現在放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」の第5週が、10月31日から11月5日に放送されました。
今回は、舞いあがれ!第5週のあらすじや感想を紹介し、翌第6週の考察もしていきたいと思います!
最後まで楽しんで・・
と、その前に・・
北朝鮮!ミサイル飛ばすな!
失礼しました・・改めまして
最後まで楽しんでいってください!
朝ドラ『舞いあがれ!』第5週のあらすじ!
第5週のタイトルは「空を飛びたい!」
テストフライトで左足骨折という大ケガを負った由良の代わりスワン号のパイロットになることを決意した舞には、過酷なトレーニングが待ち受けていた。
舞はロードバイクを購入し、自転車を漕いで通学するようになり、スワン号も舞の体格に合わせるため、機体の設計を見直すことになった。
しかし、設計担当の刈谷が去った後は玉本が設計を担当することになったが、玉本の設計案に部員は困惑し、サークル自体がギクシャクするようになる。
険悪なムードを解消する為、舞は刈谷を呼び戻そうと考えるが、刈谷は相手にしてくれない。
彼は、事故の原因は自分の設計に原因があると思い、その事故が怖くなったことで、なにわバードマンを去ったようだ。(だが由良によると、刈谷の設計ミスではなく、自分の操縦ミスが事故の本当の原因だと述べている。)
人を乗せる飛行機を設計するということは責任重大だと話す刈谷だが、舞がサークルの現状を伝えると刈谷は部室に飛び込み、スワン号の設計を抜本的に変えようとする玉本を問い詰める。
そして、ど素人のパイロットでも記録が作れる飛行機を作ってやると決意し、なにわバードマンに復帰する。
その後、舞は刈谷から記録飛行に向け、「体重を5kg落とす」ことと「190kwで50分漕ぎ続ける」ことを指示される。
舞は由良よりも体重が5kg多い為、由良と同じ体重まで絞った方が設計的にも無難だと考えたようだ。
ダイエットにも励むことになった舞のトレーニングは過酷さを増していき、思うようにトレーニングの結果が出ない舞はスランプに陥っていた。
そんな時、退院した由良から琵琶湖に誘われる。
琵琶湖に着いた舞は由良から励まされ、良いリフレッシュとなり、以降由良とマンツーマンでトレーニングに励むことになる。
そして迎えたテストフライトの日。
舞が操縦するスワン号は空高く舞い上がる。
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第5週の感想!
放送前から分かっていましたが、パイロットを務める舞には過酷なトレーニングが待っていましたね。
普通なら嫌がる役目ですが、キツいからやりたいと言っている舞の決意と根性は凄いと思いました。
かつては走るだけで熱が出てしまっていた舞にとっては信じられないですね。
それだけ、幼少期に数か月間過ごした五島での経験が将来とても貴重なことだったんですね。
そして刈谷が戻って来てくれて良かったです。
まあ、戻って来た理由はどうであれ、刈谷がいないとスワン号は機能しないですからね。
ちなみに、舞がトレーニングバイクで漕いでいた190kwは、急な坂道を全速力で漕ぐのと同じエネルギーらしいですね。
後に刈谷は180kwに下方修正しましたが、その分漕ぐ時間が増えたので、舞の負担は変わっていないと思います。
第6週の考察!
第6週のタイトルは「スワン号の奇跡」
予告動画を観ると、テストフライトは成功したようですね。
そしてスワン号が琵琶湖で飛び上がる姿もあるので、いよいよ記録飛行を行いそうなので、舞のトレーニングの成果を見せる時が来ましたね。
果たしてスワン号はどれだけ飛ぶことが出来るのか、その姿を目に焼き付けましょう!
まとめ
今回は、舞いあがれ!第5週のあらすじと感想と、次回第6週の考察をしていきました!
舞となにわバードマンが琵琶湖での記録飛行に挑む第6週は、「11月7日~12日」放送予定です!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
それともうひとつ・・
飛行機は飛ばしてもミサイル飛ばすな!
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