2023年に社会現象を巻き起こした「推しの子」。
2024年にはアニメ第2期が放送されるなど話題に尽きませんが、1月24日に、2024年冬を目処に推しの子の実写ドラマと劇場版を放送、公開することが発表され話題になっています。
今回は、推しの子の実写ドラマ、劇場版公開について紹介していきたいと思います!
最後まで楽しんでいってください!
推しの子2024年冬に実写ドラマ&劇場版決定!
実写版推しの子のドラマは、「Prime Video」で配信され、劇場版は「東映」が配給となります。
そして、実写版推しの子のビジュアルが公式サイトで公開されています。
【推しの子】 実写映像化決定!! | 東映[映画] (toei.co.jp)
本当に実写化するみたいですね。
そして気になるキャストは以下の通り。
・アクア 櫻井海音
・星野アイ 齋藤飛鳥(元乃木坂46)
・ルビー 斎藤なぎさ(元=LOVE)
・有馬かな 原菜乃華
・黒川あかね 茅島みずき
・MEMちょ あの
全ての主要キャストが今旬な役者さんですね。
『推しの子』実写化のメリット・デメリットは?
漫画もアニメも大ヒットを記録した推しの子ですが、実写化によってどのようなメリットとデメリットが生じるのでしょうか?
それぞれについて解説していきましょう。
メリット
・アイドル出身者が主要キャストを務めている
・架空の芸能界がよりリアルに再現される
アイドルをテーマにしている作品なので、主要キャストがアイドル出身者というのはプラスに見られやすいですね。
星野アイ役の齋藤飛鳥さんは元乃木坂のメンバー、アイの娘のルビー役の斎藤なぎささんは、元=LOVEのメンバーなので、アイドルとしての気持ちなどがリアルに反映されているかもしれないですね。
加えて、星野アイと、アイ役を演じる齋藤飛鳥さんは「プロ意識が高い」というのが共通点なので、齋藤飛鳥さんと星野アイはシンクロしているみたいですね。
また、推しの子は芸能界が舞台にしているので、実写化によって芸能界の闇などがアニメよりもリアルに描かれているのは間違いないですね。
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デメリット
対するデメリットは以下のことが予想されます
・人気作なので期待度が高くプレッシャーが高い
・アニメが大ヒットした作品の実写化はヒットしにくい
社会現象を巻き起こすくらい大ヒットした作品なので、その勢いで実写化となると、相当ハードルが高く、キャストやスタッフに対するプレッシャーが高くなることになります。
また、過去にアニメが大ヒットした作品の中で、実写化されるとヒットしないというジンクスもあります。
これは、原作を忠実に再現したアニメと実写化のイメージが掛け離れているというのが理由です。
「進撃の巨人」や「鋼の錬金術師」など大ヒットしたアニメが実写化で爆死する例が多いですが、「るろうに剣心」や「キングダム」などアニメも実写化も成功した作品も少なからずあります。
『推しの子』実写化で不安の声続出
推しの子の実写化が発表されて早速賛否両論の声が上がっていますが、やはり不安の声が多いですね。
公開されたビジュアルを見た人達からは「コスプレ感が強い」という声が多く、主要キャストが役になりきっていなく、ハロウィンの中途半端なコスプレのような感じのように見られています。
大ヒットアニメの実写化は無謀なのかもしれないですね。
ちなみに、この記事の作者は推しの子の実写化については、可もなく不可もなくと見ています。
楽しみにしている反面、アニメや原作から脱線しているのではという不安もあります。
いずれにしても注目したいところです。
まとめ
今回は、推しの子の実写ドラマ化&映画化について紹介していきました!
良い意味で、推しの子のファンの期待を裏切ってくれることを期待しています!
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
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