サッカー日本代表が優勝経験国であるドイツ、スペインを破りアジア初の2大会連続決勝トーナメント進出を決め、「ドーハの歓喜」と呼ばれたカタールW杯から早くも1年。
2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの北中米3ヶ国で共催されるFIFAワールドカップのアジア2次予選が始まりました!
今回は、北中米W杯アジア2次予選の組み合わせを紹介していきます!
さらに、前回のカタールW杯では日本は全勝で2次予選を突破しましたが、2大会連続で2次予選を突破する可能性はあるのか。
そちらについても予想していきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
北中米W杯アジア2次予選のルール
アジア2次予選は、2027年にサウジアラビアで開催される「アジアカップ」の予選も兼ねています。
ここ最近のアジア2次予選ではお馴染みです。
アジアは範囲が広く参加国が多いので、欧州のように大陸選手権とW杯の予選を別々に行う余裕がないのが影響していそうですね。
ただ、今回からW杯の出場国数が48ヶ国数に増えたので、予選の方式が若干変更になりました。
今回から、4つのチームを9つのグループに分けてホーム&アウエー方式のグループ総当たり戦を行い、各組上位2ヶ国が3次予選進出と、2027年アジアカップの出場権を獲得します。
これまでの各組1位と、2位グループのうち成績上位4チームが勝ち上がりではなくなりましたね。
まあ各組上位2ヶ国の方が分かりやすくて良いですよね。笑
アジア2次予選組み合わせ!
それではここから、アジア2次予選の組み合わせを紹介していきます!
グループA
カタール
インド
クウェート
アフガニスタン
広告
-
U-NEXT<ユーネクスト>
今月のU-NEXTツイッター➡U-NEXT公式ツイッター
今月のU-NEXTブログ ➡U-NEXT公式ブログ
・「小田和正 クリスマスの約束」を見る
・「らんまん」を見る
・「VIVANT」を見る
・「ドキュメント72時間」を見る
・「光る君へ」を見る
グループB
日本
シリア
北朝鮮
ミャンマー
グループC
韓国
中国
タイ
シンガポール
グループD
オマーン
マレーシア
キルギス
チャイニーズタイペイ
グループE
イラン
ウズベキスタン
トルクメニスタン
香港
グループF
イラク
ベトナム
フィリピン
インドネシア
グループG
サウジアラビア
ヨルダン
パキスタン
タジキスタン
グループH
アラブ首長国連邦
バーレーン
イエメン
ネパール
グループI
オーストラリア
パレスチナ
レバノン
バングラデシュ
カタールW杯予選終了前後に、北中米W杯にはオーストラリアがAFCを離脱し、ウクライナによる侵攻でUEFAから追放されたロシアがAFCに加盟するのではと言われていましたが、結局オーストラリアはAFCに残留し、ロシアも加盟しませんでした。
日本代表2大会連続全勝突破の可能性は?
グループBに入った日本は、11月16日に行われた開幕戦(ホーム)で、ミャンマーに5-0と快勝し、幸先の良いスタートを切りました。
グループBで最も厄介なのが「北朝鮮」です。
北朝鮮は格下ですが、危険なラフプレーをしてくるチームです。
2011年に行われたアジア3次予選では、平壌でのアウエー戦で敗れている過去があります。
2次予選突破と2027年のアジアカップ出場権獲得は間違いないと思いますが、2大会連続で2次予選を全勝で突破するには、北朝鮮のラフプレーに耐えることが大事です。
北朝鮮戦は、2024年3月に2連戦行われるので、しっかりと勝てるように私達も応援していきましょう。
また、日本以外でも、韓国、イラン、オーストラリアが入っているグループも注目です。
まとめ
今回は、北中米W杯アジア2次予選の組み合わせや日本代表が2大会連続で2次予選を全勝で突破する可能性について紹介していきました。
2次予選とは別に、日本代表は現在国際試合7連勝中なので、どこまで連勝を伸ばせるかも注目ですね!
出場国が増えたことでアジア予選自体は若干緩くなりましたが、これまでと変わらず日本代表を応援していきましょう!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
コメントを残す