『魔女の宅急便』と日清とのコラボで話題となった『HUNGRY DAYS』のカップヌードルのCMですが、
9月から新たに『アルプスの少女ハイジ』とコラボした新CMが公開放送されました。
そのCMが「もし、ハイジとクララが現代の高校生だったら」という設定で
「世界観が好きじゃない。」「違和感しかない。」など不評の声も多いんです。
そこで本日はそのCM動画とともに批判の原因を探っていきたいと思います。
こちらがカップヌードルCM『HUNGRY DAYS ハイジ 篇』
登場人物は16歳の高校生となったハイジとクララとペーターの3人。
この世界ではクララが読者モデルを務めており、”高嶺の花”的な存在に
ハイジはそんなクララに密かに憧れを持っており、「どうして私はクララじゃないんだろう…」と思春期ならではの悩みを抱えています。
ペーターに「私なんか。。」と悩みを打ち明けようとすると、ペーターが「いまのハイジが好きだ」と告白!
いや〜、ペーターイケメンになりましたね!まさにアオハル(青春)って感じのCMです。
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このCMが嫌い、きもい、ブスなど不評の声も…
この『アルプスの少女ハイジ 篇』のアオハルCMですが、賛否両論なようで「嫌い」の声が多発しています。
原因としては、世界観が好きじゃないという意見が多く、
アオハルCMの嫌いなところはなんで女子高生にする必要があるんだ・ってことだよ。そんな設定いらないんだよ。なんで日本人顔になっちゃってるんだよ。留学生でもないのかよ。なんか気持ち悪いんだよなあ。
— みちお(きりん) (@kirinex) 2017年9月14日
カップヌードルかなんかの魔女宅とかハイジを現代風にして恋愛色強めにしたCM死ぬほど嫌いなんだけど最後に出てくるアオハルかよ。って煽りが一昔前の腐女子の同人誌とかペーパーにある後書きのタイトルみたいでほんと居たたまれない
— ひまわり (@abiabiho) 2017年9月14日
”アルプスの少女”ハイジなのに日本が舞台になっていることで違和感を覚える人が多いようですね。
また、「なんでわざわざハイジにしたのか」、「ハイジにしなくてもよかったのでは?」という声も上がっています。
もともとハイジが好きだった人からしてみたら、変に恋愛感が強く現代風になっているこのCMは受け入れられないようです。
魔女の宅急便のアオハルCM
『アルプスの少女 篇』の前作がこの『魔女の宅急便 篇』
こちらも放送された時なかなかの不評が集まりました。
特に多かったのが、「キキが可愛くない、ブス」「このキキのキャラが嫌い」というもの。
オリジナルの作品ならともかく、もともと人気のあった魔女の宅急便だったために
”キキのイメージ”を崩されてしまったことに怒りを感じた人が多いようです。
まとめ
賛否両論のこれらのCMですが、原作のファンからするとあまりいただけないよう。
このCMはこれ、原作は原作と割り切ってみればこの作品自体はしっかりと作り込まれているので楽しめるんじゃないかと思います!
あと毎回思うんですけど、このCMに出てくる男の子は原作よりイケメンになってますよね。笑
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