朝ドラ『舞いあがれ!』第25週のあらすじと感想!最終週の考察も!

4月1日まで放送されていた朝ドラ「舞いあがれ!」の第25週が、3月20日から25日まで放送されました。

今回は、舞いあがれ!第25週のあらすじや感想を紹介していきます!

また、いよいよ最終回を迎える最終週の考察もしていきたいと思います!

最後まで楽しんでいってください!

第25週のあらすじ

第25週のタイトルは「未来を信じて

なにわバードマンの先輩「刈谷」と「玉本」は、「空飛ぶクルマ」を開発することを知った舞は、刈谷の依頼で倉庫を提供することになった。

誰もが気軽に空を行き来出来る未来を俺達が作る」と意気込む刈谷だったが、空飛ぶクルマの開発は大幅に遅れて頓挫していた。

そこで舞は、こんねくとが刈谷と玉本の会社と業務提携をし、空飛ぶクルマの開発をサポートすることになり、悠人に頼み、空飛ぶクルマに興味を持ちそうな投資家を紹介してもらうことに。

さらに、渥美も加わり急ピッチで開発を進める刈谷達は、投資家たちへプレゼンを行いました。

これまで安定しなかった空飛ぶクルマが安定して浮き、投資家たちへのプレゼンは成功を収めた。

そして後日、プレゼンに参加した投資家から、是非出資したいと連絡を受け、喜び舞と刈谷達であった。

一方貴司は、新しい短歌を作ることが出来ず大スランプに陥っていた。

そしてある日、貴司は「短歌を辞める」と舞に打ち明けた。

しかし短歌への未練はかなり残っているようで、短歌を作るきっかけを作ってくれた八木は今パリに住んでおり、「おっちゃんに会いたい」と愚痴をこぼした。

そんな悩める貴司に舞は、「おっちゃんにしか言われへんことがあるやろ?会うたら変われるかもしれへんやん」と、八木に会いにパリに行くことを貴司に勧める。

そして2020年1月、貴司は八木に会いにパリに旅立った。

空飛ぶクルマの開発は、新たな仲間が加わり次の段階に進んでいくところで第25週は終了。

第25週の感想

刈谷先輩と玉本先輩が空飛ぶクルマを開発していることに驚きましたが、今考えてみれば、なにわバードマンの経験が活かされているのかなと思いました。

舞がスワン号のパイロットを務めた影響で航空機のパイロットを目指したのと同じように、刈谷先輩達も未来を見据えた目標を立てていたんですね。

空飛ぶクルマの開発も成功して出資してくれる投資家も出て来て本当に良かったですね。

しかしその一方で貴司がスランプに直面して短歌を作るのを辞めてしまったのが残念です。

八木のおっちゃんがパリにいることは意外でしたが、パリでおっちゃんに会って良い方向に進んでほしいです。

空飛ぶクルマの開発は現実でも進んでいる!

刈谷先輩達が開発を進めている「空飛ぶクルマ」ですが、実際に開発が進んでいることは有名ですよね。

21世紀や22世紀などの未来を模したSF世界の中に空飛ぶクルマや円形の高層建造物は、SFの定番ですよね。

ただ、構想の空飛ぶクルマと実際の空飛ぶクルマは形がかなり違っていますね。

空飛ぶクルマが現実で飛ぶのはいつになるのか注目です。

最終週の考察

最終週のタイトルは「私たちの翼

開発が進んでいる空飛ぶクルマは完成するのか。

そして、八木のおっちゃんに会った貴司は立ち直ることが出来るのか。

物語は、いよいよクライマックスを迎えます!

まとめ

今回は、舞いあがれ!第25週のあらすじと感想、そして最終週の考察をしていきました!

遂に完結する最終週は、「3月27日~4月1日」放送です!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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