令和に復活!『新暴れん坊将軍2025』のあらすじや見どころは?

現在放送中の、橋本環奈さんがヒロインを務める朝ドラ「おむすび」で、結の祖父役を演じているのが、松平健さんですよね。

長い俳優生活を誇る松平健さんですが、朝ドラの出演は今回のおむすびが初めてだとか。

意外でしたね。

そんな松平健さんの代表作と言えば、「暴れん坊将軍」ですよね!

その暴れん坊将軍が、年明け2025年1月4日にスペシャルドラマとして、17年ぶりに帰ってきます!

今回は、令和に帰ってきた暴れん坊将軍のあらすじやキャスト、見どころについて紹介していきます!

最後まで楽しんでいってください!

 

松平健主演『暴れん坊将軍』とは?

松平健主演『暴れん坊将軍』17年ぶりに復活「ずっと熱望していた ...

出典元:https://www.oricon.co.jp/news/2356523/full/

暴れん坊将軍は、1978年から2002年まで東映が制作、テレビ朝日系列で放送された松平健さん主演の時代劇です。

江戸時代中期、天下の8代将軍「徳川吉宗」が、貧乏旗本「徳田新之助(とくだ・しんのすけ)」に扮し、庶民に紛れながら江戸にはびこる悪を斬る、基本1話完結型の勧善懲悪時代劇です。

作中では吉宗は「上様」と呼ばれ慕われていますよね。

暴れん坊将軍最大の見どころは、ドラマ終盤で悪人を懲らしめる吉宗(松平健さん)の殺陣シーン!

松平健さんの殺陣シーンは迫力満点で、殺陣シーンのカッコ良さに心を奪われて暴れん坊将軍のファンになった方も多いのではないでしょうか。

 

暴れん坊将軍の基本的な流れ

暴れん坊将軍は、放送開始から40分くらいまで基本的に重いシナリオです。

敵となる悪人は回によって異なりますが

・旗本

・勘定奉行

・老中

などの幕府関係者が比較的多いです。

ちなみに、悪人を含めて登場人物は終盤まで徳田新之助が吉宗だということを知りません。

そして悪人の屋敷に姿を現した吉宗が、「余の顔を見忘れたか?」と問いかけた後、「カーン」という効果音と共に、江戸城などで吉宗と謁見した回想が映し出されます。

回想が終わると、悪人達は「上様!?」と思い出し、全員吉宗に平伏します。

その後、吉宗が悪人に対して罪状を言い渡し、「潔く腹を切れ」などと申しますが、悪人は罪を認めず開き直ります。

その開き直り方が様々なパターンがあります。

 

吉宗だと認めない場合

目の前にいるのは、まごうことなき天下の将軍吉宗公ですが、悪人は吉宗だと認めない場合はこのような捨て台詞を残します。

・上様がこのような所に来るはずがない!此奴は上様を騙る不届き者だ!

・此奴は上様を騙る偽物だ!

など

 

吉宗だと認める場合

上述とは逆に、吉宗だと認める場合の開き直り方は次の通りです。

・上様とて死んでしまえばただの人

・八代将軍もこれまでよ

・ここで死ねばただの徳田新之助

など様々です。

 

そして悪玉は家来を呼び、吉宗が刀を構えて戦闘開始。

こちらのBGMが流れながら迫力満点の殺陣シーンが進んでいきます。

最後は悪党の親玉を御庭番衆に「成敗」と命じ始末させて殺陣シーンは終了します。

これが、暴れん坊将軍の基本的な流れです。

 

暴れん坊将軍2025のあらすじ!

吉宗の治世となって20余年が過ぎた江戸が舞台。

吉宗も還暦を過ぎ、いよいよお世継ぎ問題に直面していた。

 

暴れん坊将軍2025の見どころは?

暴れん坊将軍の新作の見どころは、何と言っても「松平健さんの殺陣シーン」です!

暴れん坊将軍と言ったら松平健さんの殺陣シーンに尽きますね。

70歳を超えた松平健さんの細心の殺陣シーンに注目です!

 

吉宗の嫡男『家重』登場!

暴れん坊将軍の放送が始まって47年が経ちますが、初めて吉宗の嫡男「家重(いえしげ)」が登場します!

家重役は、なにわ男子の西畑大吾さんが演じていますが、史実の家重公は癖のある人物でした。

暴れん坊将軍の世界の家重も、身分を隠して庶民に紛れているようですが、ストーリーとどのように関わってくるのか気になります。

西畑大吾さんの演技に注目です。

余談ですが、今回は登場しませんが、もしかして家重の息子(吉宗の孫)の家治も、暴れん坊将軍になるのか気になりますね。笑

 

まとめ

今回は、2025年1月4日に放送される暴れん坊将軍の新作のあらすじや見どころについて紹介していきました!

放送が今からとても楽しみです!

最後までご覧になっていただきありがとうございました!

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