現在放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」の第10週が、12月5日から10日に放送されました。
今回は、舞いあがれ!の第10週のあらすじと感想を紹介していきます!
また、翌第11週についても考察していきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
舞いあがれ!第10週のあらすじ!
第10週のタイトルは「別れと初恋」
中間審査が近付く中、舞は柏木に告白されそうになり、その影響で中間審査前日にも関わらず舞は柏木のことが気になってしまい集中出来ずにいた。
そして迎えた中間試験。
舞は自分の課題になっている着陸が出来れば合格出来ると自信を持っていたが、着陸寸前で風に流されてしまう。
そこで舞は、着陸をやり直すことになったが、2回目の着陸の際、センターラインがズレてしまった。
落ち込んでいた舞だったが、結果は「合格」!
冷静に着陸を諦めたことが評価されたのだ。
舞と柏木は合格となったが、水島だけが不合格となり、後日行われた大河内教官との再審査でも不合格になってしまい退学となってしまった。
水島が退学をしたことにショックを隠し切れない舞達。
ある日、柏木の部屋に舞がノートを忘れ届けようとした柏木だったが、移動中守衛に見つかりそうになり食堂に避難。
そこには、テーブルの下に舞が隠れていた。
隠れながら、かくれんぼみたいだとはしゃぐ舞の手を取った柏木が、「お前のこと好きだ」と告白!
柏木からの告白に動揺した舞は久留美に電話するが、久留美から「舞も(柏木のこと)好きやん」と突かれてします。
訓練のほうは何度が上がり、1人で飛行する「ソロフライト」が始まった。
舞もソロフライトに臨むが、着陸が上手くいかず、大河内教官に着陸の特訓を直訴する。
特訓の甲斐あって着陸には成功したが、訓練を終えた晩、舞は熱を出して寝込んでしまう。
熱は下がり体調は回復したが、その間に訓練が出来ずにいた。
舞は着陸に成功した時、「全然嬉しくなかった」と述べており、何の為に訓練してるのか分からなくなったと大河内教官に告げた。
舞の悩みに大河内教官は、「なぜパイロットを目指したのか、それを思い出せ」と助言した。
ある日、柏木が舞の今後を心配して、教官を代えることを提案するところで第10週は終了。
第10週の感想!
中間審査で舞と柏木が合格したのは良かったですが、水島がフェールになって退学してしまったのは残念です。
中沢は宮崎の時からグループのムードメーカーだったので、彼の抜けた穴はとても大きいですね。
ところで、舞と柏木が良い雰囲気になっているのに驚きました。
初めて会った航空学校の面接の時は第一印象最悪でしたので、人生何が起きるか分からないですね。笑
そしてこの週では、大人になってから初めて舞が熱を出していましたね。
大河内教官に負けたくないという思いだけで訓練をしていた舞は、パイロットになろうとした理由を失いかけていましたね。
舞がとても心配です。
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第11週の考察!
第11週のタイトルは「笑顔のフライト」
第10週とは一変して明るいタイトルになっています。
帯広での訓練もいよいよ大詰めとなってくる第11週では、舞はパイロットになろうとした理由を思い出すことが出来るのか。
そして、舞と柏木の恋の行方が気になります!
まとめ
今回は、舞いあがれ!第10週のあらすじと感想、翌第11週の考察もしていきました!
フライト訓練が大詰めを迎える第11週は、「12月12日~17日」放送です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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