年末年始に行われるスポーツの大会は数々ありますが、その中で「全国高校サッカー選手権大会(高校サッカー)」も毎回熱い闘いが繰り広げられていますよね。
そんな高校サッカーは、今回で第100回目を迎える記念すべき大会となります。
そこで今回は、100回目を迎える今年の高校サッカーの日程や出場校を紹介していきます!
また、今年の選手権を制する優勝校も予想していきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
高校サッカー2021の日程
今年の高校サッカーは、「12月28日(火)」に開幕し、「1月10日(月・祝)」に決勝戦が行われます。
そして今大会から、メイン会場が「国立競技場」となり、高校サッカー選手権は記念すべき節目の大会で国立に帰って来ました。
高校サッカー2021の出場校紹介!
それでは、今年の高校サッカー選手権に出場する出場校を全て紹介していきます!
北海道・東北
北海道:北海(2年ぶり11回目)
青森:青森山田(25年連続27回目):前回大会準優勝校
岩手:専大北上(2年ぶり2回目)
秋田:秋田商業(2年ぶり46回目)
山形:羽黒(3年ぶり8回目)
宮城:仙台育英(5年連続36回目)
福島:尚志(2年ぶり12回目)
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関東
茨城県:鹿島学園(2年連続5回目)
群馬県:前橋育英(2年ぶり24回目)
栃木県:矢板中央(5年連続12回目)
埼玉県:西部台(11年ぶり4回目)
千葉県:流通経済大柏(3年ぶり7回目)
東京都A:堀越(2年連続4回目)
東京都B:関東一(2年連続4回目)
神奈川県:桐光学園(3年ぶり12回目)
山梨県:山梨学院高等学校(2年連続8回目)
東海・北信越
新潟県:帝京長岡(4年連続9回目)
富山県:富山第一(7連続32回目)
長野県:市立長野(初出場)
石川県:星稜(2年連続30回目)
福井県:丸岡(4年連続32回目)
静岡県:静岡学園(2年連続13回目)
愛知県:中部大第一(初出場)
岐阜県:帝京大可児(3年連続8回目)
三重県:三重(4年ぶり2回目)
近畿
滋賀県:草津東(12年連続17回目)
京都府:東山(3年連続3回目)
奈良県:奈良育英(10年ぶり16回目)
和歌山県:近大和歌山(12年ぶり8回目)
大阪府:阪南大高(6年ぶり2回目)
兵庫県:滝川第二(4年ぶり21回目)
中国・四国
鳥取県:米子北(12年連続17回目)
島根県:大社(2年連続11回目)
広島県:瀬戸内(3年ぶり2回目)
山口県:高川学園(3年連続27回目)
岡山県:岡山学芸館(2年ぶり4回目)
香川県:高松商業(4年ぶり24回目)
愛媛県:今治東中等教育学校(2年ぶり2回目)
徳島県:徳島商業(11年ぶり40回目)
高知県:高知(2年ぶり17回目)
九州・沖縄
福岡県:東福岡(2年連続22回目)
佐賀県:佐賀東(2年連続12回目)
大分県:中津東(7年ぶり5回目)
宮崎県:宮崎日大(2年連続2回目)
熊本県:大津(3年ぶり18回目)
長崎県:長崎総科大附(2年ぶり8回目)
鹿児島県:神村学園(5年連続9回目)
沖縄県:西原(31年ぶり4回目)
最多出場:徳島商業(徳島県:40回目)
最多連続出場:青森山田(青森県:25年連続)
最長ブランク出場(前回出場から遠ざかっていた期間が最も長い):西原(沖縄県:31年ぶり)
高校サッカー2021の優勝校を予想!
今大会の優勝大本命は「青森山田」です!
毎年優勝候補に挙がっており、第97回大会(2019年)で2度目の全国制覇を達成して以降、「2年連続準優勝(3年連続準優勝以上)」と好成績を残しています。
1年生の時から選手権に出場しているエースの松木選手は、今年は主将として最後の選手権に臨みます。
記念すべき100回目の節目で国立の舞台に帰ってきた記念すべき選手権で3度目の全国制覇を果たすのか注目です!
ちなみに、松木選手はJ1の「FC東京」への入団が内定しています。
まとめ
今回は、第100回大会を迎える、今年の全国高校サッカー選手権大会の日程や出場校を紹介し、優勝校を予想してきました!
特別な選手権を制するのはどの学校か!
間もなく熱い戦いの火蓋が切って落とされます!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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