先日行われたセンバツ高校野球、明秀学園日立対瀬戸内の試合で力投した選手をご存知でしょうか?
それは3年生エースの細川拓也(明秀学園日立)です。
今回は細川拓也(明秀学園日立)を紹介していこうと思います。
細川拓也(明秀学園日立)のプロフィール
細川拓也(ほそかわたくや)
生年月日・2000年4月6日
身長・175cm
体重・75kg
利き腕・右投げ右打ち
MAX・144キロ
遠投・95m
50m・6秒4
身長は野球選手として小さい部類に入りますが、MAX144キロのストレートには力があります。
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細川拓也(明秀学園日立)のドラフト評価&予想
ドラフト候補なのは間違いありませんが、細川拓也(明秀学園日立)はまだピッチャー歴が浅い為現状大注目されてる訳ではありません。
ですが、ピッチャー歴が浅い事でのメリットもあります!
それは「怪我」の心配があまり気にしなくても良い事です。
細川拓也(明秀学園日立)は高校入学してからピッチャーを本格的に始めました!
なのでずっとピッチャー1本でやっていた球児に比べると「肩」や「肘」の疲労が少ないのが物凄くメリットです。
まだ伸び代もある選手なので、活躍次第ではドラフト上位指名も夢ではありません。
細川拓也(明秀学園日立)の兄は?
細川拓也(明秀学園日立)の兄は現役のプロ野球選手で、横浜DeNAに2016年ドラフト5位で入団しています。
兄の成也(せいや)選手も細川拓也(明秀学園日立)と同じ明秀学園日立出身です。
ちなみに兄の成也選手はプロ初打席で初のホームランを横浜スタジアムのバックスクリーンに特大の一発を売っています!
明秀学園日立時代はエースで4番だったみたいですね。
細川拓也(明秀学園日立)のプレースタイル
MAX144キロのストレートにスライダー、カーブ、フォークを投げれ、2017年の秋の公式戦では10試合に登板し60イニングを投げスタミナもあるピッチャーです。
メインポジションはピッチャーながら、サード・ファーストの経験もあり、バッティングセンスもありチームでは主に5番を任されている。
ですが、弱点もあり投球の大半をストレートとスライダーに頼り、スライダーの被打率が高く奪三振率は低くい事から、フォークやカーブをもっと多く投げて投球の幅を広げるかスライダーの制度を上げないと今後苦しむ可能性があります。
まとめ
エース細川拓也(明秀学園日立)がセンバツ高校野球でどこまで快投を見せるのか?
注目してください。
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