日本テレビの新しい水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~」が4月13日から放送がスタートし、4月20日に第2話が放送されました。
今回は、新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~」のあらすじやキャストを紹介していきます!
最後まで楽しんでいってください!
悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~」とは?
深見じゅん氏による漫画で、1988年から1997年まで「BE・LOVE」で連載されていました。
落ちこぼれOLが同じ会社のエリート社員に一目惚れし、彼と釣り合う女性になるべく奮闘し・成長する様子を描いた作品。
1992年に、読売テレビ製作、石田ひかりさん主演でドラマ化されたことがありました。
ドラマ『悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~』の基本情報
制作局:日本テレビ
ジャンル:社会派、恋愛系
放送時間帯:毎週水曜夜10:00
放送開始日:4月13日
主演:今田美桜
悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~のあらすじ
落ちこぼれの新入社員「田中麻理鈴」は、社内で偶然会った社員に一目惚れし、イニシャルT・Oを手掛かりにその男性社員を探し始めると同時に、同じ職場の先輩「峰岸雪」から出世するための指導を受け、麻理鈴は様々な部署やプロジェクトチームへ次々異動。
行く先々の職場で、学歴や偏見でのいじめ、仕事上の困難課題に遭遇する。
しかし、まだ見ぬ恋の相手T・Oさんへの想いを支えに、持ち前の根性と明るさで真正面から立ち向かい、そんな彼女の熱意は、出会った上司や同僚、周囲の人々に影響を与え、彼女自身も成長していく。
やがて、同じプロジェクトのチーフ「小野忠」の情報で、T・Oさんは「田村収」という社員だと判明し、麻理鈴は田村への想いをその胸に大切に抱きながら、彼に相応しい女性になりたいと懸命に取り組んでいく。
ドラマ(2022年版)のあらすじ
三流大学を四流の成績で卒業した田中麻理鈴は、就職試験で連続300社以上不合格になった後、社長の出身地(滋賀県)枠で株式会社オウミに合格し、配属された総務部備品管理課の先輩、峰岸雪の勧めで出世することを決意する。(第1話)
人事部に配置換えになった麻理鈴は、ハンカチにイニシャル「T・O」を記入して落とし主探しにかこつけて探すが見つからない。
そして上司になった夏目人事課長は有能な女性の部下を排除する「女王蜂症候群」であることを評されている。
夏目はリーダー研修を機に社員の有能さについて自分が一面的な見方をしていたことに気付く。
一方のT・O探しは、T・Oの姓がOではなくTであることに気付き、T・Oを見つける。(第2話)
悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~のキャスト
ここでは、2022年版の悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~のキャストを紹介していきますが、今回は、主に主要キャストを紹介していきたいと思います!
詳しいキャストはこちらをご覧になってください!
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主要人物
田中麻理鈴(たなか・まりりん):今田美桜
本作の主人公。
滋賀県出身。株式会社「オウミ」総務部備品管理課(第1話)、人事部(第2話)勤務。
峰岸雪(みねぎし・ゆき):江口のり子
備品管理課の先輩社員。麻理鈴に出世の極意を伝授する。
株式会社オウミ
小野忠:鈴木伸之
オウミで出世街道を突き進むエリート社員。
山瀬修:高橋文哉
清掃のアルバイト。社内事情に精通している。
T・O(田村収):向井理
海外事業部勤務。麻理鈴が一目惚れした運命の人で、スカイダイビングで知り合う。
夏目聡子:石田ひかり
人事部課長。1992年版のドラマでは主人公の田中麻理鈴役を演じた。
森岡巧:和田雅成
人事部。小野忠と同期。
大井美加:志田未来
ドラマオリジナルキャラクター。広島出身で営業部・営業一課。
2020年採用で入社3年目。同期はコロナ年入社組と呼ばれ、新入社員より使えないと評価されることがある。
まとめ
今回は、日本テレビの新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのが悪いなんて誰が言った?~」のあらすじやキャストについて紹介していきました!
最新話となる第3話は、「4月27日」放送予定です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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