年が明け、既に冬ドラマがスタートしていますよね。
その冬ドラマの中で、TBSで放送がスタートする新ドラマ「不適切にもほどがある」が、1月26日から放送がスタートしました。
今回は、放送がスタートしたTBSの新ドラマ、不適切にもほどがあるのあらすじやキャストを紹介していきます！
最後まで楽しんでいってください！
新ドラマ『不適切にもほどがある』の基本情報！
制作局：TBS
ジャンル：ヒューマンドラマ
放送時間帯：金曜夜10時
放送開始日：1月26日
主演：阿部サダヲ
宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演久々の黄金タッグ。
何でもありの昭和の体育教師が、規制が厳しい令和の現代にタイムスリップする。
昭和のダメオヤジが令和の現代に切り込んでいく痛快エンターテイメントドラマ。
不適切にもほどがあるのあらすじ
1986年（昭和61年）、小川市郎は、愛の鞭と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師で、顧問を務める野球部員から「地獄のオガワ」と恐れられていた。
その一方で、家では男手一つで17歳の一人娘「純子」を育てるが、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。
そんな昭和のオヤジである市郎は、ある日、38年後の未来である2024年（令和6年）にタイムスリップしてしまう。
昭和では当たり前が令和では不適切となった未来を市郎が切り込んでいく。
詳しいキャストについては、こちらをご覧になってください。
『不適切にもほどがある』の見どころは？
不適切にもほどがあるの見どころについてですが、まずは、「宮藤官九郎脚本ｘ阿部サダヲ主演」の久々の黄金タッグです！
宮藤官九郎氏と阿部サダヲさん主演のドラマは、2019年の大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」以来5年ぶりですが、これまで数多くのクドカン作品に出演してきた阿部サダヲさんのコミカルな演技が再び観れることが楽しみです。
また、阿部サダヲさんと同じく、クドカン作品には欠かせない古田新太さんも出演するので、役者は揃いました。
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昭和と令和が舞台！
今作は、昭和末期である1986年（昭和61年）と現代の2024年が舞台となっています。
バラエティの特番などでたまに昭和について特集されることがありますが、「歩きタバコ」などが当たり前の時代でした。
もちろん、教育の現場でも教師はやりたい放題で、今でいう「体罰」や「虐待」になるような厳しい指導が当たり前。
また運動部では、「部活中は水を飲むな」というのが常識の時代でした。
そんな昭和の何でもありが、令和では全て御法度となっており、そのような古い体質な考えをしている人は時代遅れと揶揄されています。
そんなコンプライアンスに厳しい令和で、阿部サダヲさん演じる昭和の駄目オヤジがどのように切り込んでいくのか注目です！
まとめ
今回は、1月26日からスタートした新ドラマ「不適切にもほどがある」のあらすじや見どころについて紹介していきました！
最後までご覧になっていただきありがとうございました！
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