大関貴景勝が4回目の優勝を達成した秋場所から早くも2ヶ月が経ち、いよいよ一年納めの九州場所が、11月12日から福岡国際センターで初日を迎えました。
今回は、大相撲九州場所の番付を紹介していきます!
また、先場所優勝を果たした貴景勝ですが、今場所の綱取りのハードルが高いと話題になっています。
そちらについても解説していきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
大相撲九州場所2023の番付!
それでは早速、大相撲九州場所の番付を紹介していきますが、今回は幕内の番付を紹介していきます。
十両以下の番付を詳しく知りたい方は、こちらをご覧になってください。
番付表 – 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
横綱
東:照ノ富士(休場)
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大関
東:貴景勝
西:霧島、豊昇龍
関脇
東:大栄翔、琴ノ若
西:若元春
小結
東:阿炎
西:北勝富士
前頭筆頭
東:朝乃山
西:宇良
前頭二枚目
東:正代
西:明生
前頭三枚目
東:高安
西:翔猿
前頭四枚目
東:豪ノ山
西:錦木
前頭五枚目
東:阿武咲
西:翠富士
前頭六枚目
東:湘南乃海
西:隆の勝
前頭七枚目
東:北青鵬
西:金峰山
前頭八枚目
東:遠藤
西:熱海富士
前頭九枚目
東:妙義龍
西:御嶽海
前頭十枚目
東:竜電
西:琴恵光
前頭十一枚目
東:佐田の海
西:平戸海
前頭十二枚目
東:王鵬
西:玉鷲
前頭十三枚目
東:宝富士
西:剣翔
前頭十四枚目
東:友風
西:一山本
前頭十五枚目
東:東白龍
西:美ノ海
前頭十六枚目
東:狼雅
西:錦富士
前頭十七枚目
東:北の若
照ノ富士2場所連続全休
九州場所の出場を目指していた横綱照ノ富士が、秋場所に続き2場所連続で初日から休場することが決まりました。
古傷の両膝ではなく、腰痛の影響とのことです。
初場所こそ、照ノ富士が出場してくれることを願いましょう。
貴景勝綱取りのハードルは14勝以上!?
先場所優勝した貴景勝ですが、成績が11勝4敗と、大関の優勝としては物足りないですね。
一応九州場所は綱取りの場所となりますが、今場所の綱取りは厳しいのではという声が場所前から挙がっています。
その影響で、貴景勝が綱取りを達成する為には、「14勝以上」という高いハードルが設けられていると話題になっています。
たしかに、例え優勝していたとしても11勝は少し不甲斐ないように思えますね。
仮に先場所貴景勝が12勝以上で優勝していたら、綱取のハードルはもう少し下がっていたのかもしれないですね。
ただ、もし九州場所で貴景勝が「13勝以上で優勝」した場合は、横綱昇進の夢が実現するかもしれないですね。
13勝で優勝じゃなくても、綱取りは来場所以降にもつながるので、その場合は12勝でも、優勝すれば綱取りが成功するかもしれないですね。
まあ、審判部と横綱審議委員会がどのような評価を下すのかによりますけど。
4回の優勝の内、2回九州場所で優勝を果たしている貴景勝。
横綱として相応しい成績を残し、相性の良い九州場所で横綱という夢を叶えてほしいですね。
照ノ富士が休場することは残念ですが、貴景勝には看板力士として場所を盛り上げてほしいと期待しています!
まとめ
貴景勝は14勝以上という高いハードルが求められていますが、13勝以上で優勝すれば綱取りが成功する可能性があります。
今回は、大相撲九州場所の番付などを紹介していきました!
一年納めの九州場所を制するのはどの力士か!
そして貴景勝は高いハードルで2場所連続優勝を果たし、今度こそ横綱昇進を決めるか!
力士達の熱戦に注目です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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