2018年秋ドラマとして、木曜日夜10時よりフジテレビ系で放送スタートした『黄昏流星群』。
その第8話が、2018年12月6日に放送されました。
このドラマは、1995年から『ビッグコミックオリジナル』にてロングランで連載されている大ヒット漫画が原作です。
その中でも、傑作の一つと言われている第1集『不惑の星』をベースにあらがえない運命、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いています。
第8話は、ご覧になられましたか?
美咲は、戸浪とロンドンに行ってしまいました。
真璃子は春輝に最後の別れを言いますが、春輝は最後の願いと言い春輝の自宅に招きます。
春輝の手が真璃子の手に…それを見た冴は倒れてしまい…。
そして、栞は、母親と同じ糖尿病を患っていることがわかり…。
今回は、『黄昏流星群』第9話のあらすじ、感想を紹介します。
この記事は、『黄昏流星群』第9話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。
『#FNS歌謡祭 第1夜🌙』
ご覧頂けましたでしょうか?✨つい先ほど出演を終えたばかりの#佐々木蔵之介 さんと #平井堅 さんの
スペシャル2ショットです‼️主題歌「half of me」
生歌、素敵すぎましたね……😢さぁ!明日は『#黄昏流星群』第9話です💎
クライマッス目前💥
どうぞお楽しみに✨✨✨ pic.twitter.com/psFpz26yQr— 💎12月13日最終話💎【公式】木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』 (@TASOGARE_2018) 2018年12月5日
『黄昏流星群』第9話 あらすじ【前半】
栞に会えず帰宅した完治(佐々木蔵之介)だったが、真璃子(中山美穂)は、まだ帰っていなかった。
春輝(藤井流星)と会っていた真璃子は、それから間もなくして帰ってきた。
次の日、完治は荻野倉庫に出社した。
職場にすっかり打ち解けている完治に、若葉銀行から連絡があった。
復職を持ちかけられた完治だったが、少し時間が欲しいと答えるのだった。
栞(黒木瞳)の居場所が知りたい完治だったが、栞は食堂も辞め、どこに行ったのか分からない。
『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』運命の恋クライマックスへ #黄昏流星群 #佐々木蔵之介 #中山美穂 #黒木瞳 #藤井流星 https://t.co/7I3x8UJEg7
— Muscat(マスカット) (@muscat_fujitv) 2018年12月6日
帰宅した完治は真璃子に銀行に戻ってこないかと言われたと報告する。
そんな完治に真璃子は家を出て行こうと思うと切り出した。
驚く完治に、真璃子は栞の存在を知っていることを打ち明けた。
栞と一緒にいる完治が、今まで見たことのないぐらい幸せそうな顔をしているのを見て、私も別の生き方を考えてみたくなったと語る真璃子。
そんな真璃子の言葉に、完治は言葉を失ってしまったのだった。
真璃子は 水原聡美(八木亜希子)のマンションへ行くことに。
だが、聡美から須藤(岡田浩暉)と結婚すると聞いた真璃子は、自分の存在が聡美の邪魔になると気を遣い、家を出る。
しかし、行き場所のない真璃子は、街をさまよっていた。
そんな真璃子は、ある場所で偶然春輝(藤井流星)を見かける。
冴(麻生祐未)の看病で疲れ果てた様子の春輝を見かねた真璃子は日野家を訪ねる。
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『黄昏流星群』第9話 あらすじ【後半】
真璃子が日野家を訪れると、室内は以前とは違い散らかってしまっていた。
春輝は、仕事も休み、疲れも限界だった。
真璃子は、そんな春輝に冴に気付かれないよう上手くやると申し出る。
翌朝、春輝が目を覚ますと、すでに真璃子が作った朝食がテーブルに並んでいた。
😇😇😇(語彙力死亡察して)#黄昏流星群 pic.twitter.com/3M47j5IDxA
— ゆめた。 (@_xOx8x2x6xDx_) 2018年12月6日
「今日は事務所に行って」という真璃子に、冴のことを気にする春輝。
真璃子が「罪滅ぼしだって言えば、納得してくれるでしょう」と言うと、春輝は仕事へ出かけて行った。
春輝が仕事に行った後、真璃子が家事をしていると、冴が起きてきた。
冴は真璃子に少し話しましょうと言い、寝室に行くことに。
自分の遺影の写真を選んでいたと言う冴は、春輝に迷惑をかけたくないと打ち明ける。
そして、真璃子に「私にいよいよの時が来るまで、この家のことお願いできるかしら」と申し出る冴だった。
春輝が帰宅すると、ダイニングから真璃子と冴の笑い声がする。
2人は幼い時の春輝の思い出話に花を咲かせていた。
冴は春輝に来月ホスピタルの予約をしたことを明かした。
反対する春輝に春輝の前では美しく居たいと言い放つのだった。
その頃、完治は銀行に行く前に栞に会いたいと思い、食堂を訪れるが、やはりそこには栞の姿はなかった。
完治は若葉銀行に行き、早速、不正融資の内部調査委員会のトップを任される。
そんな時栞は、漁港で仕事に追われていた。
栞は、自分の目が以前より見えなくなっていることに気づき、愕然とするのだった。
一方、日野家の家事をしている真璃子を、部屋の外でずっと見ている春輝。
「このまま、時間が止まればいいのになあと思って…」春輝はそう切り出し出した。
「弱っている人同士は抱き合っていけないって…言ってたよね…」と言う春輝に少し元気になったと答える真璃子。
2人は微笑み見つめ合い、キスをし…。
藤井流星がドアに寄りかかりながらアイロン掛けてるの見守る人生を送りたかった#黄昏流星群 pic.twitter.com/ntWATKhgbi
— ゆめた。 (@_xOx8x2x6xDx_) 2018年12月6日
その頃、完治は井上の聞き取りの時間が過ぎているのに気づき、呼んでくるように頼む。
しかし、井上は飛び降り自殺をし…。
なんか怖 #黄昏流星群 pic.twitter.com/LNLVPp9MQG
— ねこ銀八OS X v10.2(仮) (@toyodaginpachi) 2018年12月6日
『黄昏流星群』第9話 感想
栞の病気が進行しているようで心配ですね。
栞は自分が言っていたように幸せは長続きしない…のでしょうか?
栞が病院へ行かないのは、完治と別れることになるなら、もう生きたくないからでしょうか?
今度こそ、栞には幸せになって欲しいと願います。
栞が幸せになるためには、完治が栞を選ばないとなれませんよね。
最後に完治は栞を選び、幸せにしてあげて欲しいと思います。
真璃子と春輝の障害になっているのは、冴ですよね。
出来れば冴に認めてもらい、結ばれて欲しいと思いますが…それは無理かもしれませんね。
さて皆さんはどのように思われたのでしょうか?
『黄昏流星群』 まとめ
『黄昏流星群』来週がいよいよ最終回です!
大事なのは仕事ではなく人間と語っていた井上の言葉が思い出されます。
井上に一体何があったのか?井上の死が、完治に大切なものは何なのか?と考えさせるきっかけになると思います。
不倫ではあるけれど、栞にまっすぐに恋をした完治は、きっと栞と生きていくと思いたいです。
そして、完治は楽しいと言っていた荻野倉庫で働くのではないでしょうか?
色々考えると、最終話が楽しみですよね。
『黄昏流星群』第10話(最終話)は、2018年12月13日に放送されます。
是非、ご覧下さい!!
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