現在フジテレビで月曜9時から放送中の、森七菜さんと間宮祥太郎さん主演のドラマ「真夏のシンデレラ」
夏の湘南を舞台に繰り広げられる月9伝統の王道ラブストーリーですが、視聴率が低迷しています。
月9でラブストーリーはハズレなしと謳われていましたが、ついにその神話が崩れかけようとしています。
真夏のシンデレラはどうして視聴率が伸びないのでしょうか。
今回は、真夏のシンデレラの視聴率が低迷している理由を検証していきます!
ドラマ『真夏のシンデレラ』とは?
真夏のシンデレラ – フジテレビ (fujitv.co.jp)
2022年にフジテレビのヤングシナリオ大賞を受賞した市東さやか氏が脚本を務める完全オリジナル作品。
真夏の湘南を舞台に、男女8人によるラブストーリーが繰り広げられます。
月9枠では、2016年7月期に放送された「好きな人がいること」いらい7年ぶりのラブストーリーです。
7月10日に放送がスタートし、最新話の8月28日まで第8話が放送されています。
ドラマ『真夏のシンデレラ』が視聴率低迷!
久々に月9でラブストーリーが戻って来たことで注目された真夏のシンデレラですが、その期待を裏切るように視聴率が伸び悩んでいます。
真夏のシンデレラの視聴率がどれほど伸び悩んでいるのでしょうか。
まずは、最新話の第8話までの視聴率を見ていきましょう。
・第1話:6.9%
・第2話:5.4%
・第3話:5.5%
・第4話:5.4%
・第5話:5.2%
・第6話:5.4%
・第7話:5.8%
・第8話:4.7%
皆さんお分かりのように、「全話一桁台」となっていますね!
たしかに、テレビが主流だった全盛期に比べれば視聴率が低いのは仕方のないことですが、全話一桁台なのは、これはひどいですね。
森七菜さんは日焼けサロンに通って役作りに励んでドラマに挑みましたが、その努力が奮わず見事な爆死ですね。
かつては「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」など社会現象を巻き起こしたラブストーリーを輩出してきた月9ですが、その神話は崩れてしまいましたね。
これじゃあ、誰がやっても同じ結果になりますね。
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ドラマ『真夏のシンデレラ』不振の理由は?
視聴者のコメントによると、真夏のシンデレラの対し以下の不満が上がっています。
・脚本が悪い
・キャラがむかつく
・距離の縮め方が不自然
真夏のシンデレラの脚本を手掛けている市東さやかさんは新人の脚本家なので、放送開始当初は視聴者も大人しく見守っていたようですが、回を増すごとにあまりの脚本の酷さにギブアップをする視聴者も出始め、挙句には「誰か熟練の方がアドバイスした方が良いと思う」と救いの手を求める声もありました。
また、登場人物のキャラクターに不快感を持ったり、ラブストーリーで最も重要な距離の縮め方に対する不満の声も少なからず上がっています。
ただ、そんな大ブーイングの中、演じている出演者には「よくやってるよ」など労いの声もありました。
視聴率が低迷しているのは「脚本が悪い」のが全ての原因なのかもしれないですね。
やはり、新人脚本家たった一人に伝統の月9を任せるのは荷が重すぎたのかもしれないですね。
まとめ
真夏のシンデレラの視聴率が低迷しているのは、中途半端な設定や内容の脚本に原因がありました!
今回は、真夏のシンデレラの視聴率を低迷している理由などについて検証していきました!
いよいよ終盤に突入した真夏のシンデレラ。
8人の恋の行方がどうなるのか気になります!
今後の展開に注目です!
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