2019年2月15日、今年もこの時期に大人気番組「頭脳王」が放送されます。
毎度視聴率も高く人気番組となった「頭脳王」ですが、この番組に世間では「ヤラセではないのか?」という声も上がっています。
というのも過去に頭脳王にもなったことのある水上颯さんがやらせと思わせる証拠を出したことがあるのです。
この記事では頭脳王2019はやらせなのか。迫っていきたいと思います。
頭脳王2019がなぜやらせと言われているのか
なぜ頭脳王2019がやらせと言われているのかを見ていきたいと思います。
まず注目したいのは「問題に対しての解答が異常に早いこと」「頭脳王の問題作成者と通じているものがいる」「事前に問題を知っているのではないか」という声があがっていることです。
特に問題作成に関しては、同じく超絶頭の良い人たちが作成しているので、自ずとどこかで繋がっているのかと推測することもできますし、それをあたかも知っていたかの速度で解答してしまう方々をやらせという目で見てしまうのは極めて自然な感情だと思います。
毎回思うんだけど
頭脳王ってヤラセに見えるよね
全員誤答した問題カットしただけかもしれない😂— =きぬいと= (@M_524s) 2019年2月9日
確かに頭脳王は「実は簡単な問題を難しく見せている」ため、様々な場面でヤラセなどが疑われるのも無理はないが、原理を知っていれば彼らが問題をいとも容易く解くことには何の不思議もない。その点でも、頭脳王はクイズ番組というより、天才達を楽しむ番組として見るのが良いだろう。#頭脳王
— tir (@rt_tir) 2019年2月9日
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水上颯のツイートでやらせが確定?
また過去に水上颯さんが頭脳王の2018年の放送日にツイートで以下のことを述べています。
去年の時には口を酸っぱくして「フェアにやってくれ」って言ったんだけどな…1年経っただけでコレじゃがっかりしちゃうな
そしてこのツイートは投稿されてからすぐに削除されていますので、余計に「やらせが確定した」という声が大きくなってしまいました。
この「フェアにやってくれ」にどこまでの意味が含まれているのかがわかりませんが、少なからず公平感が水上颯さんにとっては感じられなかったということでしょう。
ちなみに2018年に優勝したのは東大医学部で司法試験最年少合格の河野玄斗さん。
これについての意見ということは
河野玄斗さんが優勝したことに対して「フェアにやってくれ」という意味だったのでしょうか。
頭脳王2019では河野玄斗を持ち上げる施策がある?
実際この河野玄斗さんが頭脳王で優勝したことで、本を出版したりメディアへの露出がかなり増えました。
つまり河野玄斗さんを優勝させたことで、それに関連する誰がが必ず儲かっています。
これは出版社かもしれないですし、メディア業界かもしれません。
河野玄斗さんの頭の良さは本物だと思いますし、そこは疑いようがないですが、そこに大人が何かそちらの事情で搾取をしようと試みると河野玄斗さん本人のブランドが傷ついてしまいかねません。
やらせと思ってしまう人が一定数出てしまうことは仕方のないことですが、水上颯さんのように出場している方が「フェアにやってくれ」と思うような番組にしてしまうことはよろしくないですよね…。
頭脳王2019に水上がやらせの証拠!?河野を持ち上げる番組側の施策か:まとめ
この水上颯さんのツイートの真意はわかりませんが、出場者が「フェアにやってくれ」というのは中々ですね。
また2019年の頭脳王には水上颯さんは出場していません。
彼の頭なら予選落ちという可能性は低そうですが、それだったら昨年の頭脳王が問題だったのかな?という気もします。
ただ明確に頭脳王がやらせであるという確固たる証拠というのは、出ていませんので頭脳王は日本の天才の頭の中を覗き込むバラエティとして楽しむといいですね!
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