女芸人No.1決定戦「THE W2018」はつまらない?ネットの評価と感想まとめ

2018年12月10日の放送された女芸人No.1決定戦「THE W」。

女芸人だけの大会で、今まである賞レース『キングオブコント』『M-1グランプリ』などとはまた一線を画す大会。

2017年からの開催で、昨年の女芸人No.1決定戦「THE W」の優勝はゆりやんレトリィバァでした。

そんな女芸人No.1決定戦「THE W」ですが、ネットではつまらないという声も上がっています。

この記事ではなぜ女芸人No.1決定戦「THE W」がつまらないと言われているか、またネットの女芸人No.1決定戦「THE W2018」の評価や感想も見て行きましょう!

女芸人No.1決定戦「THE W」2018

女芸人No.1決定戦「THE W」は2017年から行われている大会で、比較的新しい賞レースとなります。

今までの賞レースと違うところといえば、”女芸人しか出場できないところ”です。

また女芸人No.1決定戦「THE W」の優勝商品も面白く日テレの視聴率100%分好きな番組に出ることができるという券がもらえます。

ちなみに昨年ドラえもんのネタで優勝したゆりやんレトリィバァは現在80%近くの視聴率を使用しており、以下の番組に出演しています。

・世界の果てまでイッテQ!
・another sky-アナザースカイ-
・NEWS ZERO
・ダウンタウンDX
・金曜ロードSHOW
・日ドラ「トドメの接吻」
・笑点

普通の芸人さんだと出ることが難しい、NEWS ZEROや金曜ロードSHOW、また日テレのドラマにも出演することができるというとてつもない権利がもらえる女芸人No.1決定戦「THE W」。

優勝賞金が1000万円のM-1グランプリよりも使い所によればいい権利かもしれませんね!

女芸人No.1決定戦「THE W」の出場者

  • あぁ~しらき
  • 阿佐ヶ谷姉妹
  • 合わせみそ
  • ガンバレルーヤ(決勝戦辞退)
  • 根菜キャバレー
  • 紺野ぶるま
  • ニッチェ(繰り上がりで決勝進出)
  • 紅しょうが
  • ゆりやんレトリィバァ
  • 横澤夏子
  • 吉住

女芸人No.1決定戦「THE W」2018年大会の出場者はご覧の通り、2017年優勝のゆりやんレトリィバァが今年も参戦している他、阿佐ヶ谷姉妹、ニッチェ、紺野ぶるま、横澤夏子などのお馴染みのメンバーが見受けられます。

上記のメンバーは割とテレビで見ているのであれですが、それ以外のあぁ~しらきなどが優勝した場合、日テレのテレビ番組に出まくることができるので、知名度急上昇の大チャンスとなりますね!

女芸人No.1決定戦「THE W」はつまらない理由は?

そんな女芸人No.1決定戦「THE W」ですがネットなどでは「面白くない」「つまらない」という声も出ています。

そう言われる理由はなんでしょうか?一つずつ見て行きましょう。

つまらないという思い込み

まず一つに「女芸人がつまらない」という風潮が世に出ているからではないでしょうか。

女芸人は男芸人に比べると体も張れないし、人間関係も気にするという理由で見ずに毛嫌いする方も多いです。

しかし最近では女芸人でも体を張る番組「世界の果てまでイッテQ」など、非常に見ていて面白いものも多いと感じます。

実際にネタを見ずに判断するのは違いますよね。

母数が少ない

最近女性の芸人さんも増えてきましたが、お笑いの世界はやはり男性の数が圧倒的に多いです。

普段テレビを見てても有名な芸人さんなど男性の方が多いですよね?

それだけ数が多い男性芸人の中で上位に出てこれるのはほんの一握り。レベルが高くなるのも納得できます。

一方女芸人No.1決定戦「THE W」は女芸人のみを対象としており、決勝進出者を見ると他の賞レースと比べて知らない人が多かったりもしますよね。

女芸人No.1決定戦「THE W2018」はつまらない?ネットの評価と感想まとめ


 

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