朝ドラ『舞いあがれ!』第17週のあらすじと感想!第18週の考察も!

現在放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」の第17週が、1月23日から28日に放送されました。

今回は、舞いあがれ!第17週のあらすじや感想を紹介していきます!

また、翌週の第18週の考察もしていきたいと思います!

最後まで楽しんでいってください!

舞いあがれ!第17週のあらすじ

第17週のタイトルは「大きな夢に向かって

リーマンショックの悲劇から時は流れ2013年8月。

舞はIWAKURAの営業のエースへと成長し、取引先とも信頼を得るようになっていた。

そんなある日、舞は社長のめぐみに航空機産業への参入を目指す為にセミナーへ参加することを提案します。

父、浩太の夢だった、飛行機の部品を製造する夢を叶えたいと強く思う舞だった。

そのセミナーで舞は、飛行機の部品の製造は大手企業が参入していることがほとんどであることに対し、「中小企業が参入する一つの方法として、複数の会社が協力すれば良いのでは」と提案した。

セミナーの翌日、菱崎重工の荒金正人がIWAKURAを訪れ、航空機の新型エンジンに使われるボルトの試作をしないかと提案される。

ちなみに、めぐみによると、菱崎重工は浩太が工場を継ぐ前に務めていた会社だという。

話は戻り、早速ボルト作りに着手する舞達だが、これまで製造してきたネジとは桁違いの難易度を要することになり、材質がこれまでIWAKURAで扱ったことがない「ニッケル基合金」という硬い金属のため、試作作りが難航する。

それでも舞達は、東大阪の他の町工場の設備も借りて試行錯誤を繰り返した末に見事ボルトを完成させる。

まさに東大阪が一丸となって作り上げた究極の試作品だ。

一方、八木からデラシネを託された貴司は、店を切り盛りしながら短歌を作り続けていた。

ある日貴司は、短歌界の芥川賞と言われる「長山短歌賞」に自身が作った短歌を応募した。

そして舞達が試作品のボルトを完成させた同じ頃、貴司の元に長山短歌賞を受賞したとの連絡が入り、舞と大喜びする。

第17週の感想

第16週から一気に4年が経ちましたね。

舞がIWAKURAの営業のエースになっていたのはとても喜ばしいですが、夢だったパイロットの道は完全に諦めたようだったのが寂しいですね。

この頃はリーマンショックの影響が無くなり、業績が右肩上がりとなっており、4年前に浩太やめぐみがリストラという苦渋の決断をせざるを得なくなったパートさん達や小森がIWAKURAに戻ってきたのが嬉しかったですね。

そして浩太の夢だった飛行機の部品に使うボルト作りを実現することになりましたね。

またこの週では、浩太が工場を継ぐ前に務めていた会社が「菱崎重工」であることも判明しましたね。

以前浩太が飛行機の部品を作る為に大きな会社に勤めていたと言っていましたが、その会社が菱崎重工だったんですね。

そして貴司も長山短歌賞を受賞して良いことづくめな週でしたね!

物語が大きく動きそうな予感がしてきました!

第18週の考察

第18週のタイトルは「親子の心

ボルトを完成させた舞達はいよいよ品質試験に臨むことになりますが、果たしてどのような結果になるのか。

そして、長山短歌賞を受賞した貴司はこれからどのような活動をするのか注目ですね。

ところで、久留美はプロポーズされたんでしたよね。

こちらについても気になるところです。

まとめ

今回は、舞いあがれ!第17週のあらすじや感想を紹介し、第18週について考察していきました!

第18週は、「1月30日~2月4日」放送です!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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