青森ねぶた祭り2018雨の場合どうなる?天気によっての楽しみ方も!

毎年8月初旬に青森県青森市で開催される「青森ねぶた祭」は、「日本の火祭り」と呼ばれ、毎年全国各地から数多くの観光客が訪れ、その観客数は青森市の人口の約10倍である300万人とも言われています。

夏祭りの代表ともなっている青森ねぶた祭ですが、必ずしも天気が晴れているというわけではなく、雨が降ったりすることもあります。

もし青森ねぶた祭開催中に雨が降った場合どうなるのか気になる方もいるかと思います。

そこで今回は、青森ねぶた祭で雨が降った場合どうなるかについて詳しく説明していきたいと思います。

さらに、天気によっての祭りの楽しみ方も紹介していきたいと思います。

青森ねぶた祭り2018雨の場合どうなる?

まず結論から発表しますと、青森ねぶた祭は「雨天決行」です!

皆さん安心してください。笑

ねぶた期間中に雨が降った場合、ねぶたに特注のビニールシートを掛けて運行します。

したがって、青森ねぶた祭は、運動会のように雨が降って中止することはありません!

ただし、台風や雷雨など、命に関わるような天候だと中止になる恐れがあります。

しかし、私も長い間青森ねぶた祭りを観ていますが、これまで天候が理由で中止になった例は一度もありません!

ただ、青森ねぶた祭は歴史が長いので、もしかしたら天候が理由で中止になったことがあるのかもしれません。

青森ねぶた祭りの天気によっての楽しみ方も!

青森ねぶた祭りの天気によっての楽しみ方ですが・・・

実際は晴れてても雨降っても大差ないんですよね。苦笑

だけど、雨が降ってても夏なので夜でも暑いというのと、祭り中は出演者も観客も興奮して雨が濡れてても気にならないという異常な現象が起こります。

まあ、祭りで興奮するのは、青森ねぶた祭に限ったことではありませんが。笑

その代わりに、個人的な祭り期間中の楽しみ方を紹介します。

まずは、観光バス見物です。

上述のように、全国各地から観光客が訪れるので、観光バスの数も桁違いというほど、青森市の中心街に停車しています。

バスのナンバーやバス会社の名前を見て「どこから来たのかな?」と見物することも楽しみの一つです。

車が好きな人にオススメです。

次は、「露出度の高い女子」です。

青森ねぶた祭りでは、「正装」と言われているねぶた祭り専用の衣装を着て参加することがルールとなっています。

しかし、祭りには参加しませんが、ねぶた祭りの浴衣を着ており、露出高めに着こなしている女子が毎年数多く出現します。

具体的には、浴衣の下は、さらし一枚だけであり、肩を出すのは当たり前状態となっています。

こちらは思春期真っ只中の男子向けなので、健全な方にはオススメ出来ません。笑

少し興味があったら一瞬チラ見する程度でお願いします。笑

青森ねぶた祭り2018雨の場合どうなる?天気によっての楽しみ方も!:まとめ

青森ねぶた祭りは、命に関わるような悪天候以外は、基本的に雨天決行です!

天気によっての楽しみ方は、晴れようが雨が降ろうが大差がないので、祭り期間中の青森市中心街を観光するのが、効率の良い楽しみ方だと思います。

私が紹介した楽しみ方で気に入ったことがあれば是非参考にしてみてください!(一部非推奨なものもある)

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