ロシアがウクライナへ侵攻を始めてから、2025年2月24日で3年を迎えました。
長期化しているウクライナへの侵攻ですが、私達は、侵攻はいつ終わりを迎えるのかずっと疑問に思っています。
そこで今回は、ウクライナへの侵攻がいつまで続くのかを解説していきたいと思います。
また、2025年1月にドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に2度目の就任を果たしましたが、トランプ大統領が、ウクライナへの侵攻を終わらせる救世主ではと一部で囁かれているので、そちらについても触れていきます。
ロシアのウクライナ侵攻はいつ終わる?
冒頭でも述べたように、2022年2月24日にロシアがウクライナへ侵攻を始めてから両国共、数多くの犠牲者や負傷者を出しており、同時に数多くのウクライナ国民が海外へ避難している生活が続いています。
避難先の中には日本も含まれていますが、ウクライナの方は日本等で不慣れな生活を送っています。
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ゼレンスキー大統領は侵攻を終わらせる気はあるのか?
ロシアのプーチン大統領は元々ウクライナに侵攻を始めてから1ヶ月程度で制圧する短期決戦を目論んでいましたが、ウクライナが驚異的な粘りで長期戦となっています。
当然プーチン大統領はウクライナを完全制圧するか、ロシアに有利な情勢になるまで攻撃の手を緩めないのは言うまでもありませんが、攻撃を受けているウクライナ側の態度が気になるところですね。
侵攻を終わらせるかどうかはゼレンスキー大統領次第なのかもしれませんが、ゼレンスキー大統領は侵攻を終わらせる気はあるのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
ゼレンスキー大統領に良からぬ噂が・・
実は、ゼレンスキー大統領には良からぬ噂が流れているのは、皆さんご存じでしょうか?
ロシアがウクライナへの侵攻を始めてから、日本を含む世界各国からウクライナへの支援が絶えず届けられていますが、その支援金の一部を、ゼレンスキー大統領が自分の為に使用していると言われています。
ウクライナへの侵攻が始まってからゼレンスキー大統領は、欧州の国のどこかに別荘を何件か建てたと言われています。
当然その間、侵攻を始めたロシアは悪者扱いされているので、世界中から非難を浴び続けていることになりますよね。
もし上述したことが事実であるならば、ロシアが批判されてウクライナが莫大な支援を受けていることを良いことに、ゼレンスキー大統領は侵攻を利用して私腹を肥やしているということになります。
世界各国から善意で支援しているだけでなく、数多くのウクライナ国民が傷付いているのに自分だけ良い暮らしをしているのは酷いですよね・・・
ウクライナへの侵攻を終わらせる救世主はトランプ大統領?
2025年1月にトランプ氏がアメリカ大統領に就任してから世界が大きく動こうとしています。
もちろんその中にはウクライナへの侵攻を終わらせることも含まれています。
そして早速、トランプ大統領は2月28日(日本時間3月1日未明)にゼレンスキー大統領をホワイトハウスに招き入れて首脳会談を実施しました。
ところが、会談終盤に差し掛かったところで、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が口論を展開し、激しく応戦していました。
そして予定していた、鉱物資源の権益を巡る合意文章への署名や共同記者会見が見送られ、交渉は決裂しました。
ただ、ゼレンスキー大統領とトランプ大統領は最初から口論していたわけではありません。
記者に公開された会談50分のうち、40分まではお互い穏やかに会談していました。
ところが、会談が終盤に差し掛かったところで、バンス副大統領がゼレンスキー大統領に詰め寄ってから、トランプ大統領とゼレンスキー大統領がヒートアップして激しく口論しました。
このことから、ゼレンスキー大統領があと10分耐えていれば、鉱物資源の権益へ合意し署名していたとのではないかと言われています。
トランプ大統領、ゼレンスキー大統領の首脳会談が決裂したことでウクライナへの侵攻は終わりが見えないのか・・
ところが、首脳会談から数日後、ウクライナ側はロシアへ停戦の条件を提示し、急転直下で侵攻に終わりが見えてきました。
ロシア側は、ウクライナの停戦の条件を始めは拒否していましたが、その後、停戦の条件を受け入れる用意があることを示唆しています。
そしてウクライナに合わせるように、トランプ大統領がロシアへの大規模な制裁を公言し圧力をかけています。
果たして今年中に停戦になるのか注目です。
まとめ
・ゼレンスキー大統領は私腹を肥やす為に、わざと侵攻を長引かせている可能性がある
・トランプ大統領との首脳会談は決裂したが、後日ウクライナが停戦の条件を提示し、侵攻の終わりが見えてきた。
今回は、ロシアのウクライナへの侵攻がいつ終わるかについて解説していきました。
ロシアとウクライナは一刻も早く停戦し、ウクライナの復興に速やかに着手し、国内外のウクライナの方々が以前のような平穏な生活に戻れることを願っています。
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