現在放送中のテレビ朝日の春ドラマ「波よ聞いてくれ」の第4話が、5月12日に放送されました。
今回は、波よ聞いてくれ第4話のあらすじや感想を紹介していきます!
また、翌第5話の考察もしていきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
『波よ聞いてくれ』第4話のあらすじ
第4話のタイトルは「私は変わりたい」
第4話は、高校時代の瑞穂に久連木が教室でラジオ業界について説明しているところから始まる。
学生時代から久連木に憧れていたという瑞穂。
話は変わり現在、ミナレが働くスープカレー屋に、久連木と色気漂う出版社の女性「穂隠」が一緒にやってきた。
穂隠は執拗に久連木に対してボディタッチを迫ってきており、運悪くお店に来店した瑞穂にその姿を見られてしまい、瑞穂はお店を出て行ってしまう。
後日、久連木は、しばらく休むと言い残し失踪してしまう。
実は久連木、あの出版社の女性のハニートラップに掛かってしまい拉致・監禁されてしまったのだった。
久連木を拉致・監禁した黒幕である「花輪」は、かつてキー局のプロデューサーを務めていたが、ヤラセの発覚で局を追われていた。
しかし放送業界に未練があるのか、MRSなど番組制作者に自分の企画した番組を制作させ電波ジャックを企て、公共電波の面白いラジオ、テレビ番組を復権させようというのが目的だ。
後日、MRSに久連木からミナレの番組の企画書が送られてきた。(実際は、花輪や穂隠が考えた企画)
その中に、ラップ調の歌詞も送られてきており、麻籐がミナレにラップを歌うことを指示する。
訳も分からずラップを歌うミナレだったが、レコーディングエンジニアの富美(井頭愛海)が、ミナレが歌ったラップを逆再生すると、久連木が拉致・監禁されている住所が出てきた。
ミナレ達は、久連木が監禁されている現場を収録し、中原も加えてアジトに突撃した。
ミナレ達が来るとは思っていなかった久連木は驚いていたが、瑞穂の主張に心を打たれた穂隠は降参し、久連木を救出し穂隠と花輪は突入した警察によって現行犯逮捕された。
一方、ミナレ達が収録した内容は警察によって没収されてしまった。
後日、スープカレー屋に退院した店長が来店し、マキエの兄、亨も一緒に来ていたが、マキエが中原に抱きしめられている姿を目撃して亨が襲い掛かるところで第4話は終了。
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『波よ聞いてくれ』第4話の感想
今回は瑞穂と久連木さんの回でしたね。
第3話の終盤で久連木さんが、もうすぐ構成作家の仕事を辞めると言い出した時は瑞穂だけでなく私達視聴者も驚きましたが、今回の瑞穂の、3年以内にアシスタントプロデューサーになって、MCはミナレ、構成作家は久連木さんの番組をやるという力の入った主張は心に響きました。
あと第4話では、小芝風花さんのアクションシーンが見どころでしたね。
ミナレめっちゃ強い!笑
小芝風花さんは元々フィギュアスケーターとして活動されていたので運動神経抜群なので、キレの良いアクションシーンはカッコ良かったですね!
また、第3話のラストでマキエが、兄に6年間監禁されていたとミナレと中原に打ち明けていたので、マキエの兄はかなりクセのある人だというのが判明しましたね。
『波よ聞いてくれ』第5話の考察
第4話のラストでマキエと、兄の亨が再会してしまいましたね。
6年間亨に監禁されていたとカミングアウトしたマキエの身が心配ですね。
そして、退院したらミナレをクビにすると宣言していた店長が遂に退院してしまったので、ミナレは本当にクビになってしまうのか。
ミナレとマキエの身が気になる第5話に注目です。
まとめ
今回は、波よ聞いてくれ第4話のあらすじや感想、第5話の考察を紹介していきました!
第5話の放送日は、「5月19日」です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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