もっぱら映画は洋画派なんですが、戦争ものはどちらかというと邦画の方が好みですね。なぜなのかはっきりとした理由はないのですが、やっぱり当時の戦争を描いた時に洋画よりも邦画の方がしっくりきて感情移入しやすいのかなと思います。
作品として面白いなと思ったのが、アメリカ人から見た日本人像と日本人が描く日本人像が全く違うところです。今回はそこに注目した作品で、『ハクソー・リッジ』を紹介していきます。
『ハクソー・リッジ』
比較的最近に公開された映画で、2016年にメル・ギブソンによって制作されました。
太平洋戦争の沖縄戦で衛生兵として参加したデズモンド・T・ドスの実体験を基にして作られました。敬虔なキリスト教徒であり、沖縄戦で何十人もの同胞を救ったことから、“良心的兵役拒否者”として唯一名誉勲章があたえられました。
広告
-
U-NEXT<ユーネクスト>
今月のU-NEXTツイッター➡U-NEXT公式ツイッター
今月のU-NEXTブログ ➡U-NEXT公式ブログ
・「小田和正 クリスマスの約束」を見る
・「らんまん」を見る
・「VIVANT」を見る
・「ドキュメント72時間」を見る
・「光る君へ」を見る
『ハクソー・リッジ』の簡単なあらすじ
ヴァージニア州の田舎で育ったデズモンド・ドスは、父親が第1次世界大戦での心の傷を持ち、デズモンドは幼少期に喧嘩で兄を殺しそうになるという経験を持っていました。そんな彼の良心的兵役拒否者として戦争に衛生兵として参加する大きな動機になっていました。
陸軍での訓練は順調にこなすことができたが、ライフルの訓練になった時に絶対に銃に触れようとしなかった。軍務にはなんお問題もなかったが、それを認めようとしない上が、デズモンドを陸軍から排除しようとします。しかし、上官や兵士たちの嫌がらせに決して屈することはない姿勢を貫き周囲もそれを認め始めていました。
軍法会議でエドモンドの処遇は決まりそうであったが、間一髪父親が介入し、なんとか兵士として認められることができました。
1945年5月沖縄のハクソーリッジでの戦闘は熾烈を極め、難航していた。そこでエドモンドの所属部隊が撤退を余儀なくされる中、エドモンドは一人残って負傷兵の救出を行ない、敵味方関係なく何十人という兵士の命を救いました。
『ハクソー・リッジ』のイチオシポイント
イチオシポイントはなんといってもアメリカ人んから見た日本人兵士の姿とそれに対するアメリカ人の反応です。最小限の被害で最大限の損害を与えるというアメリカ軍の方針とは真逆で、例え一人になっても命を投げ打って戦う日本兵の姿が描かれていました。
その姿に相当萎縮していたのが映画の中でよくわかります。
『ハクソー・リッジ』動画フル(字幕・吹替)を無料で視聴する方法を紹介!
すぐに『ハクソー・リッジ』を無料で安全に視聴したい!という方はU-NEXTがおすすめです。
U-NEXTには『ハクソー・リッジ』の字幕版と吹替版があるので好きな方を見ることができます。
U-NEXTは月額制ですが、31日間の『無料トライアル期間』があるので、登録しても31日間は無料で動画を見たり、漫画(電子書籍)を読んだりすることができます。
U-NEXTって何?
U-NEXTは日本最大級の動画配信サービスで、DVD発売前の映画を見ることができたり、漫画を最新刊まで読めたりとラインナップがとにかく充実しています。
パソコンだけではなく、スマホやタブレットで見ることができるのも魅力の一つですね!
U-NEXTでどうやって『ハクソー・リッジ』を無料で視聴するの?
上でも紹介した通りU-NEXTは月額制で、月額1,990円(税抜)かかりますが、登録してから31日間は『無料トライアル期間』でU-NEXTの見放題作品は全て見放題となります。
漫画や動画の一部は別途課金が必要ですが、U-NEXTに登録で600ポイントを受け取れるので自由にそのポイントを使うことができます。
動画は1作300〜500ポイントほどなので、好きな動画を見ることができます。
『無料トライアル期間』中に解約すればもちろん料金はかかりませんし、サービスが気に入っていただければ継続してもらっても構いません。(継続の場合、次の月からは1,200ポイント受け取れます。)
- U-NEXTの『まずは31日間無料体験』で登録
- 登録で受け取れる600ポイントで『ハクソー・リッジ』を視聴する
- その他『見放題作品』を楽しんでおく
- 『31日間の無料トライアル期間』に解約するか、月額1,990円(税抜)で継続
オススメ作品紹介
今回は『キングマン』と『キングズマン ゴールデンサークル』をお勧めしたいと思います。なぜこの二つというかと、どちらかをみるなら両方見て欲しいということで、この作品をお勧めしました。
スパイは紳士の仕事というのは有名な話ですが、それが現代版にアップグレードされた作品だと思います。
コメントを残す