大相撲春場所2023の番付を紹介！貴景勝今度こそ綱取りなるか！ |

大関・貴景勝が3回目の優勝を果たした初場所したのが1月下旬ですが、それから早くも1ヶ月が経ちました。

そして3月に入ると、大相撲春場所が開催されます！

今回は、3月12日から大阪府大阪市の「エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育会館）」で行われる、大相撲春場所の番付を紹介していきます！

そして、貴景勝は春場所も制して悲願の横綱昇進を決めるか注目が高まってきているので、こちらについても解説していきたいと思います！

最後まで楽しんでいってください！

大相撲春場所2023の番付！

春場所の番付は、2月27日に発表されました！

ここでは、春場所の幕内の番付を発表していきます！

各段の番付をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ！

番付表 – 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)

横綱大関

東：照ノ富士

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大関

西：貴景勝

関脇

東：若隆景、霧馬山

西：豊昇龍

小結

東：若元春、大栄翔

西：琴ノ若、翔猿

前頭筆頭

東：玉鷲

西：正代

前頭二枚目

東：阿炎

西：竜電

前頭三枚目

東：御嶽海

西：錦木

前頭四枚目

東：阿武咲

西：明生

前頭五枚目

東：琴勝峰

西：翠富士

前頭六枚目

東：遠藤

西：佐田の海

前頭七枚目

東：北勝富士

西：高安

前頭八枚目

東：一山本

西：宇良

前頭九枚目

東：碧山

西：平戸海

前頭十枚目

東：妙義龍

西：錦富士

前頭十一枚目

東：東龍

西：隆の勝

前頭十二枚目

東：輝

西：宝富士

前頭十三枚目

東：大翔鵬

西：琴恵光

前頭十四枚目

東：金峰山

西：武将山

前頭十五枚目

東：北青鵬

西：王鵬

前頭十六枚目

東：千代翔馬

西：剣翔

前頭十七枚目

東：水戸龍

新関脇：霧馬山

返り三役：大栄翔、翔猿

再入幕：大翔鵬

新入幕：金峰山、武将山、北青鵬

貴景勝ご当所春場所で今度こそ綱取りなるか！

九州場所で優勝決定巴戦で敗れたものの優勝次点の12勝3敗、先場所は同じく12勝3敗ながら3回目の優勝を果たした貴景勝。

先場所は14勝以上という高いレベルで優勝した場合は横綱昇進の話題がありましたが、12勝だったので横綱には物足りないですね。

綱取は春場所に持ち越しとなりましたが、兵庫県出身の貴景勝にとって、大阪で開催される春場所はご当所となります。

というわけで、貴景勝の春場所での横綱昇進の条件を改めて予想してみました。

春場所も先場所に続き高いレベルが求められますが、先場所に比べるとハードルは若干下がりました。

貴景勝横綱昇進のボーダーラインは13勝以上！

初場所でも紹介しましたが、横綱昇進の条件として「2場所連続優勝」もしくは「優勝に準ずる成績」となっています。

そのことを踏まえ、貴景勝が横綱昇進という夢を果たす為には、「13勝以上」が必要になってきます！

13勝以上で優勝すれば横綱はほぼ間違いないと思います！

仮に13勝で優勝を逃したとしても、準優勝（優勝次点）だった場合でも綱取り達成の可能性があります。

12勝以下だった場合は？

九州場所、先場所のように、12勝だった場合ですが、「優勝すれば」横綱の可能性が僅かにあります。

ただ優勝以外だと、例え優勝次点だったとしても横綱昇進は見送られる可能性が高いです。

11勝以下だった場合は、白紙になり、また一から出直しですね。

まとめ

今回は、大相撲春場所の番付を紹介し、貴景勝が綱取りを達成するための条件について予想していきました！

浪速の春でどのようなドラマが起きるのか。

力士達の熱い取り組みに注目です！

最後までご覧になっていただきありがとうございました！