パリオリンピックに沸いた8月ですが、9月には入り今度はパラリンピックが開幕し、連日日本選手の活躍で話題になっています。
ところで、パリオリンピックで女子スケートボードストリートでは、14歳の吉沢恋選手が金メダルを獲得しましたね。
東京オリンピックで13歳で金メダルを獲得した西矢椛選手に続き、2大会連続で10代前半の選手が世界の頂点に立ちました。
その吉沢恋選手に続き銀メダルを獲得したのが、赤間澟音選手です。
今回は、パリオリンピック女子スケートボードストリートで銀メダルを獲得した、赤間澟音選手について紹介していきます！
最後まで楽しんでいってください！
赤間澟音さんのプロフィール！
出典元：https://news.ntv.co.jp/category/sports/f96c6c42415e4eb4bf32b26033f1fa17
名前：赤間澟音（あかま・りず）
生年月日：2009年1月8日
出身地：宮城県仙台市
身長：164cm
出身高校：東北高等学校（在学中 ※2024年9月時点）
SNS： https://www.instagram.com/liz_akama/ （Instagram）
7歳で競技を始めます。
2021年の日本スケートボード選手権で優勝し、自身初めて、大きな大会で優勝を果たしました。
2024年5月16日のパリオリンピック予選シリーズの上海大会で2位に入り、6月24日のブダペスト大会で4位に入り、パリ甥rんピック出場資格を獲得しました。
そして、パリオリンピックでは金メダルを獲得した吉沢恋選手に惜しくも及ばなかったものの、この種目で日本人初の銀メダルを獲得しました。
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赤間澟音さん 帰国後は青森で夏休みを満喫！
出典元：https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH1011X0Q3A710C2000000/
銀メダルを獲得し、一足先に帰国した赤間澟音選手は、青森で夏休みを満喫していました。
赤間澟音選手の母親が青森市出身で、赤間澟音選手自身も青森市内の病院で生まれたそうです。
出生地は青森だったんですね。
赤間澟音選手にとっては里帰りになりましたね。
赤間澟音選手は、青森で開催中だった「青森ねぶた祭り」に参加していました！
パリ五輪銀メダリスト 赤間凛音選手が青森ねぶた祭にハネト参加 | ABAニュース (aba-net.com)
当時ねぶた祭りに訪れていたり参加していた人は、この祭りにまさかオリンピックの銀メダリストがいたとは知らなかったとのではないのでしょうか。
赤間澟音選手が参加したのは、ねぶた祭りに参加している団体の一つ「青森菱友会」です。
赤間澟音選手は、母親の友達に、オリンピックでメダル取れたらねぶた行こうと誘われており、オリンピックでメダルが取れたのでねぶたに来たとのことです。
本当にオリンピックでメダルを取ってねぶたに来ましたね。笑
また、ねぶたを見たり跳ねたりするのは初めてだったという赤間澟音選手は、ねぶたを間近で見て大きさや迫力にびっくりしていたとのことです。
赤間澟音選手にとってねぶたは良い思い出になったのかもしれないですね。
まとめ
今回は、パリオリンピック女子スケートボードストリートで銀メダルを獲得した、赤間澟音選手について紹介していきました！
赤間澟音選手、銀メダルおめでとうございます！
今後の活躍に注目です！
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