2018年7月27日からスタートしたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「dele(ディーリー)」。
その第4話が8月17日夜11時45分から放送されました。
第3話は、坂上圭司(山田孝之)の外出中に「dele.LIFE」を訪れた浦田文雄という一人の老人男性の依頼を真柴祐太郎(菅田将暉)は無断で引き受けました。
しかし、依頼からわずか数日後、なんと浦田は海に飛び込み自殺をしていました。
彼が自殺をした理由は何だったのか、そして彼が削除依頼したデータはどんな意味をもっているのかというストーリーでした。
作りこまれたストーリーと映画のような映像美が話題のドラマ、「dele(ディーリー)」。
今回はその第4話のあらすじや感想について紹介します!
この記事はネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。
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『dele(ディーリー)』第4話の放送は2018年8月17日(金)ですので
2018年8月24日(金) 21:59までは「Tver」を利用して視聴しましょう!
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「dele」第4話あらすじ【前半】
48時間操作されなかったら依頼人の不都合なデータを削除する会社、「dele.LIFE」。
圭司から緊急で呼び出された祐太郎が「dele.LIFE」の事務所へ向かうと、日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男からメッセージが届いたという。
その内容は、「人は二度死ぬと言う。一度目は肉体の死を迎えた時。二度目は誰からも忘れられた時。」「呪われた力を持った僕」というフレーズが含まれた、遺書のようなメッセージであった。
いつもは依頼人のデータを見ることに渋るのに「今回は特別」と言ってすぐにデータを開けてしまう圭司。
そこには子どもが描いたような風景の絵のデータが数枚入っていた。
二人で死亡確認に向かうと、部屋の中で日暮はある風景を描いている途中と見られる姿で亡くなっており、手元には一枚の女性の写真が置いてあった。
肺がんで病死したと見られる日暮だったが、実は圭司は彼を知っているという。
日暮裕司はかつて霊視能力を持つ天才超能力少年として世間から称賛されていた人物であり、圭司の憧れの存在だった。
しかし彼は25年前のテレビ番組の企画で、とある少女の母親の居場所を霊視しようとした結果失敗し、世間から批判を浴びた結果、テレビから姿を消してしまっていたのだ。
圭司と祐太郎が日暮の葬式に向かうと、彼のおばである女性から、日暮は母親からその超能力のせいで「呪われた子」と忌み嫌われ捨てられており、未だに彼の母親は生きているという事実を聞く。
そのかわいそうな彼の状況に同情した二人は、彼が遺したイラストの謎を解くべく動き始める…。
「dele」第4話あらすじ【後半】
25年前、テレビの企画で母親の居場所を日暮に依頼した少女だった、松井美香(松本若菜)の行方が判明する。
父親に助けてもらいながら幸せな家庭を築いているという彼女を尋ねると、彼女は25年前の話をし始める。
霊視の前、日暮は彼女に「母親に会いたい気持ちがわかる」と語りかけており、霊視をした途端辛そうな表情をしていたという。
当時の日暮が間違った結果を伝えたのは、既に彼女の母親が死んでいるということを霊視してしまい、そのことを美香に伝えたら彼女がショックを受けると気遣ったからであると推測する美香。
日暮が「dele.LIFE」に託したデータを彼女に見せると一枚だけ見覚えのある絵があり、それが家族でよく行ったという水族館の絵であると判明した。
彼が遺したデータは彼女の母親の手がかりではないかと思い二人がその水族館に向かうと、祐太郎はその水族館から見た景色が他の一枚の絵と一致していることに気づく。
次第に他の絵と一致する場所を辿っていき、とあるキャンプ場の近くにある森を見つけた二人。
残った絵から、森の中に美香の母親が埋められていると確信した二人は、更に森の奥に進み絵にも描かれていた場所を発見し、そこに美香の母親と見られる遺骨を確認する。
それと同時にある物が遺骨とともにあるのを発見してしまう…。
それは、美香の父親のものである名刺ケースだった。
直接二人が渡しに行くと、喧嘩した時に突き飛ばした拍子で妻を死なせてしまったと告白する美香の父親。
そんな罪の意識から、美香が望んだ日暮が出演していたテレビ番組に出ることを受け入れたという。
日暮は、美香の父親が美香の母親を殺害してしまい遺体を埋めた姿が霊視できていたが、美香のためを想って彼はわざと失敗した、というわけだった。
警察に罪を告白しようとする美香の父親に「我々の依頼人は貴方が美香さんの幸せを守り通すことを望んでいます。」と言い残す圭司。
そして後日、日暮の墓参りをした二人だったが、圭司はある場所に向かうよう祐太郎に指示する。
そこは、彼を捨てた母親の居場所だった。
彼が最期に描き遺した絵は、彼が死ぬ間際に母親を霊視した風景だったのだ。
母親が住んでいる家を見つめながら、圭司は「俺たちが覚えとけばいい」「そうすれば日暮裕司に二度目の死は訪れない」と言い、祐太郎とともにその場を去っていった。
「dele」第4話感想
超能力が絡むお話とあってミステリアスな雰囲気が漂う回となりましたね!
今回はRADWIMPSの野田洋次郎さんが依頼人でしたが、幽霊として場面に現れる演出には驚かされました。
幽霊として1度目に出てきたときはそれまで流れていたBGMも止まり、野田さんの存在感に圧倒されてしまいました。
ほん怖より、昨日のdeleの洋次郎の方が怖かったような……笑#dele #野田洋次郎 pic.twitter.com/F9SA5VWRTd
— たすく (@chi_biya33) 2018年8月18日
そして今回のストーリーはまた切ないものでした。
だんだん紐解かれていく想定外の真実には毎回考えさせられるものがあり、見応えがありますよね。
圭司が最後のシーンで敢えて母親に接触せずに、「自分たちが覚えておけば二度目の死が訪れることはない」と言ったシーンには前回同様圭司の人の良さが表れていると思います。
昨日観れなかったdele#4観た
また前回とは違うテイスト
人から忘れられる二度目の死について
改めて考えさせられたなぁ忘れられても仕方ないやって
思ってたけど、忘れられたら
哀しいね、やっぱりケイ&祐太郎コンビ
絶妙なバランス最高だわ✨#dele— jagapokko@OLに会えてよかった (@jagapokko) 2018年8月18日
祐太郎と圭司はそれぞれ違った角度から依頼人のことを想っているような感じがして、それぞれの内面についてじっくり見るのも面白いですね。
「dele」第4話まとめ
最期まで自分を捨てた母親を想いながら病によって死んでしまった過去の天才超能力少年。
彼が亡くなった後も守りたかったのは、残酷にも父親の手で母親を亡くした美香の幸せでした。
彼女の父親がしたことは決して許されることではありませんが、真実を知らずに幸せに暮らしてほしいとも思います。
次回は圭司の元恋人が登場ということで、圭司の過去が明らかになっていくのかドキドキの展開ですね。
祐太郎の過去も明らかに…?
第5回は8月24日、夜11時15分から放送されます!
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