石野卓球の彼女(元カノ女優)グリソン・キムがピエール瀧の薬物使用目撃談か？元DJ『K子』の本名も

ピエール瀧さんのコカインについて日が経つにつれて様々なことが明らかになってきました。

ニュース番組バイキングではピエール瀧さんが15年前から薬物を使用していたとの目撃談があったりと

様々な情報が飛び交っていますが、その中でも話題となっているのが、電気グルーヴの石野卓球さんの元カノ女優。

というのも石野卓球さんとお付き合いをしていた当時、その元カノ女優は同じグループであったピエール瀧さんのことを『ピエール瀧はラリっているよ』と話していたというのです。

この石野卓球さんの元彼女と言われているのが、女優のグリソン・キムさん。

この記事では女優グリソン・キムさんとピエール瀧さんとの関係や、薬物使用目撃談

さらにはピエール瀧さんから薬物を受け取ったとされる元DJの「K子」についても見ていきます。

ピエール瀧の薬物使用目撃談は石野卓球の元カノ女優グリソン・キムか

ピエール瀧さんのコカイン使用のニュースが流れてから、芸能界では様々な証言があり新たに多くのことがわかってきました。

特に印象的なことといえば、ピエール瀧さんが20代の頃から薬物に手を出していたことで、過去にピエール瀧さんについての目撃談などが上がっています。

ある芸能関係者はピエール瀧さんについて以下のことを語ります。

　「最近はよく妙なハイテンションさが現場でも話題になっていました。もう１０年近く前ですが、電気グルーヴをやっていた石野卓球氏と交際していた女優は『ピエール瀧はラリっているよ』と話していました。そのころから薬物に依存していたようです」

この当時石野卓球さんと付き合っていた女優と言われているのがグリソン・キムさん。

電気グルーヴの前身であるバンド『人生（ZIN-SÄY!） 』のメンバーのうちの一人で、キーボードを担当。

人生

左から王選手、卓球、グリソン・キム
後の電気グルーヴである… pic.twitter.com/pmlKaxr3tM

— ZERO_ (@zero_spectre) 2017年2月19日

グリソン・キムさんについて掲示板では

私が観にいってた時は卓球の彼女だった。
打ち上げについてきたファンの女の子とイチャイチャ(死語)してるのみて
泣きそうになってた。

人生解散の頃同棲してた彼女と別れたらしいけどそれってキムの事なの？
ちなみに俺もキムが彼女だったっての初めて知った。

などと話されており、『人生』の時の石野卓球さんの彼女だったということがわかります。

上記の情報によりますと、石野卓球さんとグリソン・キムさんは『人生』の解散の頃破局。

『人生』は1989年に解散となっていますので、今からちょうど30年ほど前となります。

ピエール瀧さん、石野卓球さんは現在51歳ということから、当時は21歳。

この頃ピエール瀧さんが薬物に手を出していたかはわかりませんが、グリソン・キムさんがそれを目撃をしていたという可能性はありますね。

ただ、ここでいう『ピエール瀧はラリっているよ』と話していた石野卓球の元カノ女優は10年ほど前ということから、グリソン・キムさんと石野卓球さんが付き合っていたと考えられる時期が違うことから別の人物である可能性が高いです。

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元DJ女性の『K子』とは？本名や顔画像は？

またピエール瀧さんについて元DJをしていたK子さんは

中学の時からずっと憧れていて、雲の上の人だったんです。それが、クラブに出入りするようになってだんだん身近になって、直接ドラッグまでもらっちゃって（笑）。本当に夢みたいでしたね

と証言しています。

というのもK子さんはピエール瀧さんのことを自身の書籍の中で出しており、今から20年ほど前のドイツ・ベルリンで開催された「ラブパレード」での出来事の描写を書き綴っています。

石野卓球のことが書かれた『セックス依存症だった私』、めっちゃ高騰してる pic.twitter.com/kNQyoE84AK

— 高木瑞穂@新刊『裏オプ』発売中 (@takagimizuho2) 2019年3月17日

K子さんは

電気グルーヴのイベントでも当たり前のようにドラッグが出回っていました。もちろん、瀧をはじめ、関係者はみんなドラッグに溺れ、大麻やエクスタシーをキメていましたよ

と証言しており、当時の電気グルーヴがかなりまずい状況であったことを知っていた様子。

ここまで大々的にやっているということは、電気グルーヴの濃いファンなら、今回の事件はなるべくしてなったという感覚なのではないでしょうか。

このK子さんという方ですが、女性ということはわかっており1978年生まれの現在41歳ほど。

名前や顔画像などは今のところわかっていませんが、当時を知っている方からするとこの歳で元DJということで

ピンと来る方もいるのではないでしょうか。

当時、K子と同じようにクラブに出入りしていた人たちにとっては、電気グルーヴはまさに「教祖」であり「神様」だった。K子本を出した後に歌舞伎町で飲んでいたら、居あわせた客から「あんな本、出しやがって」とからまれたこともあったくらいだ。今回の事件でも、その影響力ははかりしれないだろう。

— 押川剛＠春から大学生にもなるよ！ (@King_of_Settoku) 2019年3月13日