2016年のセーブ王でもある澤村拓一(ジャイアンツ)選手が今年一軍のマウンドに帰って来ました!
今回は澤村拓一(ジャイアンツ)選手にスポットを当てていきたいと思います。
色んな視点から澤村拓一(ジャイアンツ)選手を調べまとめました!
澤村拓一(ジャイアンツ)怪我からの復活とは?
2017年シーズン澤村拓一(ジャイアンツ)選手は一軍のマウンドで投げる事はありませんでした。
その原因は2017年のキャンプで「右肩」に張りを感じ投球練習を一切しませんでした!
2010年にプロ入りをした以降は2014年までは先発ピッチャーの起用が中心でしたが、2015年シーズンからは抑えに去年され登板数が倍に増えた事が右肩の怪我の影響だと言われています。
ですが、2017年シーズンを棒に振った事が全てデメリットという事ではありません。
丸1年投げてない事で肩を休めれた事が2018年完全復活した要因といわれています。
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澤村拓一(ジャイアンツ)の怪我の原因は?
澤村拓一(ジャイアンツ)選手の怪我の原因は「針治療」と言われています!
針治療をしても中々右肩の調子が良くならず数名の医師に診断してもらった結果「長胸神経の麻痺」と診断されたみたいです。
針治療をした事による麻痺を起こした可能性が高くその針治療を行なっていたのがジャイアンツの球団トレーナーだった事が判明して問題になりました。
球団としては選手生命を危ぶまれる程の診断ミスをしてしまい、澤村拓一(ジャイアンツ)選手に対して直接謝罪をしたみたいです。
澤村拓一(ジャイアンツ)の成績は?
MAX157キロのストレートが最大の武器でそこに鋭いスライダーとフォークを織り交ぜて打者を打ち取っていくピッチングスタイルです。
ルーキー時代に11勝、翌年に10勝を記録しています。
2015年は36セーブ、2016年は37セーブを記録しています!
数字だけを見るなら中継ぎ・抑えの方が適性が良いのかも知れません!
先発時代は二桁勝利を2度経験しており抑えになってからも数字上では安定したピッチングを見せています。
本人は以前先発に強いこだわりを持っていましたが、二桁勝利をしても二桁敗戦も記録するので先発としては中々厳しいと私は思います。
まとめ
私はまた澤村拓一(ジャイアンツ)選手が抑えをして欲しいと思っています。
安定感がないとファンの方は言うかも知れませんが、やはり9回が似合うのは澤村拓一(ジャイアンツ)選手だと私は思います!
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