冬と言えば一家団欒しながらこたつでみかんを食べる・・・なんて人も多いのではないでしょうか?
みかんは気軽に食べることの出来る果物で、ビタミンCや食物繊維も豊富なので日本人に昔から親しまれています。
ですが、結構皮をむくのが面倒だったり、皮がバラバラになって面倒だなと思ったことはありませんか?
実はそんな面倒さを一掃してしまうみかんのむき方があるのです。
みかんのむき方のオススメは和歌山むき(有田むき)!
『みかんのむき方なんてみんな一緒』と思いがちですが、一口にみかんの皮むきと言っても色んなむき方があるのです。
みかんのおしり側からむいていくシンプルな方法もあれば、手が器用な人でないとできないような独創的なむき方まであるのです。
そんな中から、今回は和歌山むき(別名・有田むき)と呼ばれるむき方をオススメします。
この方法はその名の通り、元々は和歌山がルーツのようで和歌山出身の人にはポピュラーなむき方なのではないでしょうか?
オススメするメリットとしては、皮が早くむける上にみかんの房についている白い筋もきれいに取れるからなのです。
さらに普通にむくより時間が短縮されるのでずぼらな人にはとっておきの方法だと言えるのです。
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きれいで簡単!和歌山むき(有田むき)のやり方紹介!
では、その和歌山むきはどのように行うのでしょうか?
やり方はとても簡単で、みかんのおしり側(ヘタの反対側)に指を入れ、みかんを2つに引き裂きます。
いきなり引き裂いて大丈夫なのかと心配する人もいると思いますが、案外大丈夫なものです。
そして2つに分かれたみかん1つをさらに2つに割るのです。
これが和歌山むきです。
実際やってみると、あまりの簡単さに驚いてしまいました。
食べる時は、4つに分かれたみかんを1つずつ皮から外して食べてください。
ヘタのところでみかんの皮は繋がっているので、皮がバラバラにならずに捨てる時も捨てやすくなっています。
農家の方が和歌山むきを説明している動画がありましたので、こちらも参照してみてください。
いかかでしょうか?
1度やってみると今までやっていたむき方が煩わしく感じるほどでした。
これから寒さが増してくると、こたつでみかんを食べる機会も増えると思います。
そんな時は、この和歌山むきで楽しく簡単にみかんを食べたいと思いませんか?
是非、一度試してみてください。
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