現在放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」の第11週が、12月12日から17日まで放送されました。
今回は、舞いあがれ!第11週のあらすじと感想を紹介していきます!
また、翌第12週の考察もしていきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
舞いあがれ!第11週のあらすじ!
第11週のタイトルは「笑顔のフライト」
柏木から教官を代えてもらうように提案された舞だったが、もう少し大河内教官のもとで頑張りたいと拒否する。
熱を出していて休んだ遅れを取り戻すため、今まで以上に訓練に励む舞。
そして2回目のソロフライトに臨んだが、強風が襲い帯広空港への着陸が困難だと判断され釧路空港へ着陸が変更された。
上空の舞は自分一人で慣れないフライトに不安を隠し切れずにいたが、大河内教官が舞の元へ駆けつけ、釧路空港まで誘導することに。
そして舞は、センターラインへの着陸に初めて成功した。
大河内教官からも「これまでで一番の着陸だった」と称えられ、舞は涙を流しながら感謝していた。
最終審査が迫ったある日、なにわバードマン時代の先輩である、鶴田と刈谷から電話で励ましの言葉をもらい、「みんなと一緒に飛んでるから強くなれた」と倫子に話した。
迎えた最終審査の日、フライト中に舞は、自分がパイロットになった姿を想像して、飛ぶのが楽しくなったと語り、「飛行機に乗ってくれるお客さんに安心して喜んでもらえるパイロットになります」と、大河内教官と柏木に抱負を述べた。
そして舞達は、帯広フライト課程に合格した。
後日、舞と柏木は休日を利用してデートをすることになった。
倫子のメイクによってこれまで以上に美しくなった舞と、その姿をみた柏木は驚いていた。
そしてデートの最後に、舞と柏木は、お互いが好きだということを確認した。
その後、舞は東大阪へ帰宅したが、恋人となった柏木を実家に連れて浩太とめぐみに紹介した。
柏木の姿に驚く浩太だったが、うめづで柏木が舞と真剣に付き合っていることを伝えられ、「はっきり言うてくれたこと立派やった」と交際を認めた。
さらに、この日東大阪に帰っていた幼馴染の貴司にも柏木を紹介していた。
そして2008年9月、航空会社への就職活動が始まったところで第11週は終了。
第11週の感想!
まずは、舞達が最終審査に合格してホッとしました。
帯広での厳しいフライト訓練をやり切ったのはさすがです!
そして、鶴田先輩と刈谷先輩が再登場したことが嬉しかったです!
この週で、第1話冒頭にあった伏線が回収されましたね。
この時は、小学生時代の舞の夢でしたが、今回は、将来パイロットとして活躍している舞の想像でしたね。
果たして今後、第1話冒頭の伏線が全て回収されるのか注目です。
そしていよいよパイロットとして活動する為の就職活動が始まりましたが、時期が2008年9月というのが気になりますね。
この時期は「リーマンショック」が起きた時期と重なるので、舞だけでなく実家の工場、更に投資家として独立している悠人が心配ですね。
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第12週の考察!
第12週のタイトルは「翼を休める島」
タイトルや次回予告で、第12週は「五島が舞台」だとすぐに分かりますね。
前回舞が五島に行ったのは、仕事で自分を見失った貴司を見付ける目的でしたが、今回はどんな目的で五島を訪れたのか気になります。
また上述したように、リーマンショックが、就職活動中の舞や実家の工場、兄の悠人、さらには航空学校の仲間達にどのような影響を与えているのかも気になります。
大事になっていないことを祈ります。
まとめ
今回は、舞いあがれ!第11週のあらすじと感想と、翌第12週の考察を紹介していきました!
舞が再び五島を訪れる第12週は、「12月19日~24日」放送です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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