『僕らは奇跡でできている』第3話のあらすじ・感想|子役の演技力が好評!

ドラマ「僕らは奇跡でできている」第3話の放送が終了しました。

高橋一生さん演じる相河一輝は動物行動学を教えるちょっと変わった大学講師。動物のことや自分の好きなことになると、なりふりかわまず没頭し、周囲の人々の価値観を次々と変えていくストーリーです。

今回はドラマ「僕らは奇跡でできている」第3話あらすじとドラマの内容、感想についてまとめてみました。

そして今回もクイズが掲載されていました。答えは何でしょう?!

『僕らは奇跡でできている』第3話のあらすじ

ある日、外を歩いていた育実は、自転車に乗った一輝に出会う。

一輝は育実に、「動物園のニホンザルのボスが交代しそうなんです。ボスの交代はめったに見られないことなので楽しみです」と笑顔で話していた。

後日、一輝は大学の校門付近で虹一を見かけ声をかけた。

虹一が一緒に動物園に行きたがったので連れて行くことに。

サル山を眺める一輝と虹一。

しばらくすると、虹一は「探検してくる」と言って、その場を離れた。

その頃、虹一の母親が水本歯科クリニックを訪れ、母親は育実に虹一が行方不明になったことを説明する。

それを聞いた育実はすぐに一輝に電話をかけるが、繋がらなかった。

すると育実はサル山について話していた一輝のことを思い出す。

その後、育実は急いで動物園に向かった。

一輝と合流した育実は、虹一を勝手に連れてきてしまった一輝のことを責め立てた。

しかし一輝は、「閉園のアナウンスがあったらサル山に戻る」という約束を虹一としていたため、焦っていない様子。

閉園の時間になり虹一が戻ってこないため、育実は園内を探し回った。

一方の虹一は周囲に人がいなくなったことに気付き、ポケットからコンパスを取り出した。

それは別行動をする直前、一輝に手渡されたものだった。

コンパスでサル山の方角を確かめる虹一。

しばらくして、虹一は無事にサル山まで戻ってきた。

その後、一輝と育実は虹一の自宅に行き母親へ謝罪。

激怒している母親は、二度と息子を連れ出さないよう一輝に告げるのであった。

翌日の夜、一輝は同僚の樫野木聡(要潤)と鮫島の3人で居酒屋に向かうと育実も同じ居酒屋にやってきた。

一輝の言動に納得がいかない育実は、一輝がトイレに行っている間に鮫島たちに不満をもらす。

すると、鮫島は「虹一くんが本来持っているやりたいと思うことを、思う存分やらせてみたかったんじゃないかな」と育実に話すのであった。

ドラマ『僕らは奇跡でできている』第3話の感想

動物園でキラキラ笑顔の虹一くんが眩しく感じました。

その直前に話していた、「お母さんは、僕をダメな子だと思ってる。」という言葉からのキラキラ笑顔、家に戻ってからの絶望の表情に、こちらが気持ちをざわつかされてしまいました。

子役の川口和空の演技力、本当に素晴らしい!

ドラマの中の話ではあるものの、涼子に対し「そんな厳しい事言わないで」と思ってしまいますが、一般的に考えると、あれ位言われても仕方がないかもしれません。

でも、虹一くんの絶望的な表情を見てしまっては、何とかしてあげたくもなってしまいます。

ドラマ『僕らは奇跡でできている』次回 第4話の予告は?

歯が痛いという学生・新庄(西畑大吾)を連れて育実(榮倉奈々)のクリニックを訪れた一輝(高橋一生)は、虹一(川口和空)の来院日を受付で尋ねるが教えてもらえない。

翌日、一輝は届け出なしで突然休講にし、事務長の熊野(阿南健治)をいら立たせる。

その頃、群馬にいた一輝はコンニャク芋畑に入ってしまい、畑の所有者に泥棒と間違われていた。

それをひょんなことから知った新庄ら学生達は、一輝に会うため群馬へと向かう。

次回の放送は10月30日です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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