞達はある意味当たりだったのではないでしょうか。

鬼教官と言えば、不良のように侮辱するような暴言や暴力というイメージでしたが、大河内はそんなことをしなかったので観ていて安心しました。

そして舞は、一瞬でしたが初フライト訓練の時に空を飛んでいる楽しさを実感していましたね。

さらに、柏木が舞に好意を寄せるようなシーンがあったのが気になりますね。

第10週の考察!

第10週のタイトルは、「別れと初恋

『舞い上がれ!』

第10週は、中間審査という大事な試験がありますね。

中間審査は、結果によってパイロットに向いてないと判断された学生は退学を命じられるという大切な試験なので、これまでより一層緊迫していますね。

中間審査も気になりますが、第9週の最後で柏木が舞に告白しそうなシーンだったのが気になります。

果たして舞達は中間審査を乗り切ることが出来るのでしょうか。

そして、タイトルの「初恋」の意味が気になります!

まとめ

今回は、舞いあがれ!第9週のあらすじと感想、翌週第10週の考察を紹介していきました!

舞達が中間審査に臨む第10週は、「12月5日~10日」放送予定です!

W杯で決勝トーナメントに勝ち上がった日本代表を応援するのはもちろんですが、中間審査に臨む舞達も応援しましょう!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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