ダウンタウンの松本人志さんが、性加害報道を受けて芸能活動を休止することを発表しました。
芸能界どころか全国に衝撃が走りましたね。
松本人志さんの芸能活動休止で一つ気になることがあります。
ガキ使で2020年まで毎年大晦日に行っていた「絶対に笑ってはいけない」は、松本人志さんが芸能活動を中止したことによって永久に封印されるのではと噂になっています。
今回は、松本人志さんの芸能活動休止によって絶対に笑ってはいけないの今後がどうなるのか考察していきましょう。
松本人志が性加害報道を受けて芸能活動休止!
事の発端は昨年12月。
週刊文春が、複数人の女性に対して性加害を行ったことを掲載しました。
松本人志さんと所属事務所の吉本興業はこの報道を当初否定しており、掲載元の文藝春秋にたいして法的措置を行うことを公言していました。
そして年が明けた1月、週刊文春は新しい情報を公開すると松本人志さんは芸能活動を休止することを発表しました。
芸能活動休止の理由は、「裁判に集中するため」とのことです。
そして松本人志さんは文藝春秋を提訴し、本格的に法廷で争う体制に入りました。
ところで、この裁判はどのくらいの期間を要するのでしょうか?
一部の報道では、「最低でも3年」はかかると言われています。
仮に裁判が最高裁まで行った場合は、5年~10年はかかると言われている為、裁判は長期戦になることは間違いないでしょう。
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松本人志の芸能活動休止で『絶対に笑ってはいけない』永久封印か!?
本題である絶対に笑ってはいけないについてですが、実は制作側は2023年か2024年に絶対に笑ってはいけないを復活させようと計画していたようです。
と言うのも、2023年はダウンタウンのお二人が還暦となったので、その記念として計画されていたとか。
ただ絶対に笑ってはいけないは、ほぼ丸一日拘束される上に、皆さんご存知のように、笑う度にお尻を何発も叩かれるので体力的にしんどいです。
その為、松本人志さんは絶対に笑ってはいけないに対して消極的でした。
計画していた復活回も、絶対に笑ってはいけないの最終回として計画されていたとか。
実は笑ってはいけないを実施する決定権は、年によって松本人志さんと浜田雅功さんが順番に決定権を持っており、計画していた復活回は浜田さんが決定権を持っていたようです。
しかし、松本人志さんの性加害報道と芸能活動休止によって、絶対に笑ってはいけない復活の話は台無しになったようです。
この報道でスポンサーを降りる企業が相次いでいるので、仮に裁判を終えて松本人志さんが芸能活動を再開したとしても、絶対に笑ってはいけないを行うのは難しいのかもしれないですね。
絶対に笑ってはいけないが永久的に封印される可能性は、かなり高いと思います。
まとめ
松本人志さんが芸能活動休止によって、絶対に笑ってはいけないを観ることが出来なくなるのは残念ですが仕方ないですね。
今回は、松本人志さんが芸能活動を休止することにより絶対に笑ってはいけないが今後どうなるかについて解説しました。
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