青森ねぶた祭り2018はいつから?日程・スケジュールをチェック!

今年も8月に入り、本格的な夏が始まりました!

夏といえば「海」が風物詩ですが、もう一つ夏の風物詩がありますよね。

それは「お祭り」です。

8月になると、全国各地でお祭りが行われ、特に東北は同時期に一斉にお祭りが開催されます。

その東北だけでなく、日本を代表するお祭りの一つが「青森ねぶた祭り」です!

青森ねぶた祭は、青森県青森市で毎年開催されるお祭りで、「日本の火祭り」とも呼ばれています。

そのため、祭り期間中は人口約30万人の青森市に日本全国から観光客が訪れ、毎年約250万~300万人の観客数を記録します。

今回は、今年も開催される青森ねぶた祭りの日程やスケジュールについてチェックしていきましょう!

青森ねぶた祭り2018はいつから?

青森ねぶた祭りは「8月2日~7日」までの6日間開催されます。

しかし、初日となる8月2日の前日(8月1日)に「前夜祭」が行われるため、実質1週間開催となります。

2日~6日は夜開催の「夜ねぶた」、最終日の7日は、昼開催の「昼ねぶた」、夜は「海上ねぶた運行」と「花火大会」が開催され、その年の青森ねぶた祭のフィナーレとなります。

こちらの日程は、開催日時が毎年固定されており、私の記憶では開催日が変更した例が一度もありません。

ただ、これは噂で聞いた程度ですが、2011年は3月11日に発生した東日本大震災と福島原発事故の影響で、中止にするという声も上がったそうです。

まあ、結局無事に開催されましたが。

中止するどころか、それがきっかけで東北地方に「東北六魂祭(現:東北絆まつり)」という新しいお祭りが誕生しましたからね。

ただし、曜日は固定されていないので、週末が最初だったり最後だったりすることがあります。

祭り終盤が週末だったらとんでもないくらい混雑しますね。笑

青森ねぶた祭2018日程・スケジュールをチェック!

前述した青森ねぶた祭の日程やスケジュールを具体的に紹介していきます。

8月1日 前夜祭
8月2日~6日 本祭
8月7日 昼ねぶた 夜:海上ねぶた運行・花火大会

各会場ですが、本祭である夜ねぶたと最終日の昼ねぶたは「青森市中心街」です。

前夜祭と海上ねぶた運行・花火大会は「青い海公園」です。

青い海公園は、「アスパム」という三角の建物をした観光物産館が目印です。

青森駅から近いので、交通アクセスは良好です。(ただし、その分祭りなどのイベントがある時は混雑する)

青森ねぶた祭り2018はいつから?日程・スケジュールをチェック!:まとめ

今年の青森ねぶた祭りは、本祭が8月2日~6日で、前夜祭など全ての日程を含めると、8月1日~7日までとなっています。

私のおススメは、もちろん本祭の迫力満点のねぶた運行ですが、最終日の花火大会もおススメですよ。

有名な花火大会には劣りますが、ねぶた祭りを締めくくる花火大会は、とても迫力があって華やかです!

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