2019年1月9日から日本テレビ系で、水曜日夜10時より放送がスタートした『家売るオンナの逆襲』。
その第6話が、2019年2月20日に放送されました。
「私に売れない家はない」またまた家売るオンナが帰ってくる!
今シーズンは天才的不動産屋・三軒家万智の前に、最強の家売るオトコが出現します。
主演の三軒家万智を演じるのは、みなさんご存知の北川景子さんです。
今回は『家売るオンナの逆襲』第7話のあらすじや感想を紹介したいと思います。
この記事は『家売るオンナの逆襲』第7話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。
『家売るオンナの逆襲』第7話あらすじ【前半】
女性の活躍を広げるため社内で始められた「ウーマン・プロジェクト」。
そのプロジェクトに、万智も参加することになった。
一方で、足立の同僚でインターネット推進課の宇佐美サキや、かつて営業課で屋代の後輩であり、現在は企画開発課の朝倉も携わることに。
しかし、ワーキングマザーの宇佐美と、夫と二人でバリバリ働く朝倉とでは、意見が対立していた…。
朝倉たっての希望で、万智と庭野(工藤阿須賀)はボウリングに行くことに。
しかし、万智はボウリングがとてつもなくできなかった。
【よる10時】「家売るオンナの逆襲」輝く女性の活躍をアピールするための社内プロジェクトに選ばれた万智(#北川景子)。しかし、チーム内のキャリアウーマン・朝倉雅美(#佐藤江梨子)とワーキングマザー・宇佐美サキ(#佐津川愛美)は何かと衝突。 #ntv #日テレ #家売るオンナの逆襲 pic.twitter.com/GZ1QytOqyr
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2019年2月20日
屋代(仲村トオル)は、ちちんぷいぷいで、万智が庭野とボウリングに行ったことも含めて、家になかなか帰ってこない万智との関係に愚痴を言っていた。
するとそこに白洲(イモトアヤコ)が三郷楓(真飛聖)を連れてやってくる。
白洲のプッシュで、屋代と三郷は関係を深め、朝までお酒の席を共にすることに…。
そして翌日、育児目線でしか考えない上に、意見も出さないまま会議から帰ってしまう宇佐美に、朝倉は怒りを募らせていく。
そんな朝倉に、万智は物件を紹介し、内見をするとすごく気に入った様子の朝倉。
しかしそこに、会社で物件探しを頼みたくなかったため、足立に留守堂(松田翔太)を紹介してもらった宇佐美もやってきた。
お互いに家を譲りたくないため、口喧嘩になる二人。
それなら公平に抽選にしようと万智は提案する。
だが、どうしても家を売りたかった万智はイカサマをしてしまい、それが留守堂にばれてしまう。
そのため、留守堂は足立から聞いていた万智の弱点であるボウリングで勝負を仕掛ける。
万智は、受けて立ち、白洲に指導を受けることに…。
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『家売るオンナの逆襲』第7話あらすじ【後半】
勝負当日、万智は、独特のフォームながら、ストライクが出せるようになっていた。
家売るオンナの逆襲。
北川景子の女優魂びしびし感じたわ!
大人気女優にこれやらすんも凄いよな😂 pic.twitter.com/72s4R7qNtu
— earthofmusics (@earthofmusics) 2019年2月20日
留守堂もストライクばかりで、二人はパーフェクトにほど近い接戦だった。
しかし、惜しくも最後の投球で万智はストライクを出せず、留守堂がストライクを出したため、スコアは299対300となってしまったのだ。
喜ぶ宇佐美に、万智は、家を買うのは朝倉だと主張する。
万智がスマホで見せた写真では、留守堂が足のラインを超え、ファウルになっていた。
宇佐美は納得いかず、朝倉より育児と仕事の両立が大変な自分がその家を買うべきだと訴える。
しかし万智は、宇佐美は仕事を自らコントロール出来ておらず、本気で育児と仕事を両立しようと思っていないと説き伏せた。
翌日、宇佐美はプロジェクトから降りると訴えた。
万智は、その訴えをあっさりと承諾し、宇佐美に物件を紹介し始める。
だが、その物件は保育園から遠く、困惑する宇佐美。
そんな宇佐美に、万智は「女性に仕事と家事を両立させるためのプロジェクトならば、そんなものはくたばってしまえばいいのです」と告げた。
実は、その物件は宇佐美の夫から徒歩三分で、夫の職場には託児所が新設されるため、夫に子どもの送迎を任せればいいと言う万智。
万智は、宇佐美だけが家事と育児をこなしながら、仕事もしているのはおかしな話で、男性も仕事に家庭に輝けば良いと訴えた。
そこに既に話を通してあった宇佐美の夫がやってきて、今まで任せっきりで追い詰めていたことを謝罪し、家を購入することに決めたのだった。
無事に家を売りオフィスに戻った万智は、今日は家に早く帰れると言うが、屋代は三郷と食事の約束をしていた。
最近帰りが遅いと指摘されると、屋代は「君にだけは言われたくない」と言い放ち…。
『家売るオンナの逆襲』第7話感想
仕事と家庭の両立は難しい問題ですよね。
万智が言うように男女が仕事と家庭どちらも協力するのが当たり前な世の中にこれからどんどん変わるといいですね!
家売るオンナ🏡
DINKs&ワーママ回よかった
気に入ったセリフも沢山「男だって大変だよ。男は仕事がうまくいかなかったら逃げ道がないじゃん?女の人みたいに人生にバリエーションがあるのって、羨ましく思うことあるな…」
「子育てに便利な家」が「パパも一緒に子育てする家」になるシーンよかった pic.twitter.com/ci8RW2LKoA
— とり飯 (@torimeshi512) 2019年2月23日
そして、万智も仕事ばかりでなかなか屋代との時間を過ごせていないとは思いますが、どんどん三郷との関係が深まっていて、二人の仲が心配です。
『家売るオンナの逆襲』第7話まとめ
万智は無事、ワーキングマザーである宇佐美に最適な家を売ることができました。
その一方で、屋代とは溝ができていくばかりの万智。
一体どうなるのでしょうか。
来週第8話は2月27日夜22時から放送されます!
第7話ご覧いただきありがとうございました‼️🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠✨裏テーマは「くたばれウーマンプロジェクト」女の働き方生き方についてのお話でした🍀 #家売るオンナの逆襲 #北川景子 #佐藤江梨子 #佐津川愛美
次回27日(水)庭野のオヤジ登場😳第8話お楽しみに📺✨
予告動画↓https://t.co/1q2MIE1KbT pic.twitter.com/hIwW2VnYJG— 【公式】日テレ「家売るオンナの逆襲」 (@ieuru2016) 2019年2月20日
ぜひご覧ください!
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