朝ドラ『おむすび』が大苦戦！ヒロイン橋本環奈のパワハラ報道でダブルパンチ！？

9月30日から放送がスタートした朝ドラ「おむすび」。

現代の福岡、神戸、大阪を舞台に平成のギャルが栄養士を目指す姿を描いており、橋本環奈さんがヒロインを務めています。

ところが、そのおむすびが放送開始から間もなく視聴率が伸びずに大苦戦を強いられており、それに追撃するかのように、週刊文春が橋本環奈さんのパワハラ報道を報じて大きな騒動となりました。

今回は、現在放送中のおむすびがなぜ大苦戦しているのか、そして、橋本環奈さんのパワハラ報道は事実なのか。

こちらについて解説していきたいと思います。

朝ドラ『おむすび』のあらすじ！

出典元：https://www.cinematoday.jp/page/A0009321

まずは、おむすびのあらすじを簡潔に説明します。

平成に改元した最初の日に生まれた「米田結（よねだ・ゆい）」は、福岡県・糸島で育った高校生。

地元糸島の高校に入学してからギャルグループのメンバーと友達になり、自分もギャルになって高校生活を送りました。

その間結は、元々神戸で生まれ、6歳の時に阪神淡路大震災を経験した過去を明かしていました。

そして時は流れ、結は高校を卒業し、栄養士になる為、生まれ故郷の神戸へと旅立ちました。

『おむすび』はなぜ苦戦している？

スタートから序盤の高校篇は視聴率が伸び悩み苦戦しているおむすび。

「あまちゃん」など現代を舞台にしている作品は評判が良いですが、おむすびはなぜ評判があまり良くないのでしょうか？

なぜギャルという設定？

不調の理由に、そもそもどうして結が「ギャル」なのかという疑問があります。

結の姉の「歩（仲里依紗）」が昔ギャルグループのリーダー（初代総代）で、妹の結にギャルグループのリーダーになってもらおうという意味でギャルという設定だったのかもしれないですが、元々結はギャルに消極的だったので、「別にギャルじゃなくても良くない？」という視聴者が相次いでいました。

ヒロイン橋本環奈のパワハラ疑惑が直撃！

おむすびがスタートして1ヶ月が経った10月31日、本作でヒロインを務める橋本環奈さんがパワハラをしているという疑惑が瞬間文春で取り上げられていました。

清楚なイメージが伝統的な朝ドラヒロインなのにパワハラはあってはならないですね。

橋本環奈さんがどのようなパワハラをしていると報じられているのでしょうか？

高圧的な言動でマネージャーが8人も交代

橋本環奈さんのパワハラ疑惑の主な内容として、マネージャーに対するキツい言動があります。

マネージャーに対して橋本環奈さんが「使えねぇ」と暴言を吐くなど、そのような高圧的な態度に耐えられないマネージャーが次々と辞めていき、これまで8人も橋本環奈さんのマネージャーが代わっていったようです。

マネージャーはタレントの仕事を取ってくるので、そのような人に高圧的な態度はいけませんね。

橋本環奈のパワハラ疑惑を事務所が否定！

橋本環奈さんのパワハラ疑惑について、所属事務所が否定しています。

ただ、その否定文には、社長名義で「社長自身が厳しく指摘することがある」と述べられており、「社長自身がパワハラをしている」と、新たな火種が生じています。

また、ある求人サイトの事務所の口コミには、「社長が怒鳴り散らすことがある」と書き込まれていたこともあります。

橋本環奈さんの所属事務所は、あまり良いイメージがないようですね・・

おむすびは少しずつ好調傾向にある

序盤はつまづいたおむすびですが、阪神淡路大震災のエピソード以降、徐々に視聴率が上向きに転じています。

11月18日からは結が栄養士を目指す神戸篇がスタートしました。

今後の展開に注目です。

まとめ

今回は、朝ドラ「おむすび」が大苦戦している理由や、ヒロインを務める橋本環奈さんのパワハラ疑惑について解説していきました。

まだ前半も終わっていないおむすびの今後の展開に期待します。

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