名球会入りの条件でもある「200勝」について今回はスポットを当てていきたいと思います。
どんな200勝投手が居るのか?達成出来そうな投手など調べまとめました。
200勝に最も近い投手は?
2016年に元広島カープの黒田選手が達成してから200勝投手は現れていません。
現役で現在最も200勝投手に近い投手をピックアップしてみました!
メジャーリーグに挑戦している選手も含み勝ち星の多い人から紹介していきます。
岩隈久志・170勝・36歳
松坂大輔・164勝・37歳
石川雅親・156勝・38歳
田中将大・151勝・29歳
ダルビッシュ有・149勝・31歳
杉内俊哉・142勝・37歳
和田毅・131・36歳
内海哲也・128・35歳
前田健太・126勝・29歳
涌井秀章・123勝・31歳
こうして見ると達成出来そう感じの選手は多く見えますが、、
田中選手・ダルビッシュ選手・前田選手以外は怪我や年齢などで達成が微妙なラインの選手達です。
逆に田中選手・ダルビッシュ選手・前田選手の3名は大きな怪我が無ければ期待が出来る感じですね。
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200勝は大卒では無理?
長い歴史のプロ野球界で200勝を達成した選手は「26人」居ます。
その中で大卒で200勝を達成した選手は僅か「5人」しか居ません!
何故大卒の選手は200勝を達成するのが厳しいのか?
それは現代野球にあると思います。
400勝投手金田さんが現役だった頃と今では試合数や登板数が遥かに違います。
そして近年では「ローテーション」が確立され先発ピッチャーは中6日開けて投げるのが基本となっています!
高卒で入っても200勝するのは厳しい中で大卒で200勝をするとなると単純計算で20勝を10年続けなければなりません。
なので、最近では名球会入りの条件でもある200勝は厳し過ぎとの声も出ています。
歴代200勝投手を紹介!
- 金田正一・400勝
- 米田哲也・350勝
- 小山正明・320勝
- 鈴木啓示・317勝
- 別所毅彦・310勝
- スタルヒン・303勝
- 山田久志・284勝
- 稲尾和久・276勝
- 梶本隆夫・254勝
- 東尾修・251勝
- 野口二郎・237勝
- 若林忠志・237勝
- 工藤公康・224勝
- 村山実・222勝
- 皆川陸雄・221勝
- 山本昌・219勝
- 杉下茂・215勝
- 村田兆治・215勝
- 北別府学・213勝
- 中尾碩志・209勝
- 江夏豊・206勝
- 堀内恒夫・203勝
- 平松政次・201勝
- 野茂英雄・201勝
- 藤本英雄・200勝
- 黒田博樹・200勝
まとめ
私個人的には松坂大輔選手に200勝を達成してもらいたいと思っています。
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